tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

花壇の中の「花魁草」が一足早くの開花。

2020年06月30日 | がーディニング・園芸

放置でも時期が来ると芽が出て、花開く比較的楽な花です。

花壇外の定位置に、幾代も前から庭にある花、

赤色があります、

開花はこれからで蕾も見えません

色違いの花魁草として購入したのが花壇内の開花中の物、

花は青色?とのことでしたが、濃い紫の赤色ですね、

 

 

一般には、赤色と白色があります。

 

「花魁草」は、「宿根フロックス」・「クサキョウチクトウ」

と呼ばれています、「花魁草」は、俗称かもしれません。

カタログに「息をのむほど美しい花」

とありますので、そのように見えるのでしょうか。

花名の由来は、

華やかに咲く姿がまるで

花魁の髪型のようとか、花魁のつける白粉のような匂いがする」ことから

この花の開花時には、おしろいの匂いを感じます。

(「花魁」は映画やTVの世界、「おしろい」などご存知ないかもしれません

私にとっての「おしろい」は、母の鏡台の引き出しの匂いです)

北アメリカ原産、クサキョウチクトウ属の多年草です。

花の管理は、切り戻しと花がら摘み、わずかな施肥を行うのが

よろしいと思います。

咲き始めのころ

花言葉は、「合意」「一致」「同意」「協調」など。

 

コメント
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