【写真はクリックすると拡大します。】
7月23日、人吉へ、そして、くまがわ鉄道の「田園シンフォニー」で、湯前へ。
熊本駅から人吉駅まで「SL人吉」が走っています。
孫を連れて行きたいとつねづね思っていますが、人吉は子供を遊ばせるところが少ないというのが印象でした。
焼酎蔵に連れて行くわけにもいきませんし。
幽霊寺もねぇ。
この5月、そんな思いに応えるかのように「人吉鉄道ミュージアムMOZOCA(もぞか)ステーション」がオープンしました。今日の第一目的です。
MOZOCA
肥薩線やくま川鉄道の魅力紹介をするコーナーもありますが、子供たちの人気はミニトレイン・レールバイクなどでした。
2階と3階には展望所もあり、人吉駅に出入りする列車をカメラに収めることができます。これまでとは違ったアングルの「SL人吉」の写真も撮れそうです。
さて、くま川鉄道の「人吉温泉駅」へ。
「人吉温泉駅」といってもJR人吉駅と同じ場所です。
JR湯前線がくま川鉄道になって「人吉温泉駅」に名前を変えたようです。
八代駅はオレンジ鉄道も八代駅のままです。
観光列車「田園シンフォニー」に乗車します。
1日乗車券と座席指定券がセットで1500円です。
車内にはベートベンの「田園」が流れます。
沿線の観光案内や車内販売を一手に引き受けている乗務員もおられます。
観光列車は、川村駅、一武駅、木上駅、おかどめ幸福駅、あさぎり駅、多良木駅、東多良木駅で数分の停車をしながらゆっくり走ります。
この日は乗客が少なかったです。そうでないときは、停車駅のどこかでおもてなし隊が出て、それぞれの駅で特色のあるおもてなしがあるようです。
球磨川の鉄橋
左川辺川、右球磨川
おかどめ幸福駅
多良木駅
お土産もあります。
この日は「みそまん」をいただきました。
車内販売の「焼酎アイス」を買って食べました。焼酎のアルコールは飛ばしてありました。「焼酎の香りしましたか?」と聞かれたので、「あまり感じませんでした。アルコールが入っていたが良かったですね。」と言ったら笑われてしまいました。
そうこうしている内に、終点湯前駅に。
湯前駅からすぐのところに、湯前町出身の漫画家「那須良輔」さん、を称えた「湯前まんが美術館(那須良輔記念館)」があります。
那須さんの作品や書斎等が展示してあります。
特別展は、「満田拓也の世界」があっていました。
美術館を後にし、駅前をブラブラしていたら、飲み屋さんの横に、空になった焼酎の一升瓶がずらり。「鬼倒」や「極楽」。早々と退散することにしました。
帰りは普通列車ですが、車両は「田園シンフォニー」です。ただし、「徐行運転、車内販売、車内放送、記念撮影、記念スタンプ、車内音楽はございませんのでご了承ください。」ということです。
多良木駅の近くには何故かブルトレインがいました。
くま川鉄道は単線の安全運転にはいまだ「タブレット」が使われています。全国でも珍しいと思います。
観光列車では、タブレット交換の写真とかも撮らせてもらえると思います。
人吉温泉駅へ着いた後は温泉へ。
熱かったです。
青井神社にお参りし、帰路しました。
人吉は蒸し暑かったです。湯前はそれほど蒸し暑さを感じませんでした。
人吉盆地でも気候は違うんですね。
7月23日、人吉へ、そして、くまがわ鉄道の「田園シンフォニー」で、湯前へ。
熊本駅から人吉駅まで「SL人吉」が走っています。
孫を連れて行きたいとつねづね思っていますが、人吉は子供を遊ばせるところが少ないというのが印象でした。
焼酎蔵に連れて行くわけにもいきませんし。
幽霊寺もねぇ。
この5月、そんな思いに応えるかのように「人吉鉄道ミュージアムMOZOCA(もぞか)ステーション」がオープンしました。今日の第一目的です。
MOZOCA
肥薩線やくま川鉄道の魅力紹介をするコーナーもありますが、子供たちの人気はミニトレイン・レールバイクなどでした。
2階と3階には展望所もあり、人吉駅に出入りする列車をカメラに収めることができます。これまでとは違ったアングルの「SL人吉」の写真も撮れそうです。
さて、くま川鉄道の「人吉温泉駅」へ。
「人吉温泉駅」といってもJR人吉駅と同じ場所です。
JR湯前線がくま川鉄道になって「人吉温泉駅」に名前を変えたようです。
八代駅はオレンジ鉄道も八代駅のままです。
観光列車「田園シンフォニー」に乗車します。
1日乗車券と座席指定券がセットで1500円です。
車内にはベートベンの「田園」が流れます。
沿線の観光案内や車内販売を一手に引き受けている乗務員もおられます。
観光列車は、川村駅、一武駅、木上駅、おかどめ幸福駅、あさぎり駅、多良木駅、東多良木駅で数分の停車をしながらゆっくり走ります。
この日は乗客が少なかったです。そうでないときは、停車駅のどこかでおもてなし隊が出て、それぞれの駅で特色のあるおもてなしがあるようです。
球磨川の鉄橋
左川辺川、右球磨川
おかどめ幸福駅
多良木駅
お土産もあります。
この日は「みそまん」をいただきました。
車内販売の「焼酎アイス」を買って食べました。焼酎のアルコールは飛ばしてありました。「焼酎の香りしましたか?」と聞かれたので、「あまり感じませんでした。アルコールが入っていたが良かったですね。」と言ったら笑われてしまいました。
そうこうしている内に、終点湯前駅に。
湯前駅からすぐのところに、湯前町出身の漫画家「那須良輔」さん、を称えた「湯前まんが美術館(那須良輔記念館)」があります。
那須さんの作品や書斎等が展示してあります。
特別展は、「満田拓也の世界」があっていました。
美術館を後にし、駅前をブラブラしていたら、飲み屋さんの横に、空になった焼酎の一升瓶がずらり。「鬼倒」や「極楽」。早々と退散することにしました。
帰りは普通列車ですが、車両は「田園シンフォニー」です。ただし、「徐行運転、車内販売、車内放送、記念撮影、記念スタンプ、車内音楽はございませんのでご了承ください。」ということです。
多良木駅の近くには何故かブルトレインがいました。
くま川鉄道は単線の安全運転にはいまだ「タブレット」が使われています。全国でも珍しいと思います。
観光列車では、タブレット交換の写真とかも撮らせてもらえると思います。
人吉温泉駅へ着いた後は温泉へ。
熱かったです。
青井神社にお参りし、帰路しました。
人吉は蒸し暑かったです。湯前はそれほど蒸し暑さを感じませんでした。
人吉盆地でも気候は違うんですね。