羽村駅から羽村の堰に行く途中の お寺坂 に
湧き水を利用した 馬の水飲み場跡 がある。
この道が古い街道であったことが偲ばれる。
その先に 禅林寺 という寺があり、裏手の墓地に 中里介山 (1885~1944) の墓がある。
といっても 「誰? それ」 と言われるとは思うが、
羽村が生んだ文豪で 大菩薩峠 という未完の長編小説を書いた人物である。
中里介山の墓に行く手前に キムタク夫人の実家である工藤家の墓がある。
墓碑には若くして事故で亡くなったご兄弟の名が刻まれている。
湧き水を利用した 馬の水飲み場跡 がある。
この道が古い街道であったことが偲ばれる。
その先に 禅林寺 という寺があり、裏手の墓地に 中里介山 (1885~1944) の墓がある。
といっても 「誰? それ」 と言われるとは思うが、
羽村が生んだ文豪で 大菩薩峠 という未完の長編小説を書いた人物である。
中里介山の墓に行く手前に キムタク夫人の実家である工藤家の墓がある。
墓碑には若くして事故で亡くなったご兄弟の名が刻まれている。
ありがとうございます。
『大菩薩峠』は昔、映画にもなりました。
長野の白骨温泉は、大菩薩峠に登場してから、シラフネから白骨になったとかいわれています。
お寺の落ち着いた雰囲気、いいですよね~・・・べつに歳をとったからじゃなくて・・・若い時から好きでした・・・
大菩薩峠?の特集が以前あったように記憶してまして、その時、このお寺が出てました。
お寺巡りはいいですよね。
出張族で東京へ毎週行ってた頃、よく時間つくって有名な寺へ行ってました。
玉川上水から少し離れてしまいますが、駅から歩ける距離なので、散歩にはいいと思います。
『玉川上水』の合間に、そのうちレポートしてきます。