tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

清流「大蓮寺川」では「羽黒トンボも羽化」。

2019年07月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

「羽黒トンボ」は、美しい漆黒の羽根、

種類によっては銀色に輝く尻尾。

毎年庭へは遊びに来ています。

静かにゆっくりとはばたくトンボ「羽黒トンボ」、

当地では「お」を付けて、「お羽黒トンボ」と呼びます、

どんな意味が有るのでしょう。

昨日の、除草余波は羽残っていませんが、

この川、「清流」なのでしょう。

羽黒トンボ」は清流でしか羽化しないトンボと位置づけられているので、

そうなのでしょう。

孫達が来れば網で追っ駆けまわされますが、今は大丈夫。

庭を歩く私の前を、パタパタとはばたいて先を飛んでいます

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庭端河川大蓮寺川「護岸の除草」と熱中症体験?。

2019年07月17日 | わが家の催事

この川、小さくても一級河川。

毎年1年にこの頃と11月の2回、「護岸の除草」をします

本来管理者がするべきですが、一度もやったことなし、

又お礼を言われたこともありません。

庭側だけの事ですし、綺麗が良いので・・・。

 それと水量が少なくなる時期が有るのですが、

今回は一部しか、水量の少ない場所は無い、

約半分を2時間かけて実施。

(上流に向かって左が庭)

 

炎天下で有り、「虫よけネット付けた麦わら帽子」をかぶっての作業

 

年のせいか、暑すぎたのか、休息のため

庭にはしごで登りあがったのは良いのですが、

妻からの「ポカリスエッとOS1」の

差し入れを頂いて、座りこんだら「大汗と顔面蒼白」を指摘され、

しばしその場で安静。汗かきすぎの「脱水症状」か、はたまた「熱中症」か。

何とか部屋に上がり込み、びっしょり濡れて肌着を取替え、

扇風機に当たり休息。

見ていた妻はびっくり、「病院連絡しょうか・・」

と大騒ぎ、大層なと約1時間の休息で、平静に。

やっぱり年のせいか、熱中症か、

そんな体験?と言って笑っていられない経験でした」。

結局、川の水量が多く、隣家側、前後を残して約半分は完了。

恥ずかしながら、剪定ばさみ・ゴム長靴・アルミハシゴ

等の始末は、妻のお世話になり、とほほ・・・・。

こんな炎天下の作業は、気をつけねばと反省、

そんな仕事をしている倅に、キット注進するのだろうが・・・・。

放置するとこんなに雑草が。

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