tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

蔓のでない「かぼちや」の顛末。

2019年07月30日 | 家庭菜園

家庭菜園での夏野菜の出来も佳境?。

 きゅうり・トマトは、それなりに収穫が続いています、

農家やベテランからも頂きますので、

我が家の物はいかに出来が悪いかなども比べつつ。

さて、タイトルの大騒ぎした

「蔓のでないかぼちゃ」も、

雄花は咲いていますが、

雌花が無いのでもう終わりでしょう。

 

そして、「最後まで蔓がでないかぼちゃ」、初めて知るものでした

農家の人に聞くと、昔そうしたものが有ったそうですが、

収穫量等から栽培する農家は無いとの事、

唯、種子メーカー等では、いまだ販売されているようです。

私は1本のみ「苗として購入した」ものでした。

 そんな珍しいかぼちゃ、収穫したてのものは

「皮からアン・種子まで全部、生野菜サラダの増量材」としてはok、

少し収穫後日が経ったので妻が煮ましたところ、

色がうすみどりで、一見気持ち悪ばかりか、味たるは×。

収穫後早い時期に生のまま食べるのにはいいものでした。

収穫は10~15cmのもの5つ。

コメント
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