10月30日、7月に行った横浜市障害者就労支援検討会議の2回目。
さまざまな立場の方に集まっていただき、
ご意見をお話ししていただいた。
全国的にも名が知れているような専門家が多い中で、
特に印象に残った発言が三つあった。
一つは、障害者雇用もしている、ある企業のかた。
現実に障害者雇用はしているが、特例子会社のように、
それ自体を目的にしている企業ではないという立場で、
この会議は、あくまで障害者支援の立場しか語られず、
企業がどんな思いでいるかを知るべき、と。
二つ目は、ある支援者のかたであったが、
障害者の就職支援をしているような
民間企業などを入れてもいいのでは、と。
三つ目は、障害のある当事者で、
配布資料にあった「個別支援計画」とは何か、と質問。
専門家だらけではつい見過ごされがちな疑問を
勇気をもって突いてくれた。
当事者を会議にお呼びして本当に良かったと思った。
次回の正式な会議は3月。
このときには、横浜型のネットワークを提示する。
もちろん、それまでにいろいろな形で検討を続ける。
さまざまな立場の方に集まっていただき、
ご意見をお話ししていただいた。
全国的にも名が知れているような専門家が多い中で、
特に印象に残った発言が三つあった。
一つは、障害者雇用もしている、ある企業のかた。
現実に障害者雇用はしているが、特例子会社のように、
それ自体を目的にしている企業ではないという立場で、
この会議は、あくまで障害者支援の立場しか語られず、
企業がどんな思いでいるかを知るべき、と。
二つ目は、ある支援者のかたであったが、
障害者の就職支援をしているような
民間企業などを入れてもいいのでは、と。
三つ目は、障害のある当事者で、
配布資料にあった「個別支援計画」とは何か、と質問。
専門家だらけではつい見過ごされがちな疑問を
勇気をもって突いてくれた。
当事者を会議にお呼びして本当に良かったと思った。
次回の正式な会議は3月。
このときには、横浜型のネットワークを提示する。
もちろん、それまでにいろいろな形で検討を続ける。