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こちら噂の情報局

酒の肴を独断偏見でエブリデー更新。関西3県境の北摂(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)に生息※敬称は略。

虎の精密機械レジェンド小山正明逝く 

2025-04-25 | 日記、野球
「動」のザトペック投法と「静」の精密機械。
黄金期の阪神を支え好対照だった小山正明と村山実。
レジェンド右腕・小山が24日、死去したことが球団から発表された。
村山(享年61)を見送って27年。
18日午前11時20分、都内の病院で急性心不全。
享年90。
天国のマウンドに登って両雄が再会を果たす。

背番「47」の小山と「11」の村山。
好対照のエースは我が少年時代の憧れだった。
巨人戦で2人が投げると、いつも最少得点の接戦。
手に汗を握った。
貧打の阪神は、この2人に加えてバッキーと共に専守防衛軍とも言われた。
巨人は黒江、柴田、高田らがバント攻撃。
2人を疲れさせる作戦に腹が立ったものだ。
歴代2位350勝の米田哲也は万引きで逮捕。
歴代3位320勝の精密機械は他界した。
400勝の金田と共に最多勝3傑が去った。
59年6月25日の巨人との天覧試合。
小山が先発し、抑えを村山が担った。
小山が王に同点アーチ、村山がサヨナラ本塁打。
これがON初のアベック本塁打。
時として歴史的なエポックメイキングを刻む。

小山は藤浪が見習って欲しい「針の穴を通す」制球力。
力感のないフォームから内外角にビシビシ決まった。
晩年にはパームボールで甦った。
ただ一つ残念だったことがある。
名サード三宅秀史事件だった。
外野で安藤統男とキャッチボール中。
投球練習中の小山のボールが暴投となり、三宅の左目に直撃。
その後、視力が衰えた三宅の選手寿命を縮めた。
2月には”今牛若丸”吉田義男(享年91)が去った。
昭和の名選手、名投手が次々、鬼籍に入る。
◆小山正明(こやま・まさあき)1934年7月28日ー- 2025年4月18日、心不全。享年90.兵庫・明石市出身。二見中ー高砂高ー阪神(53年テスト生)ーロッテー大洋。73年、現役引退。62年、27勝11敗、最多270奪三振、沢村賞。セ優勝に貢献。63年、山内一弘との世紀のトレードで大毎(現ロッテ)入り。通算856試合320勝232敗(阪神176勝、ロッテ140勝、大洋4勝)、3159三振は共に歴代3位。無四球73試合(歴代2位)、290完投(歴代5位)。防御率2・45.唯一の両リーグ100勝達成。5戦連続完封、シーズン13完封、無四死球10試合は共にセ記録。74年から阪神、西武、ダイエーのコーチ歴任。01年、野球殿堂入り。183センチ。右投右打。



大ブレーキ大谷パパ初安打も帳消しドジャース1点差で2連敗

2025-04-24 | 日記、野球
ドジャースが2試合連続の1点差負け。
今季ラスト対決のカブスに4連敗でカード負け越した。
ドジャース002031000=6
  カブス00034000✕=7
カブス先発は191センチ左腕マット・ボイド(34)。
今季移籍の11年目のベテラン。

