会員のカネコです。
27日(日)に谷中霊園巡墓会(後篇)を開催いたしました。
前回5月に開催した前編は大雨にも関わらず敢行しましたが、今回は秋晴れとなり巡墓会日和となりました。
今回は過去最高の32名の方にご参加頂きました。御礼申し上げます。
12:30より駐在所隣の旧五重塔跡に集合し、13:00より全国歴史研究会吉成主幹、当会会長釣先生のご挨拶と講師陣の紹介がありました。
今回も前回に引き続き、大阪よりカジポン・マルコ残月さんが駆けつけてくれました。
また、古写真研究家森重和雄先生、丹南藩家老西村定中のご子孫杉浦眞樹さん、『乙女の日本史』著者滝乃みわ子さんなどもお越しになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/90/7b2e84df91ee7b49c07329359c4cfd94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/34/022640b9675caf8cd5aa9bcc2ed49b3d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b1/8166c74a75ae03625d10e9610b2db930.jpg)
各講師は以下の人物を担当しました。
佐藤尚中-佐藤泰然養子・蘭医・順天堂大学創始者(カネコ)
中村正直-幕臣、明六社(カトケン)
石黒忠悳-陸軍軍医総監・男爵(カネコ)
三間正弘-長岡藩公用人・初代憲兵司令官(カワチ)
池田徳太郎-浪士組隊 (釣先生)
松浦信寔-江戸南町奉行 (釣先生)
高橋お伝-毒婦といわれた女(カワチ)
ニコライ-ロシア正教布教者(カトケン)
新井一業-新選組隊士 (釣先生)
佐々木顕発-外国奉行・江戸北町、南町奉行 (釣先生)
長谷信篤-公家・男爵・廷臣八十八卿の一人(クロサカ)
高松凌雲-日本赤十字精神の祖(カネコ)
赤塚武盛-西南の役で殉職した旧会津藩士(カワチ)
安村治孝-長州藩士・囚獄署長(カワチ)
大原重徳-尊攘派公卿・伯爵(クロサカ)
箕作秋坪-蘭学者・日本最大の学者一族(カネコ)
徳川慶喜と周辺-第15代将軍・公爵(クロサカ)
松平斉民-徳川亀之助の後見人・子爵(クロサカ)
来島恒喜-玄洋社員、大隈重信暗殺者(カトケン)
白根多助-長州藩士・埼玉県令(カトケン)
カワチさんは来春に出版予定の『侍たちの警視庁』改訂版に掲載する人物について解説をしました。告知チラシも頂きましたが、驚くようなメンツが揃っていますのでお楽しみにして下さい。
詳細等はカワチさんのブログにて順次発表予定です。
幕末掃苔屋 公式ブログ
下の動画は釣先生による松浦信寔の解説です。
当会では、釣先生の指導の下、暦の表記や名前の正しい読み方に力を入れてます。レジュメや解説では事典等の誤りも指摘しています。
来年の目標として事典等の墓所所在の訂正事業を計画しています。正しい歴史を伝えるために当会は今後も活動を続けたいと思います。
今回も講師陣の熱の入った解説のため30分押しの16:30に全人物の解説を終えました。解散式は集合場所の旧五重塔跡で行われ、吉成主幹・釣先生よりご挨拶がありました。
終了後は駅前の居酒屋で懇親会が行われ、こちらも過去最高の16名の方にご参加頂きました。2次会は釣洋一先生のお店春廼舎さんで行われました。
日が傾くにつれて気温が下がってきましたが、最後までお付き合い頂いた皆様に感謝申し上げます。
また来年も5月、11月に巡墓会を開催する予定です。
27日(日)に谷中霊園巡墓会(後篇)を開催いたしました。
前回5月に開催した前編は大雨にも関わらず敢行しましたが、今回は秋晴れとなり巡墓会日和となりました。
今回は過去最高の32名の方にご参加頂きました。御礼申し上げます。
12:30より駐在所隣の旧五重塔跡に集合し、13:00より全国歴史研究会吉成主幹、当会会長釣先生のご挨拶と講師陣の紹介がありました。
今回も前回に引き続き、大阪よりカジポン・マルコ残月さんが駆けつけてくれました。
また、古写真研究家森重和雄先生、丹南藩家老西村定中のご子孫杉浦眞樹さん、『乙女の日本史』著者滝乃みわ子さんなどもお越しになりました。
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各講師は以下の人物を担当しました。
佐藤尚中-佐藤泰然養子・蘭医・順天堂大学創始者(カネコ)
中村正直-幕臣、明六社(カトケン)
石黒忠悳-陸軍軍医総監・男爵(カネコ)
三間正弘-長岡藩公用人・初代憲兵司令官(カワチ)
池田徳太郎-浪士組隊 (釣先生)
松浦信寔-江戸南町奉行 (釣先生)
高橋お伝-毒婦といわれた女(カワチ)
ニコライ-ロシア正教布教者(カトケン)
新井一業-新選組隊士 (釣先生)
佐々木顕発-外国奉行・江戸北町、南町奉行 (釣先生)
長谷信篤-公家・男爵・廷臣八十八卿の一人(クロサカ)
高松凌雲-日本赤十字精神の祖(カネコ)
赤塚武盛-西南の役で殉職した旧会津藩士(カワチ)
安村治孝-長州藩士・囚獄署長(カワチ)
大原重徳-尊攘派公卿・伯爵(クロサカ)
箕作秋坪-蘭学者・日本最大の学者一族(カネコ)
徳川慶喜と周辺-第15代将軍・公爵(クロサカ)
松平斉民-徳川亀之助の後見人・子爵(クロサカ)
来島恒喜-玄洋社員、大隈重信暗殺者(カトケン)
白根多助-長州藩士・埼玉県令(カトケン)
カワチさんは来春に出版予定の『侍たちの警視庁』改訂版に掲載する人物について解説をしました。告知チラシも頂きましたが、驚くようなメンツが揃っていますのでお楽しみにして下さい。
詳細等はカワチさんのブログにて順次発表予定です。
幕末掃苔屋 公式ブログ
下の動画は釣先生による松浦信寔の解説です。
当会では、釣先生の指導の下、暦の表記や名前の正しい読み方に力を入れてます。レジュメや解説では事典等の誤りも指摘しています。
来年の目標として事典等の墓所所在の訂正事業を計画しています。正しい歴史を伝えるために当会は今後も活動を続けたいと思います。
今回も講師陣の熱の入った解説のため30分押しの16:30に全人物の解説を終えました。解散式は集合場所の旧五重塔跡で行われ、吉成主幹・釣先生よりご挨拶がありました。
終了後は駅前の居酒屋で懇親会が行われ、こちらも過去最高の16名の方にご参加頂きました。2次会は釣洋一先生のお店春廼舎さんで行われました。
日が傾くにつれて気温が下がってきましたが、最後までお付き合い頂いた皆様に感謝申し上げます。
また来年も5月、11月に巡墓会を開催する予定です。