たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

日原(にっぱら)鍾乳洞

2013-08-22 | 青梅市 奥多摩
8月19日(月)、孫の希望で日原(にっぱら)鍾乳洞へ行きました。
鍾乳洞の先の都道が落石で全面通行止めになっていて、そこにある駐車場が使用不可能になっていました。
少し下にある小さな駐車場しか使えないので、車を数台ずつ通す制限をしていました。
道路には車の行列が出来、その脇を工事車輌などが通るので、かなり大変なことになっています。


やっとのことで車を止め、鍾乳洞に向かって下りて行きました。

所在地  東京都西多摩郡奥多摩町日原


入場料金は、大人600円、中学生400円、小学生300円です。


入り口の近くまで行くと、冷気がもれてきて、それはそれは涼しいです。


平均気温は10度だそうですから。


中の通路は、ほとんど立って歩くことができ、こんな大広間もあります。




これは帰り道。
行きは良い良い帰りは怖い・・・で、こんな鉄の階段がかなり長いこと続くのです。
せっかく涼しくなったのに、出口に近付く頃には汗が・・・・・(笑)


やっぱり夏休みですね、子どもを連れた人たちが大勢訪れていました。


私の同行者、4人です。(笑)


湿った岩に張り付くように咲いているイワタバコ(岩煙草)の花。


黄色い花はメタカラコウ(雌宝香)ではないかと思います。


帰りがけに、孫の一人が叫びました。 「象だ
振り向くと、そこには象の形をした岩がありました。
岩の間から伸びた枝は、象の鼻のように見えます。
孫達は「テレビのナニコレ珍百景に出そうか」と盛り上がっていました。


『奥多摩駅』から日原鍾乳洞に続く『日原街道』は、車がすれ違えないほど狭い部分がたくさんあるのですが、バスが通っています。


日原街道には、日原渓谷を渡る石灰石運搬の無人トロッコが見える場所があります。




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