大谷は5打数1安打1三振。
鈴木誠也はベンチスタート。
昨日の試合で二塁にヘッドスライディングした際に右手首を痛めた。
大谷の第1打席は、初球を高々と打ち上げて左飛。
第2打席は1死一、二塁の好機。
大谷は右前へポトリ。
復帰3戦11打席目のパパ初安打が満塁機を演出した。
2死後、テオスカー・ヘルナンデス(32)が左前に先制2点タイムリー。
昨夜初球をサヨナラ打された3番手右腕デービスが打たれた。
ヒット、四球後、PCA(ピートクローアームストロング) に逆転3ランを浴びてしまった。
直後の5回2死二塁、2番ムーキー・ベッツ(32)が同点の左翼線タイムリー二塁打。
3番Tヘルナンデスが今度は左越6号の勝ち越し2ラン。
昨日に続くジェットコースターゲーム。
取られたら取り返すカブス。
5回裏、4番手ルーキー左腕ドライヤーが3連続四球。
満塁機にスワンソンの中前2点タイムリーで追いつく。
更に6番ホーナー犠飛、7番PCAタイムリー安打で2点を加え再逆転。
反撃のろしを上げたのは6番パヘズ。
2戦連続の4号ソロを左翼席へ叩き込み1点差。
2死となってニ、三塁で大谷の第4打席。
さあ一打逆転の絶好機に力ない遊飛。
第3打席でも無死一、二塁で平凡な左飛。
最後も大谷は三振で大ブレーキとなった。
大振りが目立つ翔平
▼デーブ・ロバーツ監督「大振りになっている。長打を打つチャンスだけどヒットで十分だ。復帰したレンジャーズ戦でも、スイングが少しアグレッシブ過ぎた。いつもと比べて大振りになっている。私たちは不振に慣れていない。頑張り過ぎているのかもしれない。四球は何個か選んでいるが、選ばずにアウトになる場面も何回かあった。最後の三振は、その例だ」 
【大谷の好機打席内容】
3回1死一、二塁【第2打席】右前ポテンヒット(満塁機演出)
▼5回1死一、二塁
【第3打席】平凡な左飛
▼6回2死二、三塁
【第4打席】一打逆転で力ない遊飛
パパになって3試合の打率は.083(12打数1安打5三振)。
通算打率.261に急降下するミニスランプ。
 ドジャース大谷翔平2025打撃成績
▼6-7カブス(4月24日・シカゴ)
【1番DH】5打数1安打1三振
左飛、右前安、左飛、遊飛、三振
▼10-11カブス(4月23日・シカゴ)
【1番DH】4打数0安打3三振1四球2得点
三ゴ失、三振、三振、四球、三振
▼1-0レンジャーズ(4月21日・テキサス)
【1番DH】3打数0安打1三振1四球
ニゴロ、三振、一ゴロ、四球
▼8-7ロッキーズ(4月17日・LA)
【1番DH】5打数2安打2打点2三振1得点
右越6号右前適時打、三振、三振、一ゴロ、
▼6-2ロッキーズ(4月16日・LA)
【1番DH】4打数0安打2三振1四球1盗塁2得点
三振、四球(盗1)、ニゴロ、三振、投ゴロ
▼5-3ロッキーズ(4月15日・LA)
【1番DH】5打数3安打1打点3得点
右前安中越5号、右飛、ニ内安、左飛
▼2-4カブス(4月14日・LA)
【1番DH】5打数0安打1三振
三振、左飛、ニゴロ、右飛、一ゴロ
▼0-16カブス(4月13日・LA)
【1番DH】3打数1安打1盗塁
右前安(盗1)、ニゴロ、右飛
▼3-0カブス(4月12日・LA)
【1番DH】4打数0安打2三振
一ゴロ、三振、左飛、三振
▼6-5ナショナルズ(4月10日・ワシントン)
【1番DH】4打数2安打1三振1四球2得点1盗塁
右前安四球、三振、ニ内安(盗1)、投ゴロ
▼2-8ナショナルズ(4月9日・ワシントン)
【1番DH】5打数1安打2三振
三振、三振、ニゴロ、左直、右前安
▼4-6ナショナルズ(4月8日・ワシントン)
【1番DH】4打数3安打2打点1四球1三振1得点
ニ内安、右越4号2ラン中越三塁打、三振、四球
▼7-8フィリーズ(4月7日・フィラデルフィア)
【1番DH】4打数0安打3三振1四球1得点
三振、三振、三振、四球、一ゴロ
▼3ー1フィリーズ(4月6日・フィラデルフィア)
【1番DH】3打数0安打1三振1四球
三振、四球、二ゴロ、中飛
▼2ー3フィリーズ(4月5日・フィラデルフィア)
【1番DH】4打数1安打1三振
左飛、中飛、三振、右前安
▼6ー5ブレーブス(4月3日・LA)
【1番DH】5打数3安打1打点1得点
一ゴロ、右飛、右前安左前安左中3号
▼3ー1ブレーブス(4月2日・LA)
【1番DH】4打数1安打1得点
ニゴロ、遊ゴロ、右前安、二ゴロ
▼6ー1ブレーブス(4月1日・LA)
【1番DH】3打数0安打3三振2四球1得点1盗塁
四球、三振、三振、四球(盗1)、三振
▼7-3タイガース(3月30日・LA)
【1番DH】2打数0安打1三振2四球2得点1盗塁
三振、左飛、申告四球四球(盗1)
▼8-5タイガース(3月29日・LA)
【1番DH】4打数1安打1四球1三振1得点
四球、中飛、ニゴロ、三振、右前安
▼5-4タイガース(3月28日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点2得点
一ゴロ、右前安、ニゴロ、左越2号
▼6-3カブス(3月19日・東京D)
【1番DH】】3打数1安打1打点2四球1得点
左飛、一ゴロ、右中1号申告四球四球
▼4-1カブス(3月18日・東京D)
【1番DH】】5打数2安打1三振2得点
ニゴロ、ニ直、右前安、三振、右線二塁打
23試合 打率.261 本6 8打点5盗塁
92打数23安打27三振14四球23得点


死線さ迷って以来まる1年~ブログも救急搬送か

2025-04-24 | 日記
死線をさ迷ったのは昨年の今日24日だった。
花見シーズンは終わり後期高齢者突入寸前だった。
左わき腹の激痛と吐き気。
3日3晩のたうち回っていた。
医者嫌いも流石に限界がきていた。
で、近所のクリニックに、と思って朝7時に起き階下に降りた。
階段下に降りると救急隊員2人に出くわした。
どうやら家人が呼んだらしい。

思い出すと我ながらゾッとする。
1日遅れていたら、このブログもアップしていなかった。
生と死は紙一重なのだ。
手術跡は時折痛む。
多分、気のせいかもしれない。
抜歯後の歯茎がズキンとするのと同じか?
もちろん、もう開腹手術する気はない。
gooブログも終了して当たり前か。
以下は1年前の当時アップした闘病レポート14弾のうち第1~3弾だ。
救急搬送2度!死線さ迷う緊急手術
その2~実録!生死かけた緊急手術の我が体験記
その3~生死は紙一重を知った男の物語

1回が全て!菅野2被弾3失点 2回以降6イニング無四球無失点で黒星は免れる

2025-04-24 | 日記
オリオールズ菅野智之(35)が5度目の先発。
中5日で初の敵地ナショナルズ戦登板。
終わってみれば1回が全てだった。
オリオールズ001000110=3
ナショナルズ30000001✕=4

いきなり菅野がナショナルズに2発を浴びた。
まず22歳の1番201センチ巨漢ウッド。
5球目を右中間へ8号先頭弾を叩き込まれる。
さらに2死後、5番ベルに右中間4号2ラン。
1回3失点の苦しい滑り出し。
2回以降は立ち直り、テンポ良くゼロを重ねる。
7回までの6イニングを2安打無失点無四球と踏ん張る。
打線は3、7、8回と小刻みに援護。
菅野の黒星を消した。

