tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「お盆の墓参」済ませてきました。

2019年07月14日 | 季節の便り(北陸、福井)

今朝のブログでご報告の通り、

勝山市は新盆の7月に実施です。

昔は迎え火をしてお供え等あったのですが、

今は、お花とお線香だけです。

他の地区と違うのは、

 

「木枠で作った、各戸持参の灯篭にろうそくをたて着火」

そして、家内安全など、両手を合わせてくるのです。

今日、本堂は開放され、ご住職・役僧等総出で、本堂に待機、

「盆礼」(半年のお礼、お布施)を受けるのです。

お彼岸等ど同じように墓参を実施しています。

菩提寺は、浄土真宗大谷派(東本願寺)。

16日の夕刻、送り火はなしで灯篭と終わったお花を自宅へ持ち帰ります

 

この間、大風が有れば灯篭は転倒、勿論障子紙は破れてしまいます。

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盆花「大泡立ち草」開花。

2019年07月14日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地のお盆はなぜか新盆、

本日夕刻には「お墓へお花と行燈を持ち」お参りに行きます。

タイトルの盆花、

我が家では祖母の代から、この時期に咲く花として、「大泡立ち草」を、

こんな呼び方でとおっています。

「既存植物を駆逐する外来雑草」として嫌われ者の

「オオキンケイギク」と

大泡立ち草とまったく似たセイタカアワダチソウ(背高泡立草)

有りますが

「大泡立草」とは違った種類です。

 

背高泡立草」は、開花期が10から11月と開花期が異なります。

セイタカアワダチソウ花穂は尖って直立、群生して繁殖します。

一方、「大泡立ち草」は一緒にされてはかわいそう、

でも似ています。

繁殖力は強いものではなく1本づつ独立して咲きます。

先端の花穂が尖らず垂れて横に広がる。

本当の花名は、「クロウェア」、

オーストラリア原産の植物で、星型の花をつけるため、

「サザンクロス(南十字星)」という名で売られている。

花は、星型ですが「十字」ではないです。

明治時代に、北米から観賞用に来た帰化植物が野生化したもの。

違いは、「大泡立草」は、

7から9月に開花、単独に生えています。

 

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今朝は「ブラックベリーじゃむ」で朝食。

2019年07月14日 | 家庭菜園

昨日ついに「ブラックベージャム」つくりに挑戦でした。

約半分の収穫を済ませましたが、

冷蔵庫で腐らしたら全部駄目になるので、

とにかくジャムつくりです。

「べりーは400g」取れていましたので、

約20%の砂糖。

清水に付けた後、水を切り砂糖と混ぜる、

器を汚さないためお鍋での直作業でした。

2時間くらい後に出た水分を少しキリ、弱火で煮る。

鍋底に水分が少なくなり筋が見えるようになったら

冷まして完成。簡単レシピです。

果肉をつぶして種を取ると良いのですが、

量が少ないので「種や果肉の塊まり」一緒に頂くことにしました。

(ベリーはすりつぶして、種等取り除くときれいな仕上がりになります、

出来上がったジャムは、煮沸しビンに詰めると

しっかり2か月はキープできます)

そして今朝、

いつものような朝食「6枚きり半分のパン」が私の定量。

昨日収穫の「ツルなしかぼちゃの細切り、パプリカ、、トマトの生野菜」、

パンには出来立てのジャムがのりました。

後は、ヨーグルトと牛乳、つくだ煮などが我が家の定番朝食です。

ジャムの味は20%の砂糖が入っていますが酸っぱい」、

レモンを加えるといいのですが、

それでも、パンと一緒に頂くとまずまず、

自分で採れた「ブラックベリージャム」は格別、

私のおなかに入った今朝でした。

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