極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

わたしの現代新書

2024-05-19 09:17:59 | Weblog
私のようにブログを開設している一般人は「本を出版したい」と思う人が多いのでは
ないだろうか。私は「死ぬまでに一度くらいは本を出版したい」と思っている。

世の中には当然にして「自費出版」というものがあり、それを事業としてやっている
ような出版社もあり、それに伴うトラブルについてもある程度は知識がある。

自費出版社ライティング(トラブルの事例)

また、最近ではキンドルなどのネット出版でほぼ無料で「出版」することもできる。

KDP で出版を始める

しかし、ブロガーとしては自分のブログが「バズって」出版社の営業が
「ぜひぜひ弊社から出版を、、、」とやってくる、ということにならないかなあ、思う。
思ってはいるが、そんな「電車男」(古すぎる)みたいな話は閲覧数がとんでもない数に
ならない限りは無理である。

そんな「出版したい人々」の夢を講談社が叶えてくれることになった。

講談社の現代新書が創刊60周年を記念して「わたしの現代新書」を作れるサイトを展開している。

AI編集者とつくろう!わたしの現代新書|講談社 現代新書 創刊60周年

AI編集者とつくろう!わたしの現代新書|講談社「現代新書」は、1964年に創刊された教養新書のシリーズです。政治・社会・ビジネスから哲学・思想・芸術まで、幅広いジャン...

わたしの現代新書

 


「本をつくる」をポチっとすると、

おはようございます、佐藤正則先生。担当編集の相川です、本の執筆お疲れ様でした。
早速ですが出版までに本のタイトルを決めていきましょう、タイトル案を教えて下さい。


と、AI編集者の相川さんから聞かれる。そのまま相川さんの指示に従って入力していくと
現代新書ができあがるというわけである。

ちなみに、当然であるが、できあがるのは表紙だけである。AIが内容(本文)まで作ってくれる
わけではない。製本もなく画像で終了である。


さっそく作ってみた。タイトルは「人を小馬鹿にして生きる」である。




調子に乗ってどんどんいこう。

次は趣味であるバドミントンで、今風なタイトルにしてみた。
「なぜ、バドミントンはサウスポーが有利なのか」である。
だが、このタイトルはAIが理解してくれず「もう一度考えろ」と言われる

そのタイトルだとちょっと長いです もう一度タイトルを教えてください

で、結局こうなった。



「バドミントンとサウスポー」では、なんだかよくわからない。

では、このブログタイトル「極私的デンデケデケデケ」ではどうか。
AI相川は理解した。




さすがに飽きてきたが、ご時世なので、こんなのも作ってみた。





どれも、売れそうにありませんな。












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ピアノ | トップ | フル電動自転車という名の原... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事