7回3失点5安打1三振無四球の菅野は自己最多94球で交代。
試合はリリーフが8回、決勝の1点を奪われ競り負けた。
初回がもったいなかった。
菅野は2試合連続7回を完了。
気になるのは”アーチ病”。
2試合続けての2被弾を含む4戦連続で被本塁打。
侍メジャーの一つの壁でもある。
もったいなかった初回
▼菅野智之「立ち上がりはカウントを悪くした。打たれるべくして打たれた。そこが全てだ。後は気持ちを切らさずに丁寧に投げることだけを意識した。投げるからには長いイニングを、と思っている。初回3失点はもったいなかった。そこから立ち直って徐々に調子を上げていけた。無四球だったし」 
オリオールズ菅野智之の成績
▼3-4ナショナルズ(4月24日・ワシントン)
7回(94球)3失点5安打(本2)1三振0四球
▼6-2ガーディアンズ(4月18日・ボルチモア)
7回(87球)2失点5安打(本2)3三振0四球
▼5-4 ブルージェイズ(4月13日・ボルチモア)
4回2/3(73球)3失点8安打(本1)0三振2四球
▼8-1ロイヤルズ(4月6日・カンサス)
5回1/3(89球)1失点5安打(本1)4三振1四1死球
▼1-3ブルージェイズ(3月31日・トロント)
4回(73球)2失点4安打1三振1四球
5試合2勝1敗 防御率3・54
2811失点27安打(本6)9三振4四1死球

大谷キラー今永3三振斬りも3被弾5失点~カブス延長サヨナラ逆転~マルチ誠也援護

2025-04-23 | 日記、野球
パパ大谷翔平(30)のパパ初安打は2戦連続お預け。
カブス今永昇太(31)と東京D開幕カード以来2度目の対決。
大谷VS今永は3打数ノーヒット2三振で10打数音なし。
試合は序盤からまさかの点取り合戦。 
 ドジャース3100015000=10
   カブス5000200211=11
ドジャースは198センチ右腕ダスティン・メイ(27)が先発。
今永は3戦連続で被弾中だ。
初回、その不安が的中した。
大谷に強烈な三遊間へのゴロを三塁手が弾きレフトへ(記録は三ゴロ失)。
2死一、二塁とした後、5番トミー・エドマン(29)がバックスクリーンへ8号先制3ラン。
それでもカブスはすぐ反撃。
無死ニ、三塁の好機に「3番DH」鈴木誠也(30)が左越へ特大の2点タイムリー二塁打。
さらに5番スワンソンの中越タイムリー三塁打。
PCA(ピートクローアームストロング)二塁打とアマヤが右前へ連続タイムリー。
あっという間の5得点で逆転した。
2回、今永は9番パヘスに左翼席へ3号ソロ浴びる。
が、続く大谷は空振り三振。
2回、再び無死一、三塁で誠也は空振り三振。
3、4回と両投手が落ちついてきた。
大谷パパは難産ノーヒット。
今永に2三振で10打数を完璧に抑えられる。

