会員のカネコです。
本日27日(日)に青山霊園巡墓会(続編)が開催されました。
昨年5月の巡墓会は嵐の中での開催でしたが、今回は晴天で最高気温27度という汗ばむ陽気となりました。
12:30より受付を開始し、13:00より青山霊園十字路にて開会式を行い、歴史研究会吉成主幹、探墓巡礼顕彰会会長釣先生からの挨拶の後、講師陣の紹介がありました。
今回は今まで全ての会で講師をしてきたカワチさんが残念ながら参加できませんでした。
一昨年の染井霊園巡墓会から毎回参加している大阪のカジポン・マルコ・残月さんもご紹介しました。
カジポンさんは茨城県のお墓巡りをしてきてからの参加ということでした。
その他にも古写真研究家の森重先生や丹南藩家老のご子孫杉浦さんなど、総勢25名の参加となりました。
今回はフジテレビさんの取材も入り、佐野アナウンサーが最後まで参加しました。
この模様は6月5日(火)9:55~11:30ノンストップにて放送されます。
今回巡墓した人物は下記となります。
岡部長職 和泉岸和田13代藩主・子爵(カネコ)
副島種臣 佐賀藩士・枢密院副議長・書家・伯爵(カネコ)
広瀬武夫 海軍中佐・軍神(クロサカ)
加納鷲雄 新選組隊士・御陵衛士(釣先生)
瓜生外吉・繁子 大聖寺藩士・海軍大将・男爵(カネコ)
元田永孚 侍講・教育勅語制定者(カトケン)
植木枝盛 高知県士族・自由民権運動理論家(カトケン)
神山郡廉 土佐藩家老(カトケン)
渡辺昇 大村藩士・練兵館塾頭・子爵(クロサカ)
秋山好古 陸軍大将(クロサカ)
小宮山南梁 水戸藩学者(カトケン)
高木兼寛 薩摩藩士・海軍軍医総監・男爵(カネコ)
関義臣 海援隊士・男爵(カトケン)
金井之恭 新田官軍・書家(カネコ)
四條隆平 公家・男爵・北陸道鎮撫副総督(クロサカ)
立見尚文 桑名藩士 ・雷神隊隊長(釣先生)
相楽総三 赤報隊隊長・小島将満(クロサカ)
元田永孚の解説の際にはカトケンさんが元田作の漢詩「中庸」の詩吟を披露してくれました。
巡墓会初の試みでしたが、墓前での詩吟はとても趣があって素晴らしかったです。
釣先生はご専門の新選組隊士についての解説で熱く自論を展開されました。
黒坂さんは専門の華族家の墓所について自分で調査した最新の情報を提供してくれました。
私は染井の会以降、対象人物の詳細な系図を作成していますが、今回も副島家、瓜生・益田家、金井家の系図を作成しました。
系図を見ることにより、その人物の人間関係が俯瞰できますし、どの人物が葬られているのかも分かります。
この系図作成に関しては今後も力を入れていきたいと思います。
予定時間30分オーバーの17:00に最後の紹介人物相楽総三を終え、墓前にて閉会式を行いました。
最後は佐野アナウンサーにもご挨拶頂きました。
今回はコースの関係上、最初の3時間は休憩を取ることができず、これは今後の改善点としたいと思います。
次回は11月25日(日)を予定しています。場所は未定ですが、7月までには当ブログにて告知したいと思います。
本日27日(日)に青山霊園巡墓会(続編)が開催されました。
昨年5月の巡墓会は嵐の中での開催でしたが、今回は晴天で最高気温27度という汗ばむ陽気となりました。
12:30より受付を開始し、13:00より青山霊園十字路にて開会式を行い、歴史研究会吉成主幹、探墓巡礼顕彰会会長釣先生からの挨拶の後、講師陣の紹介がありました。
今回は今まで全ての会で講師をしてきたカワチさんが残念ながら参加できませんでした。
一昨年の染井霊園巡墓会から毎回参加している大阪のカジポン・マルコ・残月さんもご紹介しました。
カジポンさんは茨城県のお墓巡りをしてきてからの参加ということでした。
その他にも古写真研究家の森重先生や丹南藩家老のご子孫杉浦さんなど、総勢25名の参加となりました。
今回はフジテレビさんの取材も入り、佐野アナウンサーが最後まで参加しました。
この模様は6月5日(火)9:55~11:30ノンストップにて放送されます。
今回巡墓した人物は下記となります。
岡部長職 和泉岸和田13代藩主・子爵(カネコ)
副島種臣 佐賀藩士・枢密院副議長・書家・伯爵(カネコ)
広瀬武夫 海軍中佐・軍神(クロサカ)
加納鷲雄 新選組隊士・御陵衛士(釣先生)
瓜生外吉・繁子 大聖寺藩士・海軍大将・男爵(カネコ)
元田永孚 侍講・教育勅語制定者(カトケン)
植木枝盛 高知県士族・自由民権運動理論家(カトケン)
神山郡廉 土佐藩家老(カトケン)
渡辺昇 大村藩士・練兵館塾頭・子爵(クロサカ)
秋山好古 陸軍大将(クロサカ)
小宮山南梁 水戸藩学者(カトケン)
高木兼寛 薩摩藩士・海軍軍医総監・男爵(カネコ)
関義臣 海援隊士・男爵(カトケン)
金井之恭 新田官軍・書家(カネコ)
四條隆平 公家・男爵・北陸道鎮撫副総督(クロサカ)
立見尚文 桑名藩士 ・雷神隊隊長(釣先生)
相楽総三 赤報隊隊長・小島将満(クロサカ)
元田永孚の解説の際にはカトケンさんが元田作の漢詩「中庸」の詩吟を披露してくれました。
巡墓会初の試みでしたが、墓前での詩吟はとても趣があって素晴らしかったです。
釣先生はご専門の新選組隊士についての解説で熱く自論を展開されました。
黒坂さんは専門の華族家の墓所について自分で調査した最新の情報を提供してくれました。
私は染井の会以降、対象人物の詳細な系図を作成していますが、今回も副島家、瓜生・益田家、金井家の系図を作成しました。
系図を見ることにより、その人物の人間関係が俯瞰できますし、どの人物が葬られているのかも分かります。
この系図作成に関しては今後も力を入れていきたいと思います。
予定時間30分オーバーの17:00に最後の紹介人物相楽総三を終え、墓前にて閉会式を行いました。
最後は佐野アナウンサーにもご挨拶頂きました。
今回はコースの関係上、最初の3時間は休憩を取ることができず、これは今後の改善点としたいと思います。
次回は11月25日(日)を予定しています。場所は未定ですが、7月までには当ブログにて告知したいと思います。