第44回と言いますから、44年間続いている伝統の会議。
タイトル通り、福井県主催ですが、今年は勝山市での会場、
当然、地元の老人会連合会は 準備・おもてなし・アトラクションなど大変。
毎年各市町村の持ち回り、
来年は若狭高浜町で開催と決まっている様子。
県下一円から600人の参加者で、「勝山市民会館」では超満員。
儀式はいつもの通りでしたが、講演の後、
アトラクション、「5歳児の組体操」、幼児もここまでやる、
なかなかうまい、ノーミス。
そして「会員ご婦人」の地元踊り、
最後は、「かつちやま左義長演奏」。
これも出演者は会員たち、さすが年期の入った人たち、
大喝采で終わったことはよかった。
さて、私の参加とは、役員でもあり他市町村からの皆様のような
式典参加者の一人、弁当迄つけていただき、
地元民としては面はゆい立場でした。
元気な高齢者ばかりがいらしたのでしょう、
なかなかの賑いはこんな時代だからこそ、
もっと多くの地元参加者が来てほしい会議でもありました。