インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

12月30日(水)のつぶやき

2009年12月31日 | Weblog
03:29 from web
仕事納めは済んだが、通常の勤務がない分、夜遅くまで考え事に没頭できる。松風学園のありかたについてと、成年後見制度について。
16:59 from Keitai Web
横浜市が進めている後見的支援推進プロジェクトの資料を読む。漠然とした不安を相談できる相手、日常を見守る機能が求められている。昔からある課題だけど、今の環境でどう考えるか。
18:32 from Keitai Web
入院中の利用者のお見舞いに行く。私のことを思い出してくれたようで感激。病院での年越しになり、施設としては寂しいが、早く元気になって退院してほしい。
23:15 from Keitai Web
役所は休みでも施設は不休。休日出勤している職員に差し入れ。彼らには頭が上がらない。帰宅した利用者もおり、屋内はいつもより静か。しかし残った利用者は寂しそう。
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12月28日(月)のつぶやき

2009年12月29日 | Weblog
00:53 from web
町田裕彦「PPPの知識」日経文庫。PPP公民連携は推進すべき。ただ役割の明確化が必要。
00:55 from web
またPPPのうちPFI。英国でPFIが飛躍的に増大したのは、他の先進国に比べ低い公共投資の水準とそれによる施設の劣悪な状況から脱却するためだったのはポイント。事業内容が変化するもの、企画段階から民間が関わるべきものはPFIに馴染まない。
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12月27日(日)のつぶやき

2009年12月28日 | Weblog
22:47 from web
奥山貴宏「31歳ガン漂流」ポプラ文庫。立花隆が老いを自覚し人生を振り返りつつ癌と向き合うのと違い、若くして癌になったことの戸惑い、病気と行動のアンバランスが、むしろ胸に響くようだ。
23:30 from web
NPO法人PACガーディアンズが作ったDVD「友だちが暮らしを変えた コミュニティフレンドのいる街」を見る。福祉関係者や成年後見人とも違う、自由に過ごす友人。これ事業としてやりたい!自分がコミュニティフレンドやりたいくらいだ。
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12月26日(土)のつぶやき

2009年12月27日 | Weblog
00:24 from web
とてもよくわかります! RT @Taka_WAKUWORK 少し前まで、路上の子どもたちはなんとかしたい”対象”だったのかもしれない。でも、今は一緒にフィリピンの社会を変えたい”仲間”。当事者にしかできないことがある。
00:33 from web
年末になり、自宅に帰る利用者がいる一方、施設に残る利用者もいらっしゃる。その気持ちを受け止め、楽しい年越しが迎えられるよう支援するのも職員の重要な仕事。
01:09 from web
朝日新聞。北海道の知的障害者施設で2004年、利用者の入浴中の死亡事故をめぐり、施設側の安全配慮が足りなかったなどと損害賠償を求めた訴訟の判決。地裁は利用者が生きて働けば得られたはずの逸失利益を認める。重度障害者の死亡事故に伴う損害賠償請求で逸失利益を認めたのは全国で初めてと。
01:36 from web
横浜市都市経営局政策課「調査季報 Vol.165」で「横浜市民生活白書2009」を特集。キーワードは、地域福祉。
13:08 from Keitai Web
神奈川新聞。今年6月に横浜市内の知的障害者支援施設で、入所者同士のトラブルによる死亡事故について、横浜地検は傷害致死容疑で書類送検されていた入所者を不起訴処分。知的障害のため被疑者の証言の正確性が疑われ、目撃者がいない上、暴行があったかどうか確認できなかったと。
18:56 from Keitai Web
利用者のご家族と話をする。将来の不安について。途中、ぼそっと「こういうことを話せる人がいないので」と言われる。何かトラブルが起こる前から話せる関係が必要。
18:58 from Keitai Web
職員からボランティアをもっと活用したいと提案がある。大いにやりましょう!!私も普段考えていたことをぶつける。
19:04 from Keitai Web
松風を経験した市職員は非常に多いので、そうした人を主なターゲットに、一年に一回でも数回でも、利用者の外出や散歩や食事に付き合ってくれる人を募集したい。
19:06 from Keitai Web
あと、普段お世話になっている地域住民の方を対象に障害に関する講座を開きたい。
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12月24日(木)のつぶやき

