6月10日、市役所の都市デザイン室が主催している
アーバンデザイナー養成基礎講座の、「まちあるき」があった。
横浜は、70年代頃から、都市デザインという概念を提唱し、
デザインという観点からまちづくりを進めてきた。
【参考】
その組織が、市職員を中心に自治体職員を対象として
上記の講座を行うというので、
自分のテーマである障害のある方の就職・雇用支援を
「都市デザイン」「まちづくり」という観点で見るとどうなるかと思い、
受講している。
僕の生き方の根底に、「人が好き」という志向があるのだが、
都市デザインには、「人」が見えない気がして、気になっていた。
それと、横浜の中心部ばかりスポットを当てている印象があった。
都市デザイン室も、そういう思いがあるらしく、
今回のモデル地域は、港南区という、市の住宅地なのだ。
「まちあるき」では、関内周辺を、3時間かけて歩き回り、
さまざまなスポット、建造物を見学し、解説を聞いた。
これまで知らなかった、横浜の魅力を知ることができて楽しかった。
関内周辺は、大掛かりな都市計画を進めているし、
人や金が集まっているが、
普通の地域にだって、何か魅力があるはず。
それらを組み合わせると、どうなるか。
懇親会で、他の受講生と飲んでいると、
都市デザインに限らず、様々な部署から面白い職員が
参加していることがわかった。
また、鎌倉、相模原という、市外の方もいた。
今後の展開が非常に楽しみである。
アーバンデザイナー養成基礎講座の、「まちあるき」があった。
横浜は、70年代頃から、都市デザインという概念を提唱し、
デザインという観点からまちづくりを進めてきた。
【参考】
その組織が、市職員を中心に自治体職員を対象として
上記の講座を行うというので、
自分のテーマである障害のある方の就職・雇用支援を
「都市デザイン」「まちづくり」という観点で見るとどうなるかと思い、
受講している。
僕の生き方の根底に、「人が好き」という志向があるのだが、
都市デザインには、「人」が見えない気がして、気になっていた。
それと、横浜の中心部ばかりスポットを当てている印象があった。
都市デザイン室も、そういう思いがあるらしく、
今回のモデル地域は、港南区という、市の住宅地なのだ。
「まちあるき」では、関内周辺を、3時間かけて歩き回り、
さまざまなスポット、建造物を見学し、解説を聞いた。
これまで知らなかった、横浜の魅力を知ることができて楽しかった。
関内周辺は、大掛かりな都市計画を進めているし、
人や金が集まっているが、
普通の地域にだって、何か魅力があるはず。
それらを組み合わせると、どうなるか。
懇親会で、他の受講生と飲んでいると、
都市デザインに限らず、様々な部署から面白い職員が
参加していることがわかった。
また、鎌倉、相模原という、市外の方もいた。
今後の展開が非常に楽しみである。