「野草だそうです」、当地では余り見かけません、
知人から持ち込まれた花「花火草」
午後から咲くので「(午後の)3時草」とも。
鮮やかなエンジ色と細い茎は「花火線香の様」
目につく花です。
いつの間にやら空いた植木鉢にしっかり根を付けている
のにびっくり、やはり野草なのですね。
「野草だそうです」、当地では余り見かけません、
知人から持ち込まれた花「花火草」
午後から咲くので「(午後の)3時草」とも。
鮮やかなエンジ色と細い茎は「花火線香の様」
目につく花です。
いつの間にやら空いた植木鉢にしっかり根を付けている
のにびっくり、やはり野草なのですね。
きょう「7月2日は、半夏生」、
夏至が終わり11目だそうです。
今朝の当地、雨は夜半に止み一日曇天の日。
今朝の折り込みチラシに「はげっしょ鯖」。
勝山市・大野市では江戸時代から、
「お頭付きの焼きサバ」を食べる日になっています。
今日は私が不在のため、一日早めに届き
(燐家の料理屋さんから、御用聞きが来てすでに注文を取っている)
昨夜すでに頂きました。
大野藩が持つ飛び領地、「越前海岸」ここで多くの鯖が獲れたのです。
時の「大野藩主が農民たちの栄養補給にこの鯖を丸焼きして食べなさい」
とお勧め。
以来今日までつづく伝承行事、
当地言葉では「はげっしょ鯖」。
今では福井県下全般に伝わっているものです。
同じ目的らしいですが、関西地方では「たこを食べる日」とか。
これはコマーシャルベースでしょうか。
勝山市・大野市・福井市等の魚屋さん・スーパーの店頭で
焼きながらの販売が有る、
当地、半夏正の風物詩。