社会人コーチ

コーチ&スーパーバイザーが
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昭和の日の回顧

2007-04-30 10:04:59 | Weblog
「みどりの日」が「昭和の日」になった
ということは
「昭和」を記念しよう
即ち念に刻もうということ

なぜ?
「明治の日」とか「大正の日」はない。
「明治維新の日」すらないのに。

突っ込みはこれくらいにして
僕の「昭和の回顧」を
やってみましょう。

恐ろしかったこと
昭和28年だと思うけど
夜、真っ暗な中を
胸の丈まである海水の中を
逃げ惑ったとき

びっくりしたこと
オイルショック
一時帰休制度ってのができて
新入社員のうちを訪問して
「休んでいてね」と挨拶して廻った

たのしかったこと
うれしかったこと
たくさんあって書けない

子ども夫婦と2ペアで
北海道に遊んだこと

学んだこと
これもありすぎる

こう考えると
個人にとって
「昭和」だけを浮き彫りにするのは
ほとんど意味がない

ということは
「国家」にとっても意味はない

「学んだこと」は時代を区切らなくても
身についているのだから。

ここまで来て
「やはりおかしい」

一人ひとりは流されないようにしましょう。