tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

そして「武生菊人形展」2、様変わり・・・。

2021年11月04日 | 福井のPR大使?

先のupで、ここへ来たいきさつは報告通りです。

会場内は、マスクをしていても、匂う菊香のただよい・・・・。

物凄い量の菊たち。

遊園地としてのゾーンと、菊展に分かれていて、

祝日のせいもあり、家族ずれ・老人等賑わい、

それでもごった返す様子もなく、スイスイと入場出来ました。

 

 

 

驚いたことに、今年は例年の様な、大河ドラマの見流し館は無し、

「屋外でのメルヘンの世界?」。

 

 

 

 

楽しくは見られましたが、爺さん、ばあさんには、ちと・・・・違和感。

矢張り、武者やお姫様の菊をまとった、

いわゆる菊人形」が見たい思いでした。

 

屋根付きゾーンでは、丹念に育てられた「菊の展覧開(競技会)」、

 

 

 

 

 

 

こちらは1本に3種類の接ぎ木

我が家にもある「フレーミング」

 

入賞作品はいうに及ばず、出展されているすべて力作ばかり、

「どうしてこんな育て方ができる?」との目で見ていました、

素晴らしい。1本の茎から3本仕立て

これも一本の茎とか

 

 

 

 

ややっ、知っている人の名前が花名に。

 

会場ではイ~トテントもあり、多くの人たちが並んでいました、

 

ここでは嫌との事で、目的の「ボルガライス」の店探し・・

お土産は武生特産、金物加工品のうち、

庭仕事のカマ2種、剪定はさみを購入。

 

 

今年は、この7日で閉館の由、

最後の「乗り物と展覧会」を見られたことになりました。

 

 

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たけふ菊人形展1.「最後の大観覧車」に乗車。

2021年11月04日 | 福井のPR大使?

所要で福井市迄出たのと、お天気も良く、

閉館まじかの「武生菊人形展」迄、

足を延ばしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この会場を訪れるのは数年ぶり、

今だに入場料のいらない展覧会場。

中に入り知りましたが、福井県に唯一の大観覧車、

40年を経て「今月で取り壊し」になるものらしい。

 

幾度か子供たちとも来たことはありますが、

多くの列ができ乗ったことが有りません。

今日は、妻もokといいますので、列に並び30分待ちで乗車、

初めてで最後の経験となりました。

これこそ乗り納というのでしょう。

 

一番高い場所で38m僅か8分間の1回転ですが、

 

 

 

もう1周乗りたい気持ちでしたが、だめのよう。

秋空の中、満足でいい思い出となりました。

菊人形については、今一度報告します(続きがあります)

 

 

コメント (2)
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