インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

2月03日(水)のつぶやき

2010年02月04日 | Weblog
02:03 from web
雑誌「PandA-J」8号の記事。自閉症の弟をもつ双子の姉の気持ち。弟がいることでつらい経験もあったが、いま弟は人生を豊かにしてくれ、自分を平常心にしてくれる大切な存在。「同じお腹から同じ日に生まれてきた、たった一人のきょうだいです。」涙が出る。
12:06 from web
今日は節分。施設でもスタッフが趣向を凝らして豆まきイベントをやるらしい。でも私は休暇。豆まきだけでも見に行こうと思ったが、体が「休みたい」とおっしゃるので従うことに。
13:15 from web
同感です。 RT @takuya_y チャレンジドも障がいも違和感。同じ人間で、なぜ障害者だけ試練を与えられるのか、それなら、おれもチャレンジドだ。害をひらがなにしたって、障だって、差し障りがあると言う意味だ。障害者を知らない人からしたら、どっちでもいいと思うぞ。
14:17 from web
読売新聞より。知的障害者が学ぶ養護学校の分校をろう学校に併設する案を含んだ県教委の計画を受け、ろう学校の保護者や県聴覚障害者協会などが、計画の見直しを求める署名活動を行ったと。「聴覚障害と知的障害には、それぞれ異なる教育環境が必要」と訴えているというが私はいまいち理解できない。
23:37 from Keitai Web
毎年節分の時期に学生時代の同い年の友人が集まり、飲んだあと屋外で豆まきをするイベントも今回13回目!年女・年男の年に始めて、今年は一回りして2度目の年女・年男ということで、神社に行き、近所の子どもたちにお菓子をまいた。ではまた来年!
by takenday on Twitter

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2 コメント

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聴覚障害者と知的障害者の教育環境の違い (障害者の差別を嫌う者)
2010-02-04 06:20:48
先の記事にありましたような聴覚障害者の保護者の方々の意見も理解できます。なぜなら、今知的障害者施設は指導〔教育〕から支援に変換された為、昔は知的障害者に必要な基本的生活習慣の自立に即して、衣類の着脱、排泄、食事他作業等、生活指導要項に従って教育されていたのが、生活支援という形にかわり、人権擁護に力をそそいでいく事に重点をおいているので本人の楽しみ、おちついた施設生活さえできれば良いという考えで、自然と教育から遠ざかっているように思われます。知的障害者の教育といっても固く考える事なく、あくまでもノーマライゼーションに近づけるべく、日常生活のなかで、そのつど教えてあげる事が大切だと思います。また物事の善悪もその知的障害者の性質を見極めながら的確に教えてあげる事が大切と思います
また聴覚障害者の方々は基本的生活習慣は自立されていて普通教育をもっと重点的にと考えられるご父兄にが多いのは
納得できます
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Unknown (あしながおじさん)
2010-02-04 07:49:16
支援は感謝です
ただ支援に固執するあまり本人の生活能力を下げてしまわないように望みます
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