昨日の続きになってしまいます。
今日の「経済教室」は東大の岡崎哲二先生
経済学の先生のようです。
日本の産業構造が変わるのには
どれくらいの年月が掛かっているか
というはなしを書いておられます。
過去の歴史
日本の産業革命の先陣を切ったのは製糸業です
女工哀史の話がくっつくあれです
始まったのが1870年
効率化が実現したのは1900始め
ということで約30年掛かった
次の産業構造改革の立役者は自動車産業
始まりはフォードシステムで本格的導入が1930年台
トヨタが看板方式を確立したのが1960年代前半
ここでも約30年
新しい構造変化を工業面で担っているのはIT技術
アメリカで始まったのが1990年台
日本の介護・医療等の高度サービス業にITが貢献するのは
まだまだ先のこと
が、おおよそ30年たったら実現するはず
後10年!!
どうだろうか?
が、新しい汎用技術が産業構造内に定着し
生産性の工場に寄与するまでには30年くらいは掛かる
というコンセプト
昨日の話しは我慢が足りない!!ということ
かも知れません。
そうだったらうれしいですね。
今日の「経済教室」は東大の岡崎哲二先生
経済学の先生のようです。
日本の産業構造が変わるのには
どれくらいの年月が掛かっているか
というはなしを書いておられます。
過去の歴史
日本の産業革命の先陣を切ったのは製糸業です
女工哀史の話がくっつくあれです
始まったのが1870年
効率化が実現したのは1900始め
ということで約30年掛かった
次の産業構造改革の立役者は自動車産業
始まりはフォードシステムで本格的導入が1930年台
トヨタが看板方式を確立したのが1960年代前半
ここでも約30年
新しい構造変化を工業面で担っているのはIT技術
アメリカで始まったのが1990年台
日本の介護・医療等の高度サービス業にITが貢献するのは
まだまだ先のこと
が、おおよそ30年たったら実現するはず
後10年!!
どうだろうか?
が、新しい汎用技術が産業構造内に定着し
生産性の工場に寄与するまでには30年くらいは掛かる
というコンセプト
昨日の話しは我慢が足りない!!ということ
かも知れません。
そうだったらうれしいですね。