会員のカネコです。
７月２６日は探墓巡礼顕彰会の会合が１５：３０より開かれるため、それまでの１時間半程、青山霊園を調査しました。
この日新たに確認したのは土佐山内家分家の山内豊政家、三上藩主東家の分家です。他に海軍軍医総監 高木兼寛（写真）、海軍大将川村景明、山澤家等を調査しました。
会員のカネコです。
７月２０日は高砂崇福寺・堀切妙源寺・谷中霊園を調査しました。
京成高砂駅から歩いて１０分程の所にある崇福寺では上野伊勢崎藩主酒井家や幕臣で歌人でもある福田竹庵の墓を調査しました。
京成堀切駅から歩いて１０分程に所にある妙源寺では二本松藩出身の儒学者安積艮斎の墓（写真）があります。墓地はいってすぐ左側にあり、正面に「艮齋安積先生之墓」と刻まれています。隣には子孫の安積家の墓があります。艮斎は郡山にある安積国造神社の社家である安藤家の生まれで、実家の安藤家の墓は郡山の神山霊園にあります。
妙源寺には他に儒学者東條一堂の墓があります。
谷中霊園では自由民権運動家古沢滋、蘭学者高須保、建築家小島憲之、中央大学創始者高橋一勝等を調査しました。
７月２０日は高砂崇福寺・堀切妙源寺・谷中霊園を調査しました。
京成高砂駅から歩いて１０分程の所にある崇福寺では上野伊勢崎藩主酒井家や幕臣で歌人でもある福田竹庵の墓を調査しました。
京成堀切駅から歩いて１０分程に所にある妙源寺では二本松藩出身の儒学者安積艮斎の墓（写真）があります。墓地はいってすぐ左側にあり、正面に「艮齋安積先生之墓」と刻まれています。隣には子孫の安積家の墓があります。艮斎は郡山にある安積国造神社の社家である安藤家の生まれで、実家の安藤家の墓は郡山の神山霊園にあります。
妙源寺には他に儒学者東條一堂の墓があります。
谷中霊園では自由民権運動家古沢滋、蘭学者高須保、建築家小島憲之、中央大学創始者高橋一勝等を調査しました。
会員のカネコです。
７月１８日は青山梅窓院、青山霊園を調査しました。
まず地下鉄外苑前駅を降りてすぐの梅窓院へ行きました。
墓地入ってすぐ左に地下富田家の墓があるのを見つけました。女官になっている女性の単独墓などがありました。その他、公家の平松家は最近改修され時厚の単独墓（写真）以外は新しく建てられた墓石になっていました。
ここの墓地は昭和６０年代に広大な墓域を領してした郡上八幡藩主青山家一族の墓を改葬して以降、整理が進んでいます。今回この寺を訪れたのは１８年ぶりくらいでしたが、改葬直後の当時と比べ、様相が一変していました。
その後、先週に引き続き青山霊園を調査しました。
調査したのは明治天皇侍医山階元行、勧修寺家の子女墓、海軍大将高須四郎、二本松出身の政治家近藤達児、郷純造等を調査しました。
会員のカネコです。
７月１２日は青山霊園を調査しました。
この日は地下・三條家諸大夫の丹羽正庸、五藤光学研究所創業者の五藤斉三、地下・三條家家士で後に法制局長官となった男爵尾崎三良、陸軍中将比志島義輝、大石正巳の父大石良則、陸軍中将男爵矢吹秀一、同じく陸軍中将男爵黒田久孝（写真）、地下・大外記男爵押小路家等を調査しました。
７月１２日は青山霊園を調査しました。
この日は地下・三條家諸大夫の丹羽正庸、五藤光学研究所創業者の五藤斉三、地下・三條家家士で後に法制局長官となった男爵尾崎三良、陸軍中将比志島義輝、大石正巳の父大石良則、陸軍中将男爵矢吹秀一、同じく陸軍中将男爵黒田久孝（写真）、地下・大外記男爵押小路家等を調査しました。
