2022年4月23日(土)
今日は鹿児島本線筑後船小屋駅(福岡県筑後市)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/89/031be8eac2d8cf808ce63f56a8e163e5.jpg)
今日のコース設定は珍しい。
スタートはJR九州の筑後船小屋駅、ゴールは西鉄の柳川駅。
でも、スタートを西鉄柳川駅、ゴールをJR九州筑後船小屋駅でもいいですよ、と。
それならと、西鉄柳川駅(福岡県柳川市)からスタート。
大牟田駅でJR九州から西鉄へ。
乗りなれていると思える人たちが急いで西鉄の改札口へと向かうので後を追う。
乗り換え時間4分、無事に乗り継ぐ。
西鉄電車は福岡市の天神から大牟田市を結んでいる。
大牟田駅から特急で13分、柳川駅へ。
今日は福岡からの同行者あり。
10分程待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/40/6f7ed11394231c94bd974189afd225ae.jpg)
三柱神社へ行くのであったが、鳥居をくぐって長い参道を真っ直ぐ歩いていたら小さな社に着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/13/92a131b56b372f5f983b8fbd3539b52a.jpg)
加藤清正が祭られている。
関ヶ原の戦いで西軍についた柳川藩主は改易となった。
仕える人がいなくなった家臣たちを肥後の加藤清正が自らの家臣として抱えた。
熊本城から1キロほど北、豊前街道の東側に柳川小路と呼ばれていた一角がある。
柳川から移り住んだ武士たちが住んでいた。
今は京町柳川というバス停名が残っている。
柳川小路の豊前街道を挟んだ西側には宇土小路と呼ばれる一角があって、
関ヶ原の戦いで敗れた宇土城主小西行長の旧家臣たちが住んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/7e/556a55b837584b03f82c188d87af2562.jpg)
そんなことを思いながら引き返し、あれ、三柱神社はどこにあったんだろう。
気が付かないままだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9f/ec527c300a2b0fc2ac5d259cfbfe25e9.jpg)
川下りの舟も、コロナで大きな打撃を受けているだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5d/0e70d7b4b1ca9541abf6261ea18c281a.jpg)
西鉄の踏切を渡ってまっすぐの道だが、矢印や旗が見えないので少し不安になりながらも歩く。
矢印と旗が見えてきた。
そして、右手に二つ目のローソンが見えて左折。
角は熊野神社。
蒲船津城跡の案内板があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4f/5f4f8558568ec9d312474b35f32ce1e3.jpg)
麦畑が広がる道を歩く。
筑後船小屋駅をスタートした人たちとすれ違いだす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fa/6d4c8f88dc69077d260a71f960114c26.jpg)
今日はつつじで有名な大興善寺への基山駅ウォーキングもあっている。
お寺裏山のつつじの満開はまだかもと思いながら柳川路を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a0/c53d16a938431a31ff85f5d4e17886cd.jpg)
右折して、沖端川沿いを歩く。
筑後船小屋駅をスタートし、すれ違う人たちも多くなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fc/ba26c5c4ed4d2bf4ce75dabfda6fd181.jpg)
柳川酒造は柳川駅をスタートした人たち、筑後船小屋駅をスタートした人たちでいっぱい。
試飲をさせていただいた。
今日は先を急ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/27/8d3f588436a4ec864030a08b4f72521a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fb/a543fd13dff5a2e098d90d94fc7d96dd.jpg)
ウォーキングお友達の人たちにあわないなあ、基山へ行ったかな、と思いながら歩いていると。
一人、二人、三人と続いて会って挨拶。
樹齢300年の中山の大藤へ。
5年ぶりだ。
今日はスタートから小雨が降っていて、傘をさしたり、ささなかったり。
大藤の会場もいつもより人出が少ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9f/897a33b589b3ed53ef7380e6186e45a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f4/f96f944937b7147f09a10904af557c52.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/39/a2938c075675b76baa255d45c09b1e35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/2e/4faaa1b202c8f0808a5743c481e23382.jpg)
中山の大藤を後にして、ゴールへと向かう。
道沿いから数歩のところに「立花壱岐旧居跡」の碑がある。
立花壱岐は幕末の頃の柳川藩の家老。
肥後の横井小楠、福井の橋本佐内らと交流を持ち、開国通商、廃藩置県などを建議した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e7/1105045aa67b59aa06b4768a3de758ba.jpg)
