心を鍛錬する

「心を鍛錬する」と題する一文を読んでいる

状況が思うようにいかなくても、
少し長い目で見つめ、我慢できるようにならねばならない。
急いで慌てて処理するから失敗するのだということに
気付かなければならない

という文章があります。
今の自分に必要な出会いの一文です。

運命の荒波にあらがうことはむずかしい。

これもその本の中の一文。
正に！

身体の鍛錬だけではなく
心の鍛錬も必要
それが今！
よくよく鍛えたい！！

こんな気分の日もあるよね

鉄板ネタを作る

殿村政明さんの著作「笑いのスキルで仕事は必ずうまくいく」から
その173ページ

鉄板ネタの作り方が書かれています
鉄板だから「堅い」ということなのですね
こういうことも多少は最近わかるようになりました。

それは3ステップ
導入フレーズ：相手が興味をそそるような、でも相手に結末が予想できない
フリ：具体的に、見えるように、感じるように
オチ：聞き手の期待を裏切るような落差を

カンタンそうですが
実は難しいのでしょうね

でも、この本、参考になりました
読みやすいし、お勧めです

こんなことも勉強しとくといいですよね

自分の気分は自分が決めている

「今日は良い気分だ」というとき
この気分は環境が良いから感じる
と想いがち

事実は「気分は自分で決めている」

状況に意味を与えるのはいつも自分
うっとうしい雨
ちゃっぷちゃっぷうれしい雨
ふたつとも同じ雨

だからいつも良い気分にセットしましょう
今日の気分は

落着いていて
ゆっくりしていて
晴れ晴れとした　気分

胸を張って
深呼吸
しましょう

使命は何か

松下幸之助さんのことば
「使命感が熱意を生み出す」
「熱意は知識や才能の勝る」

熱意は使命感から生まれると。
「自分の仕事が何のためにあるのか、どんな価値があるのか？」
がわからなければ、やろうという意欲や熱意は生まれない、と。

学校経営を支援する仕事をやっている
効率的が学校経営が実現して
働いている先生たちが活き活きと働き
その学校に通う生徒たちが真剣な姿勢と
明るい笑顔をつくる
これが自分の仕事の使命

学校を経営しようとする人たちが
良い決意をしてくださるのを支援する
それが使命

ここを強く意識する

先のことを案ずることをやめ
今を懸命に生きる
ここに命を燃やす

ちょっと元気が出てきた

平然自若とは

投稿の間隔があいています
軽い欝状態にあるのかもしれません

憂鬱になることが目前にあり
気が晴れません

これは、本当の心が力強くない証拠です
修行が足りない

些細なことが気になって
ほかの事に夢中になれない

中村天風は言っています
「そういう場合こそ、より一層心の態度が積極的であらなきゃ
　ならないのに、すぐ青菜に塩みたいになってします。
　こういうのは積極的態度というんじゃないのですよ」
「心の尊さと強さと正しさと清らかさを失われない状態」
　になれと教えています。

平然自若
これができない

修行ですね

今は目の前にある仕事を
淡々とこなしています。

気が向いた人がおられたら
相手してください。

この頃のこと

前回が5月7日
毎日一定以上の数の方が訪問していただけているのに
なまけていて申し訳けございません

元気にはやっているのですが
深刻に気がかりなことが数多くあって
前のめりに気持ちがならないのです

気がかりなことも時間が解決してくれます
解決したときにはここにも書き込みをします。

こんなときに心をどう導くのか？
わからないですね。
泰然とあるには？
修行している最中です

今週は4日、コーチングのセッション
コーチング・ウイークです
その初日が今日
終わりました。
今日のは軽い感じですね
でも、新しい試みをやって、うまくいったような気がします
明日も新しい試みに挑戦してみます。

ということで
まずまず元気ですので
ご安心ください。