今年(2011年)より始まった、『神社おそうじ隊 見参!』という活動。
この活動は、原則的には二ヶ月に一回。
現在は、私の本拠地である神奈川県内の神社に絞り、見参させていただいている。
また番外編として、年に一、二度全国各地の神社を巡ります。
しばらくは、日本の歴史や神話と縁濃い地域となる予定です。
(ちなみに、今年九月には出雲に見参!させていただきます)
二月の「津久井郡津久井町」。
四月の「番外編・伊勢」。
六月の「横須賀」。
ときて、今回の「横浜・鶴見」。
さて、どのような展開と相成りましたでしょう、か。。。
御参加いただいたのは、Tさん。
現在は一児の母となられましたTさんは、実は母となられる以前よりの顔なじみ。
もちろん、息子さんも、私と顔なじみ(…まではいかないかな…)
毎回、起点となる神社を私が「気」で調べ、そこからその地域の縁ある神社を巡ること
になっています。
…といっても、あらかじめその地域の神社を詳しく調べることは起点の神社以外はせず、
まずそこに身と心を置いたその瞬間から、「さて、どちらにお喚ばれしているのかな?」
というようなカタチで、始まります。
今回の起点は…朝陽山八幡宮。
「なぜ、ここに」という理由を問われれば、それは「わかりません」
でも、こちらなのですね。。
創建年代は不詳とのことですが、こちらの地元では「北町の八幡様」と親しまれているとのこと。
応神天皇を奉祀されていて、江戸期はこのあたりの漁師さんたちの信仰を集めていたそうです。
この写真の庚申塔には六腎青面金剛神像が彫られており、享保二年建立。
しかし、こちらのお宮の特異といえば特異な処は、、
社殿に登れない、、という処。。。
しっかり錠がかかっています。
どうやら、一般の参拝は不可、ということらしい。
かつては、この上から生麦浦の眺望を愛でていた人々がいたことだろう。。
そして、あつく信仰されていたことだろう。。
万感の想いをこめ、錠の前にてしっかり参拝させていただきました。
さて、そのあと、、
やはり、鶴見といえば、こちらは外せない、という神社があります。
横浜最古の社とされる(1400年前)、鶴見神社。
かつては五千坪の境内を有し、「杉山大明神」と称されていたという。
御祭神は二者相殿にて
杉山大明神
五十猛命(いたけるのみこと)別称 こだねの神
御神徳として、植林・生長・子供の守護
------------------------
天王宮
素盞鳴尊(すさのうのみこと)
御神徳として、安全守護・厄除・病気退散
境内末社として
稲荷社(いなりしゃ) (3社)五穀豊穣の神様
富士浅間社(ふじせんげんしゃ)富士山の神様
大鳥社(おおとりしゃ)商売繁盛 開運の神様
関神社(せきじんじゃ)咳、風邪の神社
秋葉社(あきはしゃ)火防の神様
また、こちらでは「田祭り」という、古くから(鎌倉時代)この鶴見の地に伝わる、
貴重な文化遺産ともいえる民俗行事を再興されている。
駅の喧噪の中に佇む神社ながら、境内は清らかに整備され、ご奉職されている宮司さんや
氏子さん方のカミサマへの想いがそこかしこに感じられました。。。
…と、ここでポツポツ振ってきた雨。。。
数分でどしゃ降りに
急いで次の目的地、横浜熊野神社へと向かうも、、、雨脚はますます増すばかり…。
ほどなく目的地に到着するも…どしゃ降りはさらに拍車がかかり…。
それで…まあ。
ここからが『神社おそうじ隊 見参!』の、「らしさ」が現れるところ。
さて、どういう展開になりますか…。
この活動は、原則的には二ヶ月に一回。
現在は、私の本拠地である神奈川県内の神社に絞り、見参させていただいている。
また番外編として、年に一、二度全国各地の神社を巡ります。
しばらくは、日本の歴史や神話と縁濃い地域となる予定です。
(ちなみに、今年九月には出雲に見参!させていただきます)
二月の「津久井郡津久井町」。
四月の「番外編・伊勢」。
六月の「横須賀」。
ときて、今回の「横浜・鶴見」。
さて、どのような展開と相成りましたでしょう、か。。。
御参加いただいたのは、Tさん。
現在は一児の母となられましたTさんは、実は母となられる以前よりの顔なじみ。
もちろん、息子さんも、私と顔なじみ(…まではいかないかな…)
毎回、起点となる神社を私が「気」で調べ、そこからその地域の縁ある神社を巡ること
になっています。
…といっても、あらかじめその地域の神社を詳しく調べることは起点の神社以外はせず、
まずそこに身と心を置いたその瞬間から、「さて、どちらにお喚ばれしているのかな?」
というようなカタチで、始まります。
今回の起点は…朝陽山八幡宮。
「なぜ、ここに」という理由を問われれば、それは「わかりません」
でも、こちらなのですね。。
創建年代は不詳とのことですが、こちらの地元では「北町の八幡様」と親しまれているとのこと。
応神天皇を奉祀されていて、江戸期はこのあたりの漁師さんたちの信仰を集めていたそうです。
この写真の庚申塔には六腎青面金剛神像が彫られており、享保二年建立。
しかし、こちらのお宮の特異といえば特異な処は、、
社殿に登れない、、という処。。。
しっかり錠がかかっています。
どうやら、一般の参拝は不可、ということらしい。
かつては、この上から生麦浦の眺望を愛でていた人々がいたことだろう。。
そして、あつく信仰されていたことだろう。。
万感の想いをこめ、錠の前にてしっかり参拝させていただきました。
さて、そのあと、、
やはり、鶴見といえば、こちらは外せない、という神社があります。
横浜最古の社とされる(1400年前)、鶴見神社。
かつては五千坪の境内を有し、「杉山大明神」と称されていたという。
御祭神は二者相殿にて
杉山大明神
五十猛命(いたけるのみこと)別称 こだねの神
御神徳として、植林・生長・子供の守護
------------------------
天王宮
素盞鳴尊(すさのうのみこと)
御神徳として、安全守護・厄除・病気退散
境内末社として
稲荷社(いなりしゃ) (3社)五穀豊穣の神様
富士浅間社(ふじせんげんしゃ)富士山の神様
大鳥社(おおとりしゃ)商売繁盛 開運の神様
関神社(せきじんじゃ)咳、風邪の神社
秋葉社(あきはしゃ)火防の神様
また、こちらでは「田祭り」という、古くから(鎌倉時代)この鶴見の地に伝わる、
貴重な文化遺産ともいえる民俗行事を再興されている。
駅の喧噪の中に佇む神社ながら、境内は清らかに整備され、ご奉職されている宮司さんや
氏子さん方のカミサマへの想いがそこかしこに感じられました。。。
…と、ここでポツポツ振ってきた雨。。。
数分でどしゃ降りに
急いで次の目的地、横浜熊野神社へと向かうも、、、雨脚はますます増すばかり…。
ほどなく目的地に到着するも…どしゃ降りはさらに拍車がかかり…。
それで…まあ。
ここからが『神社おそうじ隊 見参!』の、「らしさ」が現れるところ。
さて、どういう展開になりますか…。
自然に溶け込む、おそうじ隊らしい行動…。
合い言葉としては、雨宿り♪じゃなにかな。
雨宿りしたお店の名前かな。
全ては最善ということで、龍さんが現れたのでしょうか。たとえば、虹♪
なんて、私らしい想像をしております♪
う~ん…雨宿り…
まあ、そうといえばとそう…ですね
いうなれば「横浜の鶴見ならでは」。
よければ愉しみに