第46回ハマジョブネットワーク会議開催！

2021年10月29日（金）19～21時、第46回ハマジョブネットワーク会議を開催しました。
第31～45回に続くzoomによるリモート会議で、緊急事態宣言で1月は休止したので、2021年で9回目の開催。
今回のテーマは、「お見知りおきください若年性認知症のことをー社会参加・社会貢献の実践から得られたエッセンスー」で、若年性認知症の方が働く就労継続支援B型事業所を運営するGrASP株式会社の山崎健一さんのお話でした。
まだ知られてない若年性認知症が広まり、支援者や機関が増えるといいですね。
講演の後には今回も2次会として、ハマジョブネットワーク5回目のオンライン飲み会を行いました。
次回は11月26日（金）19時～、テーマは精神障害者への就労支援です。

ホッチポッチミュージックフェスティバル2021

10月24日、横浜公園でホッチポッチミュージックフェスティバル2021が開催された。
自分が昨年度まで担当していた福祉のまちづくりの担当者もブースを出展。
会場で福祉のまちづくりが工夫されているところをインスタントカメラで撮って貼るワークショップ。
ブースの隣でも移動支援に取り組む移動サービス協議会が出展。
また少し離れた場所では、就労支援の担当時代にやりとりしていたディーセントワーク・ラボがデザイン小物ブランド「equalto（イクォルト）」の商品を販売。
楽しく福祉のまちづくりが体験できるイベントだった。
【参考】会場レポート

ココロはずむアート展PART11

10月21日、横浜市の北部3区（緑、青葉、都筑）で9月から始まっていた「ココロはずむアート展PART11」を見るため、カプカプ川和とカプカプ川和分室に行く。
一人ひとりの作品が創造的で感動した、ではとどまらず、それぞれに魅力を引き出す支援者の姿が垣間見えたことにも感動した。

【参考】「ココロはずむアート展PART11」チラシ

ただ、そこにいる人たち

障害者によるアートは、パラアートやアールブリュットなどと言われているが、障害者の行動自体を表現活動として見てみる。それは主体性や個別性を重視することであり、障害のある人が福祉の名の元に従属させられてないか、反省せざるを得ない。

ただ、そこにいる人たち