動いたのは5回、立ち直ったかと思ったメイがPCAに2ランを被弾。
3勝目に力強い援護をもらったその裏、スミスに3号ソロを被弾。
6回途中、3発を浴びながら101球5失点で降板した。
誠也は第4打席でも左前へ運びマルチ安打。
7回に大きく動いた。
パヘス中前安打、大谷、ベッツ連続四球の無死満塁。
テオスカー・ヘルナンデス(31)の三塁線ゴロをこぼす失策で得点。
更に満塁好機にフレディ・フリーマン(35)が左翼線へ。
逆転の2点タイムリーに続きエドマンが右犠飛。
攻撃の手が止まらない。
さらにスミスが追い打ちの左越えタイムリー二塁打。
一挙5点を奪いドジャース今季初の2桁得点で主導権を握る。
今永の3勝目は消えた。
諦めないカブスは8回、1点差に迫る。
2番タッカーが右翼席へ豪快な7号2ラン。
ドジャースは最終回、新守護神左腕スコットを投入。
敗戦まであと1人。
ここで8番アマヤが左中間へ劇的な2号同点アーチをかけた。
無死二塁からの延長タイプレークに突入した。
両軍3発ずつ26長短の大乱戦に決着つけたのはカブス。
10回、移籍初登板の右腕ノア・デービスが初球を右前に運ばれた。
1番イアン・ハップ(30)が劇的サヨナラ安打。
ドジャースは1点差2連勝を逃した。
小さな奇跡がたまたま10回続いた
▼今永昇太「大谷のような素晴らしい選手とやる時は、打たれて当然の気持ちで対戦している。そういう心の持ち方がたまたま10回続いただけ。これから10回対戦したら10安打されるかもしれない。小さな奇跡が10回続いただけ」 
積極的に援護出来た
▼鈴木誠也「積極的だったので僕もそれに乗った。ああいう形で援護出来て良かった。あんまりグラウンドに出ないDHの難しさがある。流れが読みづらい。ある意味、負けていても勝っていても、あまり気にならない。やるべき事が出来ている」
カブス今永昇太2025投手成績
▼11-10ドジャース(4月23日・シカゴ)
5回2/3(101球)5失点6安打(本3)6三振2四球
▼2-1パドレス(4月16日・サンディエゴ)
5回(93球)1失点(責0)4安打(本1)7三振3四球
▼2-6レンジャーズ(4月10日・シカゴ)
5回(76球)5失点7安打(本2)4三振1四球
▼3-1パドレス(4月5日・シカゴ)
8回1/3(91球)1失点4安打(本1)4三振0四球
▼4-3ダイヤモンドバックス(3月30日・アリゾナ)
7回(91球)1失点3安打4三振2四球
▼1-4ドジャース(3月18日・東京D)
4回(69球)0失点0安打2三振4四球
6試合 2勝1敗 防御率2・38 
35回13失点(責12)24安打(本7)27三振12四球
 ドジャース大谷翔平2025打撃成績
▼10-11カブス(4月23日・シカゴ)
【1番DH】4打数0安打3三振1四球2得点
三ゴ失、三振、三振、四球、三振
▼1-0レンジャーズ(4月21日・テキサス)
【1番DH】3打数0安打1三振1四球
ニゴロ、三振、一ゴロ、四球
▼8-7ロッキーズ(4月17日・LA)
【1番DH】5打数2安打2打点2三振1得点
右越6号右前適時打、三振、三振、一ゴロ、
▼6-2ロッキーズ(4月16日・LA)
【1番DH】4打数0安打2三振1四球1盗塁2得点
三振、四球(盗1)、ニゴロ、三振、投ゴロ
▼5-3ロッキーズ(4月15日・LA)
【1番DH】5打数3安打1打点3得点
右前安中越5号、右飛、ニ内安、左飛
▼2-4カブス(4月14日・LA)
【1番DH】5打数0安打1三振
三振、左飛、ニゴロ、右飛、一ゴロ
▼0-16カブス(4月13日・LA)
【1番DH】3打数1安打1盗塁
右前安(盗1)、ニゴロ、右飛
▼3-0カブス(4月12日・LA)
【1番DH】4打数0安打2三振
一ゴロ、三振、左飛、三振
▼6-5ナショナルズ(4月10日・ワシントン)
【1番DH】4打数2安打1三振1四球2得点1盗塁
右前安四球、三振、ニ内安(盗1)、投ゴロ
▼2-8ナショナルズ(4月9日・ワシントン)
【1番DH】5打数1安打2三振
三振、三振、ニゴロ、左直、右前安
▼4-6ナショナルズ(4月8日・ワシントン)
【1番DH】4打数3安打2打点1四球1三振1得点
ニ内安、右越4号2ラン中越三塁打、三振、四球
▼7-8フィリーズ(4月7日・フィラデルフィア)
【1番DH】4打数0安打3三振1四球1得点
三振、三振、三振、四球、一ゴロ
▼3ー1フィリーズ(4月6日・フィラデルフィア)
【1番DH】3打数0安打1三振1四球
三振、四球、二ゴロ、中飛
▼2ー3フィリーズ(4月5日・フィラデルフィア)
【1番DH】4打数1安打1三振
左飛、中飛、三振、右前安
▼6ー5ブレーブス(4月3日・LA)
【1番DH】5打数3安打1打点1得点
一ゴロ、右飛、右前安左前安左中3号
▼3ー1ブレーブス(4月2日・LA)
【1番DH】4打数1安打1得点
ニゴロ、遊ゴロ、右前安、二ゴロ
▼6ー1ブレーブス(4月1日・LA)
【1番DH】3打数0安打3三振2四球1得点1盗塁
四球、三振、三振、四球(盗1)、三振
▼7-3タイガース(3月30日・LA)
【1番DH】2打数0安打1三振2四球2得点1盗塁
三振、左飛、申告四球四球(盗1)
▼8-5タイガース(3月29日・LA)
【1番DH】4打数1安打1四球1三振1得点
四球、中飛、ニゴロ、三振、右前安
▼5-4タイガース(3月28日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点2得点
一ゴロ、右前安、ニゴロ、左越2号
▼6-3カブス(3月19日・東京D)
【1番DH】】3打数1安打1打点2四球1得点
左飛、一ゴロ、右中1号申告四球四球
▼4-1カブス(3月18日・東京D)
【1番DH】】5打数2安打1三振2得点
ニゴロ、ニ直、右前安、三振、右線二塁打
22試合 打率.264 本6 8打点5盗塁
87打数23安打26三振14四球23得点
カブス鈴木誠也きょうの成績
▼11-10ドジャース(4月23日・シカゴ)
【3番DH】5打数2安打2打点2三振1得点
左越適時二塁打、三振、遊ゴロ、左前安、三振
22試合 打.276 本6 20打点1盗塁
87打数24安打28三振11四球14得点

罪なgooブログ終了!データ引っ越し作業泥沼

2025-04-22 | 日記
ドンだけ~!
正直、記事をアップする余裕もない。
アナログ人間じゃない、と自負していたが木っ端微塵。
はてなブロク引っ越しはなんちゃなかった。
だが、データ移行がままならん。
ホントに20年間の引っ越しなんて出来るのか?
疑問の文字が7倍ゴシック5段見出しになりつつある(何のこっちゃ)。
行ったり来たり。
どれだけの時間を費やすのか。
皆さんスンナリやってらっしゃるんだろうな。



前倒し76歳バースデー焼き肉パーティー

2025-04-22 | 日記
万博入場のため前倒しバースデー。
焼き肉パーティーをした。
76歳の誕生日は4月30日。
当日は万博に行く予定。
そんなジィサンのために孫らが集ってくれた。

