tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

40年ぶりの菊人形展「たけふ菊人形」様変わり。

2017年10月22日 | 福井のPR大使?

「菊人形展」の思い出は、覚えている一番幼児期の記憶です、

両親に連れられて行った「枚方菊人形」でした。

第2次世界大戦勃発前、買ってもらった木製の軍用飛行機」、

胴体と尾翼だけ残すのみのおもちゃになっていました。

結婚して、子供たちがそれなりになり「武生菊人形展」へ、

乗り物が怖くで泣いた子供たちの記憶、約40年前。

そして昨日妻と。

たけふ菊人形会場」は、たけふ公園、

菊人形?は造られた針金細工に小菊の飾り、

其れなりに複雑な形もできる物、

公園一円は菊の匂い、

平日であり、幼児・小学生・中学生迄のハイキングか、

お弁当を食べたり、乗り物に乗ったり賑やか、

大人は、福祉施設の団体が幾組にも。

 

 

さて、私の思っていた菊人形展は、菊人形館「菊花絵巻・井伊直虎」でした

お顔に体、そして各種の小菊による造作、これぞ菊人形。

 

そばには、知らない種類の「仕立て大菊」。

丹精に作られた物だろうと推察。

 

それでも自分で育てる事ができないからとて

購入意欲迄わかない、花たちでした。

注目の、私好みはこんな花でした。

裏口駐車場からの入園でしたが、

正面のウエルカムはこんな様子。

会場は、作り物でにぎやか。

 

約2時間で、すんだ展示会見物。

ただただ、40年ぶりに見た「菊人形展」思い出になる機会でした、

同伴者は妻と。

コメント (4)
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