1月23日、25日と、就労支援者向けに、
職業能力開発指導者研修を実施した。
年明けに周知したにも関わらず、市外含め50人が申込んでくれ、
両日とも40人以上が参加してくださった。
東京福祉大学教授で横浜市就労支援検討会議の委員長も務める
松為先生の講義や、職安の雇用指導官さんの講義など。
半日×2の短い時間に詰め込んだ感は否めなかったが、
就労支援を専門にやっている人たちのみならず、
もともと就労支援にまったく関わっていなかったが、
自分たちが社会に貢献できる道を模索して、ここまで来た人たちも多かった。
なんて横浜はすごいんだろう。改めて感心した。
こういうところにおいては、行政が主導的にやるのではなく、
いかにこうした人たちをつなげて社会を切り開いていただくか
そのコーディネートをするのが自分たちの役割だと思う。
その後の懇親会も盛り上がった。
いろいろな人たちがいて、社会が活性化する。
酔っ払いながら、どんな社会でも同じだなと、ちらりと思った。
職業能力開発指導者研修を実施した。
年明けに周知したにも関わらず、市外含め50人が申込んでくれ、
両日とも40人以上が参加してくださった。
東京福祉大学教授で横浜市就労支援検討会議の委員長も務める
松為先生の講義や、職安の雇用指導官さんの講義など。
半日×2の短い時間に詰め込んだ感は否めなかったが、
就労支援を専門にやっている人たちのみならず、
もともと就労支援にまったく関わっていなかったが、
自分たちが社会に貢献できる道を模索して、ここまで来た人たちも多かった。
なんて横浜はすごいんだろう。改めて感心した。
こういうところにおいては、行政が主導的にやるのではなく、
いかにこうした人たちをつなげて社会を切り開いていただくか
そのコーディネートをするのが自分たちの役割だと思う。
その後の懇親会も盛り上がった。
いろいろな人たちがいて、社会が活性化する。
酔っ払いながら、どんな社会でも同じだなと、ちらりと思った。
おかげさまで人脈が広がり、早速今度の木曜日に東部就労支援センターの見学をさせていただくことになりました。
福祉の現場では、限界を感じることも多いですが、反面自分自身で切り開いていこうと思えば、いろいろな可能性を感じることができるフィールドだと思います。
実践をしていく中で、必要不可欠なのが「人脈を大切にする」ということと、「とりあえずやってみる」ということだと改めて感じています。
今後も江原さんはじめ皆さまにお世話になると思いますが、お互い楽しんで歩んでいければいいですね!
よろしくお願いします。
ただ、現状では普通級での伸びが大きく、手帳取得の後の学校との話し合いでも「普通級が適」とされ、本人は努力のもと楽しく過ごしています。
育成会にも入り、先日の育成会のセミナーを聴いて、
横浜は先進的であり、子供を素直に前向きに育ててけば一般就労(特例子会社)も可能と安心しました。
ただ、子供は現状で早急に個別級ー養護学校という道をたどるかどうか不明です。親のエゴかもしれませんが、大学のほうでの相談結果・カウンセリングでもIQは低めだけど、経験による習得が上手いので普通級のほうが現状ではよいとのことでした。本人も希望しています。
養護学校の経路をたどらないと特例子会社等一般就労に関してはかなり不利なのでしょうか。
本人にはある程度告知もしており認識もしています。
教育関係の方には「一般論的には個別・養護がベター」といわれてしまい、なやんでいます。
人生をどう自分らしく生きていくか、という視点に立てば、
学校の進路も大事なのですが、
お子さんが、何が好きか、何に向いているかを、お子さんの主体性を大切にしつつ探すことです。
たとえば食べることが何をおいても好きだとして、
食べることに関するお仕事は非常に多くあります。
でもまだ絞りきれないでしょう。または絞れても移ろうものです。それでいいと思います。
さて、これだけの情報では一概に言い切れませんが…
普通・個別・養護というのはまったく別の道ではありません。
本人が希望し、相談されても普通級がいいのでは、
ということなら普通級でいいと思いますが、
何かあったら、個別を考慮して検討する、という体制を
前もって学校と話し合っておくとよいでしょう。
一般論的には個別・養護がベターというのは、
普通ですと、かえって就職のための指導が十分でないからだと思います。
しかし、養護学校(特別支援学校)ですと、
基本的には障害者枠の就職です。
私は、一般枠就職の可能性もあると思います。
お子様が就職される頃には、今よりも支援体制が整っているでしょうし、
情報も広がっていることでしょう。
お子様が5年生でここまで勉強されているのは素晴らしいことです。
独りで抱え込まず、この調子で行きましょう。
とにかく、夢を持たせてさしあげてください。
進路・就職の枠はいわば手段です。
よかったら2月4日のシンポジウムにおいでください。
何かヒントがあるかもしれません。
学校教育終了後の人生のほうが長いので、そのときにも「学ぶ、興味をもつ」姿勢を持ち続けて欲しいと考えています。
双子の兄がこちらも最近学習障害と判明し、二人合わせて「特別支援教育」の対象にしていただけました。
(実際に前倒しで支援を形として、普通級で少しずつ入れていただいています。)特にLDの兄は「困難感」が減り、目をみはる変化がありました。ありがたいことです。
親の会(育成会やLD親の会)にも入り、少しずつですが就労や学校での支援の仕方も学んでします。
障害児の保護者の先輩も周囲におり、「長い目で子供の望みを実現していこう」とともに話し合っています。
私自身は以前から「のんびりは成人30歳説」と考えています。ゆっくりだけど、成長している。早くに安定をとばかり考えるのではなく、挑戦を続けるのもよいのではと思っています。
今後もこちらで、学校以外の将来にわたる地域の支えを勉強していきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
最近は生涯学習というとカルチャーセンターや余暇的な
意味合いが強くて困っていますが、
要するに、人間はいくつになっても発達する生き物であり、
だからいくつになっても学べることが大事。
またそういう環境を作ることが社会の務め。
僕は30を過ぎていますが、
いまだに、仕事や家庭生活を通じて
日々学んでいると感じます。
(こういうと妻に怒られそうですが)
人生は長いし、支え合って成り立つもの。
気長にいきたいですね。