二人の娘が段取りをしてくれた。
「誕生日は早めにすると命が短くなるんやで」
「ハイハイ」
ブラックジョークの一つは家族には慣れっこ。

小学校3年の孫娘は手書きの手紙をくれた。
「嫌な散歩頑張ってるね」なんて一文。
これには笑った。
嫌そうに見えてるのだろうか。

好かれようとも思っていない偏屈ジィサン。
野球中継中は孫が来ても相手しない。
これが「勉強」につながってるのか?
「野球も観て、いっぱい勉強してるね」
真剣なジジィの表情にそう感じているのか?
それでも「じぃじだいすきだよ」の文言。
ホロリと来るね。

娘らは手作りのアンパン、アップルパイ。

誕生祝いのプレゼント。
ブログ用にとスマホ用キーボード、白いハット。
「gooブログ終わるんやね。知らなくて買っちゃったよ」
家族で唯一読んでいる長女がポツリ。

生来の雨男。
なのだが、この日はガーデンパーテイー日和。
楽しくギター奏で、酒をのみ、たらふく食べて談笑。
後期高齢真っ只中に突入する前祝いは賑やかで楽しい。

元気にあと何回やれるか?

もう、誕生祝いはエエやろう?
とここ数年思っている。
昨年の今ごろは脇腹痛でのたうち回っていた。
「死に損なった1周年でもあるな」
「はははは」
力ないファミリーの冷笑。
ま、ええか。
あれもこれも我が家の伝統イベント。
喧嘩中でも自然休戦。
露・ウクライナ、中東なども見習ってくれたまえ。
てなわけで、孫子の代まで続けて欲しい。

挫折間近「はてなブログ」引っ越し四苦八苦

2025-04-21 | 日記
引っ越しにトライしている。
はてなブログ移転に四苦八苦。
「引越しデータ作成が完了しました」と来たので良し、と。
で、「引越しデータをダウンロードしてください」
ここを何度もクリックすれど、ウンともスンとも言わない。
これがステップ1.
ステップ2にどうしても行かない。
「データ文字コード○○を挿入してください」
そんな表示されるが、そこへたどり着かない。
解凍してテキストTXTファイルとか、分割とか。
言われてもチンプンカンプン。
挫折しそうだ。
こう記しつつ、解決の糸口がつかめない。
ちなみに「はてなブログ」にはログインした。

力んだパパ大谷祝砲お預け!ドジャース1-0逃げ切り祝勝

2025-04-21 | 日記
大谷パパの初陣はテキサスになった。
4日ぶりに「1番DH」大谷翔平(30)が戻ってきた。
睡眠不足のパパ?は3打数ノーヒットに終わった。
 ドジャース000000010=1
レンジャーズ000000000=0
レンジャーズ先発は191センチ右腕タイラー・マーレ(30)。
9年目のマレーは今季すでに3勝、防御率0・92と絶好調。 
タイラー・グラスノー(31)との投手戦で両チームがゼロを重ねる。

5回のマウンドに上がったグラスノーにトラブル発生。
1球投げた所で右足首を気にする。
そのままベンチに下がった。
ガルシアが緊急登板するアクシデント。
2死一塁とした後、3番手バンダ。
ブルペンが一気に慌ただしくなった。
均衡を破ったのはドジャース。
8回、先頭の代打ウィル・スミス(29)左前打、大谷四球などで好機演出。
1死一、三塁でフレディ・フリーマン(35)が決勝の左犠飛。
虎の子の1点を必死の7継投で逃げ切った。
最後を締めた左腕タナー・スコット(30)が8セーブ目。
次戦は遠征休みを含み23日、シカゴへ飛ぶ。
ただ今ノーヒット中のカブス今永昇太と対決。
パパはつらいよ。
力みすぎたかな
▼デーブ・ロバーツ監督「積極的過ぎた。2日間休んだせいもあり、ちょっと力みがあった。夜遅くに着いたことは知っている。パパになれば野球観にも影響がある。小さいことに焦らなくなる。父親パワー?あると思うよ。その前からアメージングな強い打球を飛ばす。父親になって120マイル(193キロ)の打球を打つかもね。これから、可能な限り打席に立たせたい」 
 ドジャース大谷翔平2025打撃成績
▼1-0レンジャーズ(4月21日・テキサス)
【1番DH】3打数0安打1三振1四球
ニゴロ、三振、一ゴロ、四球
▼8-7ロッキーズ(4月17日・LA)
【1番DH】5打数2安打2打点2三振1得点
右越6号右前適時打、三振、三振、一ゴロ、
▼6-2ロッキーズ(4月16日・LA)
【1番DH】4打数0安打2三振1四球1盗塁2得点
三振、四球(盗1)、ニゴロ、三振、投ゴロ
▼5-3ロッキーズ(4月15日・LA)
【1番DH】5打数3安打1打点3得点
右前安中越5号、右飛、ニ内安、左飛
▼2-4カブス(4月14日・LA)
【1番DH】5打数0安打1三振
三振、左飛、ニゴロ、右飛、一ゴロ
▼0-16カブス(4月13日・LA)
【1番DH】3打数1安打1盗塁
右前安(盗1)、ニゴロ、右飛
▼3-0カブス(4月12日・LA)
【1番DH】4打数0安打2三振
一ゴロ、三振、左飛、三振
▼6-5ナショナルズ(4月10日・ワシントン)
【1番DH】4打数2安打1三振1四球2得点1盗塁
右前安四球、三振、ニ内安(盗1)、投ゴロ
▼2-8ナショナルズ(4月9日・ワシントン)
【1番DH】5打数1安打2三振
三振、三振、ニゴロ、左直、右前安
▼4-6ナショナルズ(4月8日・ワシントン)
【1番DH】4打数3安打2打点1四球1三振1得点
ニ内安、右越4号2ラン中越三塁打、三振、四球
▼7-8フィリーズ(4月7日・フィラデルフィア)
【1番DH】4打数0安打3三振1四球1得点
三振、三振、三振、四球、一ゴロ
▼3ー1フィリーズ(4月6日・フィラデルフィア)
【1番DH】3打数0安打1三振1四球
三振、四球、二ゴロ、中飛
▼2ー3フィリーズ(4月5日・フィラデルフィア)
【1番DH】4打数1安打1三振
左飛、中飛、三振、右前安
▼6ー5ブレーブス(4月3日・LA)
【1番DH】5打数3安打1打点1得点
一ゴロ、右飛、右前安左前安左中3号
▼3ー1ブレーブス(4月2日・LA)
【1番DH】4打数1安打1得点
ニゴロ、遊ゴロ、右前安、二ゴロ
▼6ー1ブレーブス(4月1日・LA)
【1番DH】3打数0安打3三振2四球1得点1盗塁
四球、三振、三振、四球(盗1)、三振
▼7-3タイガース(3月30日・LA)
【1番DH】2打数0安打1三振2四球2得点1盗塁
三振、左飛、申告四球四球(盗1)
▼8-5タイガース(3月29日・LA)
【1番DH】4打数1安打1四球1三振1得点
四球、中飛、ニゴロ、三振、右前安
▼5-4タイガース(3月28日・LA)
【1番DH】4打数2安打1打点2得点
一ゴロ、右前安、ニゴロ、左越2号
▼6-3カブス(3月19日・東京D)
【1番DH】】3打数1安打1打点2四球1得点
左飛、一ゴロ、右中1号申告四球四球
▼4-1カブス(3月18日・東京D)
【1番DH】】5打数2安打1三振2得点
ニゴロ、ニ直、右前安、三振、右線二塁打
21試合 打率.277 本6 8打点5盗塁
83打数23安打23三振13四球21得点

