やってくれました、連合会の役員さん。
「タップダンス」など知らない世界、おまけに受講者は、
平均年齢80歳の老人会仲間。
役目柄、怖いもの見たさに参加。
最初は基本ステップの練習から入られ、面食らう。
椅子に掛けてのダンスでしたが・・・それなりになかなか・・・。
それ以上に、足のタップと手を交えたパーフォマンスは覚えられな~い。
一汗のひと時でした。
講師は、東京から移住してきた「浦上雄次」氏、
東京で20年前からグループ活動していらした、
それなりに有名人。
当市に「ダンススタジオ「足音」を持ち」活動中、
私は、名前は知っているだけでなく、
越前大仏門前町のろうきん事務所の隣がスタジオ。
講演の後半は、氏の「タップダンス」の公演、見学の様相。
初めて接する「タップダンス」、
靴の裏に金属が打たれた足踏みの音の音色の心地よさ、
人間技とは思えぬスピードのテクニック。
私は出来ないけれど、このダンスの理解は出来ました。
機会が有れば、また見てみたいものでした。