アオイ科の多年草。別名「ほりほっく」
こんな色も
語源は、ギリシア語Althaea、語訳の「治療」と関連している。
日本には古くから「薬草」として移入された、花弁や根に薬効。
原産地は中国、トルコなど東欧州節も。
花は、垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく
花弁の根元が「粘着質」であり、花弁を顔などに付けて
「ニワトリを真似て遊ぶことができる
北海道ではコケコッコー花・青森県の一部では"コケラッコ花"など。
こちらは八重
「花言葉」は、 平安・単純な愛・熱烈な恋・高貴・大きな志など。
場所によりとにかく伸びる、
西日の当たるこの場所では、
早くから開花、そして1階屋根下までも約3m。