本拠デビュー菊池雄星6回途中自責0勝敗つかず エンゼルス劇的勝利

2025-04-21 | 日記、野球
3連敗中のエンゼルス菊池雄星(33)が移籍初の本拠デビュー。
好調のジャイアンツとの交流戦。
怪腕バーランダーとの投げ合い。
互いに序盤4回を無失点。
現役最多262勝右腕バーランダー相手に堂々渡り合った。
6回途中まで1失点(自責0)5安打6三振。
力投も4四球で球数が嵩み102球で交代した。

ジャイアンツ000012010=4
 エンゼルス000010004=5
5回、雄星は先制を許す。
5回、先頭ラモスの二塁打を中堅アデルが悪送球。
1死三塁、2番アダメズに左前タイムリーを浴び1点献上(自責0)。
6回途中1死、102球で交代した。
試合は1ー4と9回までリードされた。
敗色濃厚も先頭トラウト四球で反撃口火。
満塁になったところでネトが死球押し出し。
さらに拙守のアデルが汚名を返上。
逆転サヨナラ満塁一掃の二塁打で決着をつけた。
移籍5試合目も強敵相手に力投した雄星。
チームは劇的勝利も勝敗に関係しなかった。
エンゼルスはジャイアンツ相手に勝ち越し。
手応えあり、いずれ白星
▼菊池雄星「ホームのお客さんが入って、パワーをもらった。手応えは投げていてある。この投球をしていけば、チームも勝てる。いずれかみ合う。そうなれば勝利がつく。やることをやるだけ」 
エンゼルス菊池雄星2025成績
▼5-4ジャイアンツ(4月21日・アナハイム)
5回1/3(102球)1失点(責0)5安打6三振4四球
▼0-4レンジャーズ(4月16日・テキサス)
6回(79球)1失点(責0)3安打6三振2四球
▼4-5レイズ(4月10日・タンパ)
6回(104球)4失点6安打(本1)5三振3四球
▼5-12カージナルス(4月3日・セントルイス)
6回(104球)3失点4安打(本2)6三振5四球
▼1-8Wソックス(3月28日・シカゴ)
6回(87球)3失点5安打(本1)5三振0四球
5試合0勝3敗 防御率3・38
29回1/3 12失点(責10)23安打(本4)28三振14四球

大谷娘誕生あすパパ初陣!佐々木朗希祝えず1勝目前に救援がサヨナラ逆転2ラン被弾(手書きスコア付録)

2025-04-20 | 日記、野球
あすは新聞休刊日。
朝刊掲載のない日に、もったいない明るいニュースが駆け巡った。
試合前に長女誕生を大谷翔平(30)がインスタグラムで発表。
ベビーの両足裏の写真を添えてコメント。
「オオタニ家へようこそ! 健康で美しい娘を産んでくれた愛する妻にとても感謝しています。僕の娘へ、僕たち親をとても緊張させ、そして不安にさせてくれてありがとう。ドジャース球団、チームメート、ファンの皆様の絶え間ないサポートと励ましの言葉にも感謝している。この素晴らしい日を迎えるまで、献身的にサポートしてくださった医療関係者の方や全ての方に心から感謝を表したいと思います 」
♡     ♡     ♡ 
佐々木朗希(23)が燃えない訳にはいかない。
相手先発は188センチ右腕ネーサン・イオバルディ(35)。
2年連続12勝の15年目の実力派だ。
 ドジャース000300000=3
レンジャーズ002000002=4

