1月1日
元日の三社参りウォークも7回目を迎えた。
今年も1年元気に歩けますように。
9時過ぎに自宅を出て、健軍神社(けんぐんじんじゃ)へ。
熊本市内では最古の神社といわれている。
今年は天気が良いので参拝者も多い。昨年は並ばずに参拝できたが、今年は並ぶ。
(健軍神社)
(健軍神社)
参拝が終わってお神酒をいただいて、干支のお守りを買う。7個目になった。
2社目藤崎八旛宮(ふじさきはちまんぐう)へ向かうが、途中、是法神社(ぜほうじんじや)があるのでお参りする。是法神社に並んで是法観世音がある。神と仏が同じ境内に並んでいるところは珍しい。
(是法神社)
白川に架かる明午橋(めいごはし)は建替え工事中。白川は穏やかに流れている。元日の白川のように穏やかな1年になって欲しいのだが、昨年から急速に穏やかではない動きは今年もあるような予感がする。子や孫たちにとって平和な時代になって欲しい。
(明午橋から南側)
(明午橋から北側)
熊本市の総鎮守藤崎八旛宮に着くと、ここも昨年より人出が多い。並んでお参りする。寒い時は焚火の周りも人が多いが、今日は人出のわりには囲む人は少ない。
(藤崎八旛宮)
(藤崎八旛宮)
藤崎八旛宮を後にし、上通りの入口の横にある坪井恵比須神社にお参り。小さいお宮なので見過ごされてしまう。
(坪井恵比須神社)
城東小学校の横には「宮本武蔵旧居」の案内板がある。前を流れる坪井川では鯉が気持ちよく泳いでいる。気持ちよいかどうかは分からないが天気が良いとそのように思ってしまう。
(宮本武蔵旧居)
(宮本武蔵旧居前坪井川)
直ぐ横から撮った熊本城。宮本武蔵もこの角度からいつも見ていたのだろう。
(熊本城)
熊本城不開門(あかずのもん)も工事中。例年はここに門松が飾られているが今年は無い。
(熊本城不開門入口)
(熊本城井戸)
棒庵坂(ぼうあんざか)を上る。
(棒庵坂)
城内にある加藤神社(かとうじんじゃ)はいつも人出が多い。熊本城周辺は駐車場が多いこともあるのだろう。加藤神社は加藤清正を主神とするので、3つの神社の中では最も新しい。破魔矢を買う。
(加藤神社)
(加藤神社から天守閣)
(宇土櫓と天守閣)
三社参りを終えて、熊本城へ。(「熊本城」は県立美術館、市立博物館、細川刑部邸、藤崎台県営野球場、国立病院機構熊本 医療センターなども含むがここでいう「熊本城」は天守閣、本丸御殿を含む有料区域のことである。)
(熊本城天守閣)
熊本城も人出は多いが、東アジアの団体客も多い。天守閣前の広場では「熊本城おもてなし武将隊」の催しを待っている人たちが陣取っている。12時半頃着いたが催しは13時からのようだ。
(熊本城おもてなし武将隊を待つ)
ぐるりと廻って熊本城長塀へ。現存する城郭の塀の中では最長を誇るという。昨年の台風で傾いている。長塀沿いは歩けるけど、今は立入禁止。修復には文化庁の許可がいる。
(熊本城長塀)
(熊本城長塀の中の補強)
例年どおり約9キロの三社参りと熊本城内散策を終えて、熊本市電に乗り帰路。14時過ぎに帰宅。歩数計約2万歩。
(熊本城内で肥後山茶花)
元日の三社参りウォークも7回目を迎えた。
今年も1年元気に歩けますように。
9時過ぎに自宅を出て、健軍神社(けんぐんじんじゃ)へ。
熊本市内では最古の神社といわれている。
今年は天気が良いので参拝者も多い。昨年は並ばずに参拝できたが、今年は並ぶ。
(健軍神社)
(健軍神社)
参拝が終わってお神酒をいただいて、干支のお守りを買う。7個目になった。
2社目藤崎八旛宮(ふじさきはちまんぐう)へ向かうが、途中、是法神社(ぜほうじんじや)があるのでお参りする。是法神社に並んで是法観世音がある。神と仏が同じ境内に並んでいるところは珍しい。
(是法神社)
白川に架かる明午橋(めいごはし)は建替え工事中。白川は穏やかに流れている。元日の白川のように穏やかな1年になって欲しいのだが、昨年から急速に穏やかではない動きは今年もあるような予感がする。子や孫たちにとって平和な時代になって欲しい。
(明午橋から南側)
(明午橋から北側)
熊本市の総鎮守藤崎八旛宮に着くと、ここも昨年より人出が多い。並んでお参りする。寒い時は焚火の周りも人が多いが、今日は人出のわりには囲む人は少ない。
(藤崎八旛宮)
(藤崎八旛宮)
藤崎八旛宮を後にし、上通りの入口の横にある坪井恵比須神社にお参り。小さいお宮なので見過ごされてしまう。
(坪井恵比須神社)
城東小学校の横には「宮本武蔵旧居」の案内板がある。前を流れる坪井川では鯉が気持ちよく泳いでいる。気持ちよいかどうかは分からないが天気が良いとそのように思ってしまう。
(宮本武蔵旧居)
(宮本武蔵旧居前坪井川)
直ぐ横から撮った熊本城。宮本武蔵もこの角度からいつも見ていたのだろう。
(熊本城)
熊本城不開門(あかずのもん)も工事中。例年はここに門松が飾られているが今年は無い。
(熊本城不開門入口)
(熊本城井戸)
棒庵坂(ぼうあんざか)を上る。
(棒庵坂)
城内にある加藤神社(かとうじんじゃ)はいつも人出が多い。熊本城周辺は駐車場が多いこともあるのだろう。加藤神社は加藤清正を主神とするので、3つの神社の中では最も新しい。破魔矢を買う。
(加藤神社)
(加藤神社から天守閣)
(宇土櫓と天守閣)
三社参りを終えて、熊本城へ。(「熊本城」は県立美術館、市立博物館、細川刑部邸、藤崎台県営野球場、国立病院機構熊本 医療センターなども含むがここでいう「熊本城」は天守閣、本丸御殿を含む有料区域のことである。)
(熊本城天守閣)
熊本城も人出は多いが、東アジアの団体客も多い。天守閣前の広場では「熊本城おもてなし武将隊」の催しを待っている人たちが陣取っている。12時半頃着いたが催しは13時からのようだ。
(熊本城おもてなし武将隊を待つ)
ぐるりと廻って熊本城長塀へ。現存する城郭の塀の中では最長を誇るという。昨年の台風で傾いている。長塀沿いは歩けるけど、今は立入禁止。修復には文化庁の許可がいる。
(熊本城長塀)
(熊本城長塀の中の補強)
例年どおり約9キロの三社参りと熊本城内散策を終えて、熊本市電に乗り帰路。14時過ぎに帰宅。歩数計約2万歩。
(熊本城内で肥後山茶花)
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