2018年5月2日(水)-(1)
JR九州鉄道営業㈱が開催する「駅から始まるいつでも散策」。慈眼寺(じげんじ)駅(鹿児島県・指宿枕崎線)へ。
(今日のマップ)
4月中旬、「鹿児島市立ふるさと考古歴史館」への道順を調べていたら、鹿児島中央駅から指宿枕崎線に乗り「慈眼寺駅」で降りて、歩いて行けるようだ。慈眼寺駅は、4月下旬からスタートする「駅から始まるいつでも散策」第5弾(4月21日~9月30日)のコースにも入っている。
久しぶりに「駅から始まるいつでも散策」にも参加しようと5月に入ってすぐに出かける。
天気は雨模様。
慈眼寺は橋上駅。階段を下りて、改札口を抜け、ドアの外に出て、右手を見ると、「ふるさと考古歴史館」と「谷山神社」への案内板が。
(慈眼寺駅出入口、上が線路)
(ふるさと考古歴史館への案内)
線路に沿って歩くと、再び案内板が。「谷山神社」の幡も。
(ふるさと考古歴史館への案内)
案内に沿って、右折して線路を渡る。上は高架の道路。
上り坂あじさいロードを歩く。花はまだ。マップにはコースに咲く花々の見頃の期間が書いてあるけど、いずれの花とも時季外れウォーキング。しかも、傘を差したりたたんだりして歩く。
(あじさいロード)
「谷山神社登口」看板から急な坂道を上って、展望台に。鹿児島湾を眼下に絶景のはずが、桜島は雲に隠れて全く見えない。
(谷山神社登口案内)
(上り道)
(展望台から)
(展望台から)
谷山神社に参拝。谷山神社の祭神は懐良親王(かねながしんのう・かねよししんのう)。南北朝時代、南朝の征西大将軍。
(谷山神社)
熊本県八代市に墓があったけど、と思って由緒書を読む。懐良親王は征西大将軍に任命され九州に入るとき、薩摩へ上陸されここ谷山に滞在された。その後、熊本へ向かわれている。
137段の階段を下りる。雨で濡れた階段を下りるのは怖い。幸いにも傘を差さすことなく下りられ一安心し階段を見上げる。
(谷山神社から下りる階段)
階段から直ぐに「ふるさと考古歴史館」が見える。鹿児島市の歴史や地形が学べる。この日は、子供たちが火おこしなどの体験学習をしていた。
(ふるさと考古歴史館)
鹿児島市の歴史を学んで、駐車場の横を左折。コスモス園が拡がるが時季ではない。
(コスモス園)
階段を下りて行くと、ゴーゴーと音がする。雨で増水した川の水が勢いよく流れている。かなり上って来たので、川は急流。マップでは川沿いの道を歩く。道の状態もわからない。正規のコースを歩くのを諦めた。
(階段を下りる)
(和田川)
来た道を引きかえし、踏切を渡って、谷山護国神社へ。川沿いを歩いてきたとしたら、ここに出る。
(谷山護国神社)
谷山護国神社前の四つ角は少し複雑。コースは慈眼寺東公園を通ることになっているのでキョロキョロ。神社の横が公園だった。
公園沿いを歩いて、左折。すぐに慈眼寺駅に着いた。
(慈眼寺東公園)
(慈眼寺駅)
次の目的地へ。
「駅から始まるいつでも散策」の詳細はJR九州鉄道営業㈱のホームページ、駅におかれているパンフレットを見て下さい。
JR九州鉄道営業㈱が開催する「駅から始まるいつでも散策」。慈眼寺(じげんじ)駅(鹿児島県・指宿枕崎線)へ。
(今日のマップ)
4月中旬、「鹿児島市立ふるさと考古歴史館」への道順を調べていたら、鹿児島中央駅から指宿枕崎線に乗り「慈眼寺駅」で降りて、歩いて行けるようだ。慈眼寺駅は、4月下旬からスタートする「駅から始まるいつでも散策」第5弾(4月21日~9月30日)のコースにも入っている。
久しぶりに「駅から始まるいつでも散策」にも参加しようと5月に入ってすぐに出かける。
天気は雨模様。
慈眼寺は橋上駅。階段を下りて、改札口を抜け、ドアの外に出て、右手を見ると、「ふるさと考古歴史館」と「谷山神社」への案内板が。
(慈眼寺駅出入口、上が線路)
(ふるさと考古歴史館への案内)
線路に沿って歩くと、再び案内板が。「谷山神社」の幡も。
(ふるさと考古歴史館への案内)
案内に沿って、右折して線路を渡る。上は高架の道路。
上り坂あじさいロードを歩く。花はまだ。マップにはコースに咲く花々の見頃の期間が書いてあるけど、いずれの花とも時季外れウォーキング。しかも、傘を差したりたたんだりして歩く。
(あじさいロード)
「谷山神社登口」看板から急な坂道を上って、展望台に。鹿児島湾を眼下に絶景のはずが、桜島は雲に隠れて全く見えない。
(谷山神社登口案内)
(上り道)
(展望台から)
(展望台から)
谷山神社に参拝。谷山神社の祭神は懐良親王(かねながしんのう・かねよししんのう)。南北朝時代、南朝の征西大将軍。
(谷山神社)
熊本県八代市に墓があったけど、と思って由緒書を読む。懐良親王は征西大将軍に任命され九州に入るとき、薩摩へ上陸されここ谷山に滞在された。その後、熊本へ向かわれている。
137段の階段を下りる。雨で濡れた階段を下りるのは怖い。幸いにも傘を差さすことなく下りられ一安心し階段を見上げる。
(谷山神社から下りる階段)
階段から直ぐに「ふるさと考古歴史館」が見える。鹿児島市の歴史や地形が学べる。この日は、子供たちが火おこしなどの体験学習をしていた。
(ふるさと考古歴史館)
鹿児島市の歴史を学んで、駐車場の横を左折。コスモス園が拡がるが時季ではない。
(コスモス園)
階段を下りて行くと、ゴーゴーと音がする。雨で増水した川の水が勢いよく流れている。かなり上って来たので、川は急流。マップでは川沿いの道を歩く。道の状態もわからない。正規のコースを歩くのを諦めた。
(階段を下りる)
(和田川)
来た道を引きかえし、踏切を渡って、谷山護国神社へ。川沿いを歩いてきたとしたら、ここに出る。
(谷山護国神社)
谷山護国神社前の四つ角は少し複雑。コースは慈眼寺東公園を通ることになっているのでキョロキョロ。神社の横が公園だった。
公園沿いを歩いて、左折。すぐに慈眼寺駅に着いた。
(慈眼寺東公園)
(慈眼寺駅)
次の目的地へ。
「駅から始まるいつでも散策」の詳細はJR九州鉄道営業㈱のホームページ、駅におかれているパンフレットを見て下さい。
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