昭和記念公園の中で、今目立っている木はイイギリ(飯桐)です。
真っ赤な実が長い房になってぶら下がっているので、遠くからでもよく目立ちます。
別名のナンテンギリ(南天桐)は、南天の実を逆さにしたような形からついた名前なのでしょうか。
こどもの森の中に、地底の泉と言う名前の大きな穴があります。
中心から水がしみ出ているらしいのですが、季節によって水量が変わるそうです。
この日は水が深くて立ち入り禁止になっていました。
『まいまいず井戸』をイメージして掘った穴のようで、ぐるぐるまわりながら下りていける道が作ってあります。
こどもの森の西側は、立川基地跡地の留保地に接していて、そこにある巨大な3本の煙突を間近に見ることが出来ます。
残堀川のふちまで行くと煙突は目の前ですが、橋は無いので、これ以上近付くことはできません。
昭和記念公園は、アメリカ空軍立川基地の跡地に造られたわけですが、それ以前は旧日本軍の立川陸軍飛行場でした。
この煙突が、アメリカ占領時代のものなのか、日本の陸軍航空工廠の時代のものなのか、知りたいと思っています。
私が初めて立川基地の中に入ったのは小学生の時で、昭和30年代のことだったと思います。
さすがに、旧陸軍の時代のことは、わかりませんから。(汗)
いずれにしろ数年のうちに壊され、そのあとに、国の施設が建設されることになっているようです。
北の端にこもれびの丘がありますが、サイクリングコースを行くと、こもれびの丘のなお北側を走ることになります。
そこにあるのが、このイチョウのトンネル。
ここに差し掛かったら、みんな自転車を止めて、写真を撮りたくなるようです。
真っ赤な実が長い房になってぶら下がっているので、遠くからでもよく目立ちます。
別名のナンテンギリ(南天桐)は、南天の実を逆さにしたような形からついた名前なのでしょうか。
こどもの森の中に、地底の泉と言う名前の大きな穴があります。
中心から水がしみ出ているらしいのですが、季節によって水量が変わるそうです。
この日は水が深くて立ち入り禁止になっていました。
『まいまいず井戸』をイメージして掘った穴のようで、ぐるぐるまわりながら下りていける道が作ってあります。
こどもの森の西側は、立川基地跡地の留保地に接していて、そこにある巨大な3本の煙突を間近に見ることが出来ます。
残堀川のふちまで行くと煙突は目の前ですが、橋は無いので、これ以上近付くことはできません。
昭和記念公園は、アメリカ空軍立川基地の跡地に造られたわけですが、それ以前は旧日本軍の立川陸軍飛行場でした。
この煙突が、アメリカ占領時代のものなのか、日本の陸軍航空工廠の時代のものなのか、知りたいと思っています。
私が初めて立川基地の中に入ったのは小学生の時で、昭和30年代のことだったと思います。
さすがに、旧陸軍の時代のことは、わかりませんから。(汗)
いずれにしろ数年のうちに壊され、そのあとに、国の施設が建設されることになっているようです。
北の端にこもれびの丘がありますが、サイクリングコースを行くと、こもれびの丘のなお北側を走ることになります。
そこにあるのが、このイチョウのトンネル。
ここに差し掛かったら、みんな自転車を止めて、写真を撮りたくなるようです。
東京は大きな公園が多いですね。
銀杏並木、ちょっと足を止めてしゃしんを撮りたい
雰囲気解ります。
「まいまい」昔言ってました。
(カタツムリのことでしょ?)
入場料は一般400円ですが、私は今年から200円になりました。(笑)
この銀杏並木に行く人は少ないのですが、陽が当たって見事に金色に輝いていました。
井戸を縦に深く掘る技術が無かった頃は、直径が大きな円を掘り、かたつむりのような渦巻きに道を掘り下げていき、その中心に井戸を掘ったのだそうです。
多摩地区にも、昔掘られたカタツムリ形の井戸が残っています。