tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

雑草の中から「姫檜扇水仙」そして「朝顔」。

2019年07月08日 | 季節の便り(北陸、福井)

「姫檜扇水仙」この花も雑草かもしれません、

世の中的には野生化している花の一つですから。

別名「モントブレチァ」

南アフリカが原産地、フランスで交配によって作出された国際的?

園芸品種、姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)。
日本へは明治時代の中期に渡来。
葉の形がこの檜扇に似ていることが由来となって、

このの名前が付けられたとも、アヤメ科の植物。

雑草の中にはシャガの葉、先出のアメリカ菊なども


花の色は「朱赤色で、下のほうから順に咲き上がる」。
花びら(花被片)は6枚で、内側と外側に3枚ずつあり、

根元のほうでくっついている。
雄しべは3本、花柱(雌しべ)が1本ある。

この花より、少し薄い朱色の葉これから開花、

2種類の花が咲きます。

「姫ひまわり」も満開。

 

西洋朝顔「フライングソーサー」、今朝はこんなに咲いています、

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