女房役は正捕手ウィル・スミス(29)。
制球課題の朗希が2回を15球でパーフェクトの滑り出し。
1回、2番シーガーの左中間への大飛球は危なかった。
中堅パヘズがホームランキャッチの超美技で助かった。
3回はそううまく行かなかった。
先頭を四球で歩かせると8番ヒガシオカに左越えに先制2ランを被弾。
直後の4回、フレディ・フリーマン(35)が同点4号2ラン。
更にマックス・マンシー(33)が勝ち越しの右中間タイムリー二塁打。
朗希はそれに応え、その裏と5回を3者凡退。
初勝利の権利を得た。
自己最長の6回も続投、1点差を守る。
朗希は6回2失点2安打4三振3四球の78球でお役御免。
7回から左腕ドライヤーらにつなぐ継投で最終回へ。
朗希メジャー初勝利目前も土壇場で打ち砕かれた。
抑えのイエイツが4番ガルシアにサヨナラ逆転2ランを浴びた。
ベンチでガックリうなだれる朗希。
ドジャースは5連勝を逃した。
ドジャース佐々木朗希2025打撃成績
▼3ー4レンジャーズ(4月20日・テキサス)
6回(78球)2失点2安打(本1)4三振3四球

▼0ー16カブス(4月13日・LA)
5回(81球)1失点4安打(本1)3三振2四球
▼3ー1フィリーズ(4月6日・フィラデルフィア)
4回0/3(68球)1失点3安打4三振2四球
▼7ー3タイガース(3月30日・LA)
1回2/3(61球)2失点3安打2三振4四球
▼6ー3カブス(3月19日・東京D)
3回(56球)1失点1安打3三振5四球
5試合 0勝1敗 防御率3・20 
19回2/3 3失点13安打(本2)16三振16四球

由伸抜いた千賀0・79防御率トップ3連勝@誠也2戦連続6号2ラン 

2025-04-20 | 日記、野球
メッツ千賀滉大(32)が3連勝。
ヌートバーのいるカージナルスを6回途中ゼロ封。
3試合連続でゼロを重ねた。
カージナルス000000000=0
   メッツ00200001✕=3
2回は1死二、三塁、6回は無死一、二塁。
2度の大ピンチも粘り強くしのいだ。
連続イニング無失点は18回2/3まで伸ばした。
防御率は0・79。
山本由伸を抜きリーグトップに躍り出た。
東地区首位を走る好調メッツ。
救援陣に助けられた
▼千賀滉大「ランナーに再三、二塁にも三塁にも行かれた。本当にリリーバーにも助けられた。投げたボールでしっかり抑えられたというより、前に飛ばされている中、いいところに野手が守ってくれた。そういう印象が強い」 
メッツ千賀滉大2025成績
▼3-0カージナルス(4月20日・NY)
5回2/3(89球)0失点3安打4三振2四1死球
▼8-0アスレチックス(4月14日・サクラメント)
7回(79球)0失点4安打4三振2四球
▼2-0マーリンズ(4月8日・NY)
5回(77球)0失点5安打4三振2四球
▼2-4マーリンズ(4月2日・マイアミ)
5回(77球)4失点(責2)3安打(本1)8三振1四球
 4試合 3勝1敗 防御率0・79 
22回2/3 4失点(責2)15安打(本1)20三7四1死球
◆    ◆    ◆
カブスは歴史的乱打戦を制した勢いのまま。
「3番DH」鈴木誠也(30)も乗って来た。
2回に6点目となる2試合連続6号2ランを左中間へ突き刺した。
カブスはダイヤモンドバックス戦に勝ち越し。
中地区首位をキープした。
カブス鈴木誠也きょうの成績
▼6 -1 ダイヤモンドバックス(4月20日・シカゴ)
【3番DH】4打数1安打2打点1三振1得点
三振、中越6号2ラン、左飛、左直
21試合 打.282 本6 18打点1盗塁
78打数22安打25三振11四球13得点

大谷”パパ休”前祝い由伸快投10K7回無四球ゼロ封3勝目(手書きスコア付録)

2025-04-19 | 日記、野球
大谷翔平(30)が”パパ休”。
レンジャース戦に帯同せずLAの残った。
真美子夫人出産に立ち会うため父親リストに掲載された。
山本由伸(26)が前祝いの快投3勝目をマークした。
メジャー屈指の剛腕ジェーコブ・デグロム(36)に投げ勝った。
サイ・ヤング賞2度193センチ右腕デグロムは最速164キロで奪三振王2度。
緊迫の投手戦を演じた。
 ドジャース100000002=3
レンジャ-ズ000000000=0

23年レンジャーズ、昨年ドジャースの世界一同士の対決。
今季初の大谷欠場ゲームとなる。
代役1番エドマンが先頭7号の祝砲。
由伸が10三振を奪い7回無失点。
連続イニング無失点は「18」に伸ばし102球を投じ後を託した。
デグロムも先頭弾以降7回までゼロを重ね1失点3安打7三振1四球。

