今、庭の花壇の主役は、「スカシユリ」
70%くらいは開花をしています、
色は5~8色、模様交じりもあります。
一本の茎で3~8つもの蕾をつけ、
茎の本数よりたくさんの花が見られるのが、
得した感じの花
。
中でも「白色は目立ち」ますし優雅、3つ見られます。
今ごろから佳境。
花期も長く、草丈の不ぞろいと開花は、
素人の花壇つくりだけに許されるのではないですか。
そばには「バラ」も開花追っかけています。
今、庭の花壇の主役は、「スカシユリ」
70%くらいは開花をしています、
色は5~8色、模様交じりもあります。
一本の茎で3~8つもの蕾をつけ、
茎の本数よりたくさんの花が見られるのが、
得した感じの花
。
中でも「白色は目立ち」ますし優雅、3つ見られます。
今ごろから佳境。
花期も長く、草丈の不ぞろいと開花は、
素人の花壇つくりだけに許されるのではないですか。
そばには「バラ」も開花追っかけています。
当地には「平泉寺」という苔の名所があります、
広い境内での苔たちは、いろいろな種類があり、
この時期、梅雨の雨には格別に映えます。
京都には有名な「苔寺」がありますが、私は当地の
「平泉寺」の方が苔としては素敵に感じます。
この苔、我が家の庭にも沢山あります。やはり雨にはよく育ちきれいです。
その種類は「杉苔」です。
私にとってはドクダミやスギナなど、庭には来てほしくない
記事を出しますが、この苔も歓迎しているわけではありません、
雨の無い季節には地面にへばりついていますが、
雨に当たると見事に立ち上がります、
茂った場所では10cmにも伸びています。
雨の中ゴム長靴のまま、ここに足を入れると、
分の厚いじゅうたんの上に乗るときの感触、フワリとして・・・。
ネットでは売られているのです、
「8平方mで6600円」とか、売りた~ぃ。
その理由は
「日本庭園など景色を作る為に利用」されていることが多いため。
「スギゴケ」は、
一つ一つが小さな杉の木のような形をしています。
「杉の木のような苔」=「杉苔」と呼称されるようになったようです。
ガラス瓶など使った「苔テラリウム」を作る際に、
「木」の代わりに使うのがおすすめです。
庭では「キノコや雑草のゆりかご」として
いろいろなものがこの中から芽を出しています。
抜け駆けの「コスモス」迄、
こちらは苔とは無関係、白色アジサイ、傘が大きく。