今朝のブログでご報告の通り、
勝山市は新盆の7月に実施です。
昔は迎え火をしてお供え等あったのですが、
今は、お花とお線香だけです。
他の地区と違うのは、
「木枠で作った、各戸持参の灯篭にろうそくをたて着火」
そして、家内安全など、両手を合わせてくるのです。
今日、本堂は開放され、ご住職・役僧等総出で、本堂に待機、
「盆礼」(半年のお礼、お布施)を受けるのです。
お彼岸等ど同じように墓参を実施しています。
菩提寺は、浄土真宗大谷派(東本願寺)。
16日の夕刻、送り火はなしで灯篭と終わったお花を自宅へ持ち帰ります。
この間、大風が有れば灯篭は転倒、勿論障子紙は破れてしまいます。