大谷のいない打線が追加点を奪えない。
9回、ドジャースは待望の追加点。
1死一、三塁で4番Tヘルナンデスが右前にタイムリー。
尚も満塁でスミスが中犠飛で3点目。
最後は新守護神スコットが7セーブ。
由伸は防御率を0・93として3勝目。
ドジャースは4連勝を飾った。
もうすぐ翔平2世誕生だ
▼デーブ・ロバーツ監督「ビッグニュースだよ。間もなく真美子さんとの間に赤ちゃんが生まれる予定。それ以外は分からない。いつ戻ってくるのか、いつ生まれるのかも分からないが、誕生の瞬間を一緒に過ごしている。翔平は感情や状況をうまく切り替えられる男。睡眠が大好きだけど、生まれた時、睡眠欲が勝つか、それとも付き添っていられるのか、興味深いね」 
投げ合えて嬉しかった
▼山本由伸「前回から調子よく来た。頭の中を整理してマウンドに上がった。初回から思い切っていこうと思った。7回投げられたのは良かった。素晴らしい投手と投げ合えて嬉しかった。四死球がなかったのもよかった。 気を引き締め一つのミスもないように心がけた。コーチや捕手に任せた配球。いつも大谷さんがチームを引っ張ってくれている。こういう時は少しずつ穴埋めというか、皆でカバーして戦えた」 
◆ドジャース山本由伸2025投手成績◆
▼3ー0レンジャーズ(4月19日・テキサス)
7回(102球)0失点5安打10三振0四球

▼3-0カブス(4月12日・LA)
6回(103球)0失点2安打9三振1四球
▼2ー3フィリーズ(4月5日・フィラデルフィア)
6回(97球)1失点3安打5三振3四球
▼8-5タイガース(3月29日・LA)
5回(91球)2失点5安打(本2)10三振2四球
▼4-1カブス(3月18日・東京D)
5回(72球)1失点(責0)3安打4三振1四球
5試合3勝1敗 防御率0・93
29回4失点(責3)18安打(本2)38三振6四球
 

誠也17日ぶり5号 カブス歴史的乱戦を制す

2025-04-19 | 日記、野球
漫画のような壮絶な乱打戦をカブスが制した。
7-1で大量リードの8回、カブス救援陣が大炎上。
ダイヤモンドバックスに10得点を奪われひっくり返された。
  Dバックス0000100100=11
    カブス02000056Х=13
沈痛の本拠リグレーフィールド。
カブスはあきらめなかった。
8番ケリーがこの日2発目の6号3ランで1点差。
1死後、2番タッカーが6号逆転2ラン。

祭りには乗っかるとばかりに「3番DH」鈴木誠也(30)が17日ぶり5号。
バックスクリーンに叩き込む2者連続アーチ。
打線は3発で一挙6点を奪い返した。
両チームで7アーチを含む33長短のモーレツ打撃戦だった。
カブス鈴木誠也きょうの成績
▼13 -11 ダイヤモンドバックス(4月19日・シカゴ)
【3番DH】5打数1安打1打点1三振1得点
三ゴ併、二飛、三ゴロ、三振、中越5号
20試合 打.284 本5 16打点1盗塁
74打数21安打24三振11四球12得点

35歳オールド菅野2勝目ゴールドの輝き7回無四球2失点ホーム初勝利

2025-04-18 | 日記
オリオールズ菅野智之(35)が初の中4日登板で本拠初白星。
7回を堂々の2失点無四球で2勝目を挙げた。
1つ上のマー君がきのう2回6失点7安打の大炎上。
2軍落ち坂本と共にカツを入れた。
侍メジャーは菅野だけにNHKBSが朝7:30~ライブ中継。

ガーディアンズ002000000=2
 オリオールズ10300200✕=6
ガーディアンズ先発は188センチ右腕タナー・バイビー(26)。
デビューから2年連続二けたの3年目バイビーだけに、先制されたくない。
菅野が快調な滑り出し。
2回を6者凡退で21球料理。
初回、はやばや味方が援護。
2番ヘンダーソンが怪腕バイビーから1号ソロ。
3回、先頭の7番シュニーマンの初ヒットが同点被弾。
続く8番ヘッジスが左翼席へ勝ち越し弾。
下位打線に連続アーチを浴びた。
オリオールズ打線は力強い。
4番オハーンが3ランでひっくり返した。
菅野は直後の4回を3度目の3者凡退。
5回、2安打を浴びたが後続を断ち、この時点で66球。
自己最長の7回もマウンドに上がり2失点無四球の87球でバトンを渡した。
35歳オールドルーキーがゴールドに輝いた。
9歳下の怪腕バイビーに投げ勝った。
まだ65点ぐらい
▼菅野智之「今日は立ち上がりから、いい感じでスタートが切れた。ある程度は思ったところに投げられた。際どいゾーンを突いてゲームプラン通りに試合を運べたので7回まで投げられた。僕はもう1イニング行くつもりだった。今日に限って得意じゃないカーブで打ち取れた。全部噛み合った。初の中4日も僕に大事な食事と睡眠と入浴でいい調整が出来た。頼ってもらえるのは選手冥利につき嬉しいこと。結果が出て良かった。何も不安なくマウンドには上がれている。自己採点?65点ぐらい。全体的に良くなってきているので、もう少し上げたい」 
オリオールズ菅野智之の成績
▼6-2ガーディアンズ(4月18日・ボルチモア)
7回(87球)2失点5安打(本2)3三振0四球
▼5-4 ブルージェイズ(4月13日・ボルチモア)
4回2/3(73球)3失点8安打(本1)0三振2四球
▼8-1ロイヤルズ(4月6日・カンサス)
5回1/3(89球)1失点5安打(本1)4三振1四1死球
▼1-3ブルージェイズ(3月31日・トロント)
4回(73球)2失点4安打1三振1四球
4試合2勝1敗 防御率3・43
21回8失点22安打(本4)8三振4四1死球