脱“障害者” ~社会がもたらす障害をなくそう~

協立(Costanding)すなわち、障害の有無程度に関わらず支え合う社会を目指して

家族会

2008年04月30日 | 記事
4月20日、松風学園の利用者の家族会が行われた。
ここでは会計の報告、新しい責任職の紹介などがあった。
また、現在検討中の松風学園の再整備についての説明をした。

再整備については、施設の老朽化への対応と、
公立福祉施設のあり方、という二つの観点がある。

現在、外部委員を中心とした基本構想検討委員会があり、
今年度に基本構想ができる予定だ。
自分としては、家族や職員に小さくない不安があるので、
誠実に対応し、意見を基本構想に生かしたい。

職員にとっても、松風学園はどうあるべきかを
正式に考えるよいチャンスである。
みんなそれぞれ考えているだろうから、聞くのが楽しみだ。
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研修、前職場の懇親会

2008年04月30日 | 記事
4月18日、平成20年に新たに責任職(係長)になった者を
対象とした研修が行われた。
内容はコンプライアンス、労務管理、メンタルヘルス、市長の話。
市長からは、前任者の引継ぎをただ受けるだけでなく、
自分の志をどう込めるかが大事だ、という話があった。

その後、前職場で、就労支援センター間の連絡会があり、
引き続いて懇親会があるというので顔を出した。

ここでも異動があり、一人一人自己紹介をしたのだが、
いいメンバーがそろっている。
横浜の就労支援を担うのに頼もしい、と実感した。
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職員の異動

2008年04月30日 | 記事
4月14日、管理職を除く職員の異動があった。
松風学園には、9人の転入者、10人の新採用職員が来た。
全体の職員数は100人近くなので、実に5分の1が入れ替わったことに。

2日間の研修・ガイダンスがあり、
16日、それぞれの部署に配属先された。
自分のいる入所支援第二係には、
3人の転入者、6人の新採用職員が来た。
これから大いに能力を発揮してもらいたいし、
自分もその役に立ちたいと思った。

特に新採用職員にとって、最初の職場というものは
後々にとっても印象に残る出発点になるものだから、
いいスタートを切ってほしいと思う。

と同時に、この時期は、利用者のほうも
職員の入れ替わりの影響を受けて動揺するし、
また技術の伝承がうまくいかないと事故が起こる可能性もある。
気を引き締める時期でもある。
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オンブズパーソン来園

2008年04月30日 | 記事
4月10日、オンブズパーソンさんが来園。
横浜では、いくつかの障害者施設が
横浜ふくしネットワーク(通称Yネット)という連携を作っていて、
施設利用者の権利擁護を目的として、
オンブズパーソンと呼ばれる第三者が視察やヒアリングを行っている。

オンブズパーソンは施設内を一通り見回り、
時には職員に説明を求め、
時には利用者の声に耳を傾ける。

その後、オンブズパーソンから講評をもらう。
例えば、「○○さんが、前にいた施設に戻りたいと話していました。
お気持ちは言葉通りではないにしても、何か不安などがありそうなので
受け止めてあげてください」という具合。

松風学園には体育館や研修室などがあり、
地域にも貸し出しをしているが、
なかなか一般の人が利用者の居住棟まで入ることがない。
オンブズパーソンは、日常的に職員が正面から受け止めない可能性のある
利用者の声を表に出し、我々職員に気付きを与えてくれるのだ。

このような活動は全国的にあるようで、
他の地域の活動はどうなっているのか、
あるいはYネットに参加している他の施設はどんな状況なのか、
これから調べていきたいと思う。
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社会起業家講座のサイト

2008年04月26日 | 記事
一昨年、社会人を対象とした、
社会起業家講座が丸の内にて開かれ、参加したことがある。
自分のモチベーションやキャリアを掘り下げたり、
具体的に事業計画を作り、発表し合った。
企業、NPOなどさまざまな人たちが集まり、
今でもたまに集まったりして刺激を受けている。
最近、そのサイトができて、
珍しい公務員の参加者ということで、取り上げられました。
サイト自体はまだ製作途上のようですが、見てやってください。
ちなみに自分の写真は、友人の結婚式に行く途中のほろ酔い加減の私です。
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新たな職場

2008年04月06日 | 記事
4月1日、新しい職場に異動した。
横浜市泉区にある松風学園というところ。
主に知的障害のある方の施設入所支援、生活介護を行っている。
自立支援法による事業移行の前には
知的障害者更生施設といわれていた。
昭和58年に改築されて以来続く伝統ある事業所である。

ここで、80人ほどの利用者が支援を受けて生活している。
利用者さんは、いずれも重い障害を抱えているが、
事業所としては、数年前から、少しずつ、施設を出て
地域で暮らせるように支援するような方針になっている。

自分は、入所支援第二係長といって、
一つの居住棟の管理職となった。
利用者さんが寝泊りしているので、職員も24時間体制。
自分はシフトには入らないが、緊急事態に対応する。
利用者さんは高齢化し、障害も重度化しているため、
転倒などの事故が起こる可能性が高い。
だから事故予防策を講ずる必要がある。

このように書いてくると大変に思えるが、
利用者さんは個性豊かで、職員も優秀な者がそろっている。
環境的にものどかな住宅地であり、
自分も大いに向上できそうで楽しみである。

赴任して1週間もたっていないが、早くもいろいろなことがあった。
これまで関わっていた就労支援とは異なるが、
引き続き、協立をめぐる文章を書き続け、
情報発信していきたいと思う。
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