1月28日。
2週間以上ブログをサボっていたので怒涛の8連続投稿!
これで終わりかな…
今日は、横浜市社会福祉協議会が主催するパワーアップゼミの
「日本の伝統文化にふれる」という回で、
港南区にある浄土宗正應寺に行く。
そこで、寺や仏教について講義を受け、
本堂にて実際にお経を聞き、焼香を上げ、木魚を叩く。
このハイテク(死語?)時代に、
生きること、死ぬことの悩みから人を解くために、
昔からの教えを忠実に守り、人に説く、
寺の役割というものを再認識した。
ちなみにこのお寺、精神障害者の作業所の支援もしている。
欧米では教会が福祉活動の拠点となる例が多いが、
日本のお寺も例外ではない。
その後、ゼミの受講生で、障害がある人の本人活動を続けている人と
お茶を飲みながら懇談。
本人活動は難しいという話になった。
障害があるゆえに支援者を必要とすることがあるが、
その支援者が仕切り、次第に本人たちがそれに従うようになる。
これでは本人活動にならない。
本人が主体的であればこその本人活動なのだ。
関わる人はそのルールを認識しなければならない。
この人が参加している会では、本を出そうという構想もあるようだ。
応援したい。
2週間以上ブログをサボっていたので怒涛の8連続投稿!
これで終わりかな…
今日は、横浜市社会福祉協議会が主催するパワーアップゼミの
「日本の伝統文化にふれる」という回で、
港南区にある浄土宗正應寺に行く。
そこで、寺や仏教について講義を受け、
本堂にて実際にお経を聞き、焼香を上げ、木魚を叩く。
このハイテク(死語?)時代に、
生きること、死ぬことの悩みから人を解くために、
昔からの教えを忠実に守り、人に説く、
寺の役割というものを再認識した。
ちなみにこのお寺、精神障害者の作業所の支援もしている。
欧米では教会が福祉活動の拠点となる例が多いが、
日本のお寺も例外ではない。
その後、ゼミの受講生で、障害がある人の本人活動を続けている人と
お茶を飲みながら懇談。
本人活動は難しいという話になった。
障害があるゆえに支援者を必要とすることがあるが、
その支援者が仕切り、次第に本人たちがそれに従うようになる。
これでは本人活動にならない。
本人が主体的であればこその本人活動なのだ。
関わる人はそのルールを認識しなければならない。
この人が参加している会では、本を出そうという構想もあるようだ。
応援したい。