筑後船小屋駅を含む一帯は「県営筑後広域公園」となっている。
文化施設の九州芸文館や、テニス、ゲートボール、スケートボード、多目的運動場、体育館、プール、バーべーキュー広場などが整備されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/82/9ed270772a2167af7928555ab9e720a6.jpg)
左手にHAWKSベースボールパーク筑後が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0e/db4f2aec6ffecebc94c7298107febf97.jpg)
直ぐに、ゴールJR九州筑後船小屋駅へ。
出張販売のお弁当を買って、新幹線の下の広場で昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/94/53b1020b79045aaa512b84f2965c5009.jpg)
ホークスファンの同行者はこれからが本番。
HAWKSベースボールパーク筑後へ。
同行者は初めてらしい。
タマホームスタジアム筑後の中の様子は外からは見れない。
練習の声は聞こえるようだ。
ぐるりと回って屋内練習場の方へ行くと、タマホームスタジアム筑後から屋内練習場へ通る道には柵がしてあり、選手が移動するのを柵の外から見れるようになっている。
10人ほどのファンがカメラを持ったりして立っていた。
ときおり、スタジアムでの練習を終えて出てきた選手が屋内練習場へと移動していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/84/7a81e29e52e379dc19e32f0ac5d2f93e.jpg)
屋内練習場は少し離れてからしか見れない。
選手が動いているのがかすかに見える。
1軍は今日は札幌で日本ハム戦。
ケガで登録抹消されている柳田選手が練習しているかもしれないが、わからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/16/69b4a4067015894dc22edcb574e8b447.jpg)
ホークススタジアム筑後第二球場はバックネット裏から見学できるようになっている。
背番号3桁の選手もいるので育成の選手が中心であろうか、内外野でノックがあっている。
ノックをしているコーチが一番大変そう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/01/c3250f72c661eec28ae2d44d5d682e65.jpg)
ホークスは千賀や甲斐など育成出身の選手が中心選手として活躍している。
球場の壁には育成として契約した年の背番号3桁、支配下登録された年の2桁以下の背番号がデカデカと張り出されている。
育成で入団した選手はこれを見ながら背番号が2桁以下になるのを夢に毎日練習に励むのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bd/17fe263bf9e006421d4b10c95e4ca04f.jpg)
HAWKSベースボールパーク筑後を見学しているときは雨が降らなかった。
ウォーキングは雨の中で少し残念だったが、最後は満足満足で終えられた。
駅へ戻り、博多駅、熊本駅へと別れて帰路。
今日のウォーキングを終える。
今日は鹿児島本線筑後船小屋駅(福岡県筑後市)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/89/031be8eac2d8cf808ce63f56a8e163e5.jpg)
今日のコース設定は珍しい。
スタートはJR九州の筑後船小屋駅、ゴールは西鉄の柳川駅。
でも、スタートを西鉄柳川駅、ゴールをJR九州筑後船小屋駅でもいいですよ、と。
それならと、西鉄柳川駅(福岡県柳川市)からスタート。
大牟田駅でJR九州から西鉄へ。
乗りなれていると思える人たちが急いで西鉄の改札口へと向かうので後を追う。
乗り換え時間4分、無事に乗り継ぐ。
西鉄電車は福岡市の天神から大牟田市を結んでいる。
大牟田駅から特急で13分、柳川駅へ。
今日は福岡からの同行者あり。
10分程待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/40/6f7ed11394231c94bd974189afd225ae.jpg)
三柱神社へ行くのであったが、鳥居をくぐって長い参道を真っ直ぐ歩いていたら小さな社に着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/13/92a131b56b372f5f983b8fbd3539b52a.jpg)
加藤清正が祭られている。
関ヶ原の戦いで西軍についた柳川藩主は改易となった。
仕える人がいなくなった家臣たちを肥後の加藤清正が自らの家臣として抱えた。
熊本城から1キロほど北、豊前街道の東側に柳川小路と呼ばれていた一角がある。
柳川から移り住んだ武士たちが住んでいた。
今は京町柳川というバス停名が残っている。
柳川小路の豊前街道を挟んだ西側には宇土小路と呼ばれる一角があって、
関ヶ原の戦いで敗れた宇土城主小西行長の旧家臣たちが住んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/7e/556a55b837584b03f82c188d87af2562.jpg)
そんなことを思いながら引き返し、あれ、三柱神社はどこにあったんだろう。
気が付かないままだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9f/ec527c300a2b0fc2ac5d259cfbfe25e9.jpg)
川下りの舟も、コロナで大きな打撃を受けているだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5d/0e70d7b4b1ca9541abf6261ea18c281a.jpg)
西鉄の踏切を渡ってまっすぐの道だが、矢印や旗が見えないので少し不安になりながらも歩く。
矢印と旗が見えてきた。
そして、右手に二つ目のローソンが見えて左折。
角は熊野神社。
