数年前に亡くなった祖父は、独学で覚えたワープロで自伝を遺した。だがそれを自分が読んだのは死後で、内容に関して生前に聞かなかったことをとても悔やんでいる。わずかでも祖父の記憶に触れるため、いつか彼が生き抜いたラバウルを訪れたい。その準備に水木しげるのラバウル戦記を読む日々。
マラソンまで1か月を切っているのに未だ全く練習してないのもさすがにどうかと思い、雨の夜に走ってみた。すぐやめるつもりが1時間近くに。9km。
2月17日、せやまんまるねっと(自立協)児童部会。児童相談所の保健師から性の問題について講義。ネットや雑誌により性の情報が氾濫し、SNSで他人同士が繋がりやすい現代に、発達障害のある人がいっそう事件に巻き込まれるおそれがある。ぜひ他の部会でも取り上げたい。
先日、神奈川国際・多文化ソーシャルワーク研究会に参加。医療通訳派遣事業を実施しているMICかながわの元理事長の講演。長くMSWをされた方で、とても納得できるお話だった。医療通訳は非常に意義深く、全国的にも先進で、公的資格にするには一長一短あるも、事業自体は展開されるべき。
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戦時の狂乱。どことなく笑えたりほろりときたりする文章だが、それは作者の人柄であり、戦争の正当性は微塵もない。人権のない暴力、破壊、不条理の世界。この国は再びそこを目指していないか?→水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫) 筑摩書房 amazon.co.jp/dp/448003286X/…
スポーツ振興に熱心で、今ダイバーシティでも有名な渋谷区で、ホームレスサッカーを盛り上げたらいいのではないでしょうか!?世界も注目するし、オリンピックに向けたアピールになるのでは。