お昼頃から雨が降り出している当地、
外気は16℃で肌寒い。
1枚着込みたい気温です。
この中、また庭へ来ているではありませんか、
「あさぎまだら」6度目の飛来です、1頭ですが、
一生懸命にフジバカマにしがみついて吸っています。
満開で熟れた「フジバカマ」の魅力は何なのでしょう。
なぜか、体長は普通の「モンシロチョウ並みの小型」、
普通の成虫より2回りは小さい、
当地で孵化したものとは思えませんが、
見間違えるような飛びよう。
マーキングもされていなく美しいバージン蝶、
「まさに浅黄色」。
それよりも寒い、こんな気温では、凍えるよっ、
そして奄美大島へは行きつけそうも無い、早く飛びなさい・・・との感じ。
降雨で避難したか飛び去ったか、
もうこの時間では、
姿は見えませんでした。