2009年12月25日 | Weblog
00:01 from web
PASネット編「権利擁護で暮らしを支える」読書中。権利擁護は管理ではなく支援。私のような施設職員にとっても、自分たちがやっていることは支援なのか、単なる管理になっていないか、悩むところ。
00:05 from web
昨日と今日買った本。長谷川知子監修「プラダー・ウィリー症候群」講談社、網中裕之「私たち、主婦だけで、理想の『終の住処』をつくりました!」PHP研究所、更田義彦「人権擁護としての成年後見制度」一橋出版。
01:01 from web
横浜市役所の参与(顧問みたいなもの?)をされていた方が亡くなったとのこと。 RT @iRi 訃報:北沢猛氏(東京大学教授): 突然の訃報です。末期のがんで、具合が悪いとは聞いていましたが、・・・。
01:30 from web
長谷川知子監修「プラダー・ウィリー症候群」読書中。染色体の一部が機能しないことによる病気で、1万~1万5千人に1人で発症。行動がトラブルにつながることが多く、食欲が抑えられないという特性。
01:33 from web
プラダー・ウィリー症候群(PWS)。臨機応変や衝動を止めることが苦手な反面、几帳面で世話好き、動物好き、話を作るのが上手。実際に知っている人の特性が驚くほど当てはまる。
01:54 from web
横浜知的障害関連施設協議会主催の中堅職員研修に、当施設職員が参加しており、随時経過を教えてもらっている。研修の作業として、ある当事者を支援するために、関係するさまざまな人にヒアリングし、その意見を整理してマッピングしている。面白い。
02:06 from web
PWSの本が出たということは、それだけ社会の認知が広がりつつあるのかなと思います。一般にはまだほとんど知られていないですが。 RT @byubyubyu777 @takenday 同じ経験があります。とても人なつっこい性格の方でした。
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12月23日(水)のつぶやき

2009年12月24日 | Weblog
17:02 from web (Re: @sugichanYKHM
@sugichanYKHM ぜひ志ある就労支援係の若者と一緒に行ってください!
17:22 from web
NPO法人PASネットが作った権利擁護に関するDVDを見た。福祉、法律、医療、住環境、さまざまな関係者が、本人を中心に支援し、本人主体の生活がおくられることが普通。
17:24 from web
数年前から、「指導」「援助」という言葉は上下関係を表していることから、「支援」という言葉がよく使われているが、突き詰めて考えると、「支援」自体、支援者側の行為。それはそれでいいんだけど、もっと本人中心に考えるべき。
17:29 from web
例えば個別支援計画とか支援会議なんて言うけど、本人主体で考えれば生活計画とか生活会議などでいい。役所の窓口も障害者支援担当とか高齢者支援担当などと言うが、障害相談担当とか高齢相談担当でいいのでは。
17:33 from web
昨日は今年最後のYネット運営委員会。OP:オンブズパーソンから、改善事例をもっとアピールしては、と提案がある。事業所にとってOPは耳の痛いことを言う存在でもあるが、あくまで改善しているのは事業所であり、胸を張っていい。
23:15 from web
うちの施設の利用者も新型インフルエンザにかかりました。感染拡大を防ぐ対策を講じながらも、利用者の生活の質を維持するのは大変ですが、職員はみな頑張っている。
23:18 from web
そんな中、昨日は利用者の忘年会(お楽しみ昼食会)が開かれた。豪華な食事に、音楽の才能に秀でた職員が歌や演奏を披露し、踊り出す利用者も。最後にサンタが登場し、クリスマスプレゼントが全員に配られた。
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12月22日(火)のつぶやき

2009年12月23日 | Weblog
22:54 from Keitai Web
テレビ東京「ガイアの夜明け」にてクロネコヤマトの故小倉昌男氏が立ち上げたスワンベーカリーを特集。ビジネスと福祉の両立の困難。
23:23 from Keitai Web
日本テレビ「ゼロ」で自殺予防への取組。医療ソーシャルワーカーつまり福祉の重要さ。医師だけでは不十分。
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12月21日(月)のつぶやき

2009年12月22日 | Weblog
01:28 from web
職員も利用者も体調不良が続出。時期としては年末だけど、施設の運営は変わらない。粛々とやるだけ。もちろん利用者の生活の質が最優先です。
01:59 from web
総理を本部長とする障がい者制度改革推進本部が発足された。障害者権利条約の締結を目指し、法整備を行うと共に、「障害」の表記についても検討するという。単に害の字を換えるだけでは意味がない。
02:02 from web
「障害者制度」と言っている間はまだ古い。権利については「障害者の権利」でいいが、制度については「障害者の制度」ではなく「みんなの制度」であるべきだから。ここがずれていると、「障害」の表記を換えたところで…と思ってしまう。
02:12 from web
例えば私と利用者の間にコミュニケーションの困難があるとき、それは私に読み取る能力や伝える能力がないということであって、相手がおかしいわけではない。両者の関係性であり、相対的な問題なのだ。
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12月20日(日)のつぶやき

