tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ツワブキ」鮮やかな葉と黄色い花。

2017年10月10日 | がーディニング・園芸

「ツワブキ」は、艶のある大きな葉を持っており、

キクに似た黄色い花をまとめて咲かせる。

今、庭の片隅で咲いています。

 

「ツワブキ」という名前は、「艶のある葉を持ったフキ」から

転じたとする説のほかいろいろ。

冬にも緑の葉が茂り、枯れずによく生き残れる常緑多年草。

島根県の「津和野(つわの)の地名」は「石蕗の野(ツワの多く生えるところ)」

が由来となっている。

食用にする地方もあるといわれますが、

我が家では食べたことがありません。

俳句の世界では、初冬季語

 

コメント (2)
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