もうずいぶん前に、実家の父から貰った ナンバンギセル(南蛮煙管) が咲きました。
父は、父の兄から貰ったそうですが、二人とも何年か前に 千の風 になってしまいました。
お気楽な二人でしたから、このところの大風に乗って、二人であっちこっち見てまわっているのではないでしょうか。
いや、父には男兄弟が5人もいましたから、6人で遊びまわっているかもしれません。
ナンバンギセル は、花の形から付けられた名前ですね。
こんな形の煙管(きせる)をご存知ですか?
この花は1年生の寄生植物なので、一緒に生えているススキが無ければ生きていくことができません。
花後に種がこぼれて、毎年増え続けています。
“いえびと”の友人の奥様が、お茶の先生をしているのですが、生徒さんに ナンバンギセル を見せたいとおっしゃったので、一鉢差し上げました。
お礼にと我が家にやってきたのが、このワイン。
オーストラリアの赤のスパークリング。 珍しいですよね。
夕べ息子夫婦がやってきたので開けました。
飲むほどに、どんどん美味しく感じられるという、不思議なワインでした。
父は、父の兄から貰ったそうですが、二人とも何年か前に 千の風 になってしまいました。
お気楽な二人でしたから、このところの大風に乗って、二人であっちこっち見てまわっているのではないでしょうか。
いや、父には男兄弟が5人もいましたから、6人で遊びまわっているかもしれません。
ナンバンギセル は、花の形から付けられた名前ですね。
こんな形の煙管(きせる)をご存知ですか?
この花は1年生の寄生植物なので、一緒に生えているススキが無ければ生きていくことができません。
花後に種がこぼれて、毎年増え続けています。
“いえびと”の友人の奥様が、お茶の先生をしているのですが、生徒さんに ナンバンギセル を見せたいとおっしゃったので、一鉢差し上げました。
お礼にと我が家にやってきたのが、このワイン。
オーストラリアの赤のスパークリング。 珍しいですよね。
夕べ息子夫婦がやってきたので開けました。
飲むほどに、どんどん美味しく感じられるという、不思議なワインでした。