蒲船津城跡の案内板があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4f/5f4f8558568ec9d312474b35f32ce1e3.jpg)
麦畑が広がる道を歩く。
筑後船小屋駅をスタートした人たちとすれ違いだす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fa/6d4c8f88dc69077d260a71f960114c26.jpg)
今日はつつじで有名な大興善寺への基山駅ウォーキングもあっている。
お寺裏山のつつじの満開はまだかもと思いながら柳川路を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a0/c53d16a938431a31ff85f5d4e17886cd.jpg)
右折して、沖端川沿いを歩く。
筑後船小屋駅をスタートし、すれ違う人たちも多くなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fc/ba26c5c4ed4d2bf4ce75dabfda6fd181.jpg)
柳川酒造は柳川駅をスタートした人たち、筑後船小屋駅をスタートした人たちでいっぱい。
試飲をさせていただいた。
今日は先を急ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/27/8d3f588436a4ec864030a08b4f72521a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fb/a543fd13dff5a2e098d90d94fc7d96dd.jpg)
ウォーキングお友達の人たちにあわないなあ、基山へ行ったかな、と思いながら歩いていると。
一人、二人、三人と続いて会って挨拶。
樹齢300年の中山の大藤へ。
5年ぶりだ。
今日はスタートから小雨が降っていて、傘をさしたり、ささなかったり。
大藤の会場もいつもより人出が少ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9f/897a33b589b3ed53ef7380e6186e45a7.jpg)
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中山の大藤を後にして、ゴールへと向かう。
道沿いから数歩のところに「立花壱岐旧居跡」の碑がある。
立花壱岐は幕末の頃の柳川藩の家老。
肥後の横井小楠、福井の橋本佐内らと交流を持ち、開国通商、廃藩置県などを建議した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e7/1105045aa67b59aa06b4768a3de758ba.jpg)
筑後船小屋駅を含む一帯は「県営筑後広域公園」となっている。
文化施設の九州芸文館や、テニス、ゲートボール、スケートボード、多目的運動場、体育館、プール、バーべーキュー広場などが整備されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/82/9ed270772a2167af7928555ab9e720a6.jpg)
左手にHAWKSベースボールパーク筑後が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0e/db4f2aec6ffecebc94c7298107febf97.jpg)
直ぐに、ゴールJR九州筑後船小屋駅へ。
出張販売のお弁当を買って、新幹線の下の広場で昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/94/53b1020b79045aaa512b84f2965c5009.jpg)
ホークスファンの同行者はこれからが本番。
HAWKSベースボールパーク筑後へ。
同行者は初めてらしい。
タマホームスタジアム筑後の中の様子は外からは見れない。
練習の声は聞こえるようだ。
ぐるりと回って屋内練習場の方へ行くと、タマホームスタジアム筑後から屋内練習場へ通る道には柵がしてあり、選手が移動するのを柵の外から見れるようになっている。
10人ほどのファンがカメラを持ったりして立っていた。
ときおり、スタジアムでの練習を終えて出てきた選手が屋内練習場へと移動していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/84/7a81e29e52e379dc19e32f0ac5d2f93e.jpg)
屋内練習場は少し離れてからしか見れない。
選手が動いているのがかすかに見える。
1軍は今日は札幌で日本ハム戦。
ケガで登録抹消されている柳田選手が練習しているかもしれないが、わからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/16/69b4a4067015894dc22edcb574e8b447.jpg)
ホークススタジアム筑後第二球場はバックネット裏から見学できるようになっている。
背番号3桁の選手もいるので育成の選手が中心であろうか、内外野でノックがあっている。
ノックをしているコーチが一番大変そう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/01/c3250f72c661eec28ae2d44d5d682e65.jpg)
ホークスは千賀や甲斐など育成出身の選手が中心選手として活躍している。
球場の壁には育成として契約した年の背番号3桁、支配下登録された年の2桁以下の背番号がデカデカと張り出されている。
育成で入団した選手はこれを見ながら背番号が2桁以下になるのを夢に毎日練習に励むのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bd/17fe263bf9e006421d4b10c95e4ca04f.jpg)
HAWKSベースボールパーク筑後を見学しているときは雨が降らなかった。
ウォーキングは雨の中で少し残念だったが、最後は満足満足で終えられた。
駅へ戻り、博多駅、熊本駅へと別れて帰路。
今日のウォーキングを終える。