幾度もで恐縮ですが、「大判草」翌咲き揃い、
花も盛り上がりました。
降雨のおかげか。
今年は美しく終わりそう、
「ドライフラワー」に期待をかけて見ましょう。
幾度もで恐縮ですが、「大判草」翌咲き揃い、
花も盛り上がりました。
降雨のおかげか。
今年は美しく終わりそう、
「ドライフラワー」に期待をかけて見ましょう。
今年もきれいに咲き揃いました。
この木、気の毒な経緯を持つ木。
2000年古木伐採の折、ようやく咲き始めた時、
幹が胴から50cmを残して折損、
昨年の降雪では「雪吊りに引っ張られ」中央の枝が折損、
おかしな樹形になっていますが、
花は満開。
樹高5.0m。
花びら一つ一つはあまりきれいではありませんが、遠目できれい。
「本当はピンク」として購入したものですが、
こんな色に。
咲き始めの色はそれなりにかわいい
樹木の苗購入は、花が咲いてしか確認できないもの、
仕方なくそのままにすることが多いものです。
少し不満。
庭へきて10年、「枝垂れ梅」として購入したのでしたが、
根雪の多い地区、
「枝垂れ」として枝を伸ばすと冬季の管理が困難で、
普通の梅のように「強剪定」しています。
そのため枝の幹から、直接花がつくような木になっています。
育ててみるとこの木、
「源平花桃」のようです。
1本の木、白色・赤色・交じりなど花色も不思議、
それなりに楽しませてくれます。
今満開です。
「結実」もあり実生で育てているものもあり・・・。