tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ヤヤッ!6度目の飛来「あさぎまだら」。

2017年10月06日 | 季節の便り(北陸、福井)

お昼頃から雨が降り出している当地、

外気は16℃で肌寒い。

1枚着込みたい気温です。

 

この中、また庭へ来ているではありませんか、

「あさぎまだら」6度目の飛来です、1頭ですが、

一生懸命にフジバカマにしがみついて吸っています。

満開で熟れた「フジバカマ」の魅力は何なのでしょう。

なぜか、体長は普通の「モンシロチョウ並みの小型」、

普通の成虫より2回りは小さい、

当地で孵化したものとは思えませんが、

見間違えるような飛びよう。

マーキングもされていなく美しいバージン蝶、

「まさに浅黄色」。

それよりも寒い、こんな気温では、凍えるよっ、

そして奄美大島へは行きつけそうも無い、早く飛びなさい・・・との感じ。

降雨で避難したか飛び去ったか、

もうこの時間では、

姿は見えませんでした。

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「快晴の立山と雨天の輪島朝市」、一泊旅行(その2)

2017年10月06日 | 国内旅行

2日目は、旅のメインの「立山探訪」。

富山の立山町標高475mから2450mの室堂まで、

バスで一気。

物凄い霧、時に晴れた合間の「紅葉は今絶景」(車窓から)、

 

称名滝も見えた。

 

されど全部晴れた紅葉は望めませんでした…が、

目的地「立山頂上付近では、一気に霧もはれ、快晴、

剣岳など立山3山と言われる3000m級の山々を目前に

「みくりが池」、「地獄谷の噴煙」など

ここだけ素晴らしい快晴に。

立山頂上300mm望遠。

左下の白いのは万年雪。

噴煙の地獄谷。

 

旅人達は、中国人を中心にした外国人の多さは、

喜ぶべきか悲しむべきか、

とにかく「景色の素晴らしさ」は、そうしたわずらわしさを払拭

比較的平地で整備された散策道は、トレッキングシューズをはいていましたが、

危険も無く、子供たちでも行ける場所。

少し遅らせた昼食は、「弥陀ヶ原ホテルでのランチ」、

一流どころのお昼は前日のランチとは比較にならないほど

洗礼されて美味。

この時間のお外は4℃、霧で視界ゼロ、ホテル前。

「ホテルと立山室堂散策」は、満足させてくれた旅でした。

参加者は35名とはちと以外、どのような原因かは、

こうした旅企画の懸案となった、ほろ苦い旅にも。

何はともあれ、事故のない旅に酔いしれた2日間でした。

帰途の日本海に沈ずむ夕日は、

しっかりと旅の楽しさを印象づけてくれました

 

 

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「快晴の立山と雨天の輪島朝市」、一泊旅行に参加(その1)。

2017年10月06日 | 国内旅行

前後しましたが、団体のバス旅行に参加

この旅、「北陸労働金庫、預金者友の会」の恒例旅行。

私は、この会の事務局を担当。

今年も「近くて・安く・みんな期待する旅」

を、もっとうに選定「立山と輪島朝市」になったものです。

海岸を車で走れる「千里浜」

雨天出人影もなし。

比較的近いとはいえ、石川県輪島は能登半島の一部、

当地からは250kmの距離。

輪島朝市」は、良く知る場所ですが、

 

みんなが行くことは少ない場所かも、

地元の神社での商品交換会から始まったと言われ、

「1000年もの伝統の朝市」、今では観光客が多い。

この日は、あいにくの雨ふり、同じ北陸の地での地域行事の発展型、

多くの露店商品に目新しい物がないのは悲しい、

新鮮な「魚介が多い」のですが、明日しか帰れないわれわれには

買う物に困るありさま、同じ地域の客にも買える品物置いてほしぃ・・・願望

能登入り口の観光地「巌門」

夜は、ブリで有名な富山県「氷見温泉」、

温泉質と言い、さすが海の料理に気配りされた懐石献立、

素晴らしいくお勧めの宿、朝食迄、私をうならせた。

例のとおりの宴会は、カラオケから抽選会、芸達者の多い事。

団体旅行の宴会は非日常。

 

 

翌朝は、残念ながら曇天。

写真を撮りたい私には5時まえの朝風呂とともに、

期待の「日本海の日の出」はダメでした

 

(その2へ続く)

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