2009年12月21日 | Weblog
00:01 from web
老人福祉法をはじめ、特別養護老人ホームなど「老人」「養護」という表現は、ふだん権利擁護に関わっている自分にとってに違和感がある。単なる表現の問題ではなく考え方が本人主体ではないのだ。
12:20 from Keitai Web
たまたま駅で元松風学園の職員と会う。情報交換できてよかった。ぼやぼや歩けないなあ。
18:53 from Keitai Web
今日は家族会だった。鋭い意見をいただき、身が引き締まると同時に、暖かい意見もいただけ、ありがたい。また利用者さんが作ったハガキなどをたくさん買っていただいた。いつもありがとうございます。
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12月19日(土)のつぶやき

2009年12月20日 | Weblog
10:33 from web
昨日は西区の人権研修に行ってきました。西区職員に障害に関する体験・経験を話してもらったところ、みんないろいろあって。それをみんなで聞いて高め合う。偶然そういう人たちが多かったのかもしれないけど、それだけ障害が身近で話しやすくなっている。
10:37 from web
人権研修の後、昼食を兼ねて「生活創造空間 にし」を見学。障害のある人の就労サポートセンターと地域活動ホーム。ランチが美味しかった。
18:14 from web
故郷の宇部では雪が振っているらしい。子どものころ、大雪ではないが降っていた記憶はある。
23:21 from web
内閣府主催の女性首長会議で、地方自治体の管理職に女性を増やそうということに。いいことだけど、そんなのわざわざ集まって決めること?横浜市も職員は普通に女性が多く、優秀なので、もっと女性に管理職になってほしい。ちなみに横浜市長も山口県宇部市長も女性。
23:38 from web
ハローワークで離職中の生活困難者を対象にワンストップサービスやってたけど、これって自治体の福祉事務所でやるべきでは。ハローワークでは絶対ワンストップは無理。さらに言えばそもそもハローワーク自体、福祉事務所とセットにすべき。
23:45 from web
昨日見学した就労サポートセンターのエヌ・クラップで作っているレトルトカレーを食べた。美味。
23:55 from web
日経新聞に、特別養護老人ホームの経営者たちの団体・横浜市福祉事業経営者会が、人材不足を補うため、外国人を研修すると。施設にとっては仕方なく、外国人にとってはありがたいかもしれないが、行政としては給料低い状況をどうにかしないと。
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12月18日(金)のつぶやき

2009年12月19日 | Weblog
01:33 from web
明日(日付は今日)西区役所の職員向けに人権研修をやります。人権は、勉強する対象ではなく、自分と他人との関係なのだということを、話したい。
01:41 from web
アリスセンターが「たあとる通信」を発行。テーマは「NPOが働く場として成長するために」。私も障害者雇用の場としてのNPOについて書いた。http://www.jca.apc.org/alice/
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12月16日(水)のつぶやき

2009年12月17日 | Weblog
06:47 from web
社会福祉士通信教育、なんとか8本のレポートを提出できた。昨日は午後休暇をとって仕上げた。次回はもっと余裕をもってやらないと。って毎回言ってる…
06:54 from web
昨日のtwitで横濱良品館というのは、障害者が勤める企業や作業所で作った商品で、楽天市場とNPOとが協働して販売しています。http://www.rakuten.co.jp/yokogoo/
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12月15日(火)のつぶやき

2009年12月16日 | Weblog
16:06 from web
社会福祉士通信教育、次の課題は、高齢者介護保障政策の歴史的展開について。
17:29 from web
ついに最後の課題。本人の主体性を尊重した援助とは何か。ある意味自分の出発点でもあテーマ。知的障害者の余暇活動ボラで、本人の主体性を尊重する必要を感じたのは10年以上前、学生のときでした。
21:20 from Keitai Web
市役所の健康福祉局の忘年会に途中参加。百人以上いて、企画した職員たちはサンタの仮装。自分は普段施設にいて役所にはいないので、懐かしい面々と話ができてよかった!参加者には横濱良品館のお菓子が配られた。
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