偉大な仕事へ

才能+知識+スキル+勤勉さ＝生産的な仕事

「ビジョナリー・カンパニ２」で提示した
「第1水準のリーダー」像です。

第5水準まで紹介しましょう。

第2水準：自分の能力発揮+組織の人との協力＝組織目標を達成

第3水準：人+資源+組織化＝決められた目標の効率的追求

第4水準：ビジョンへの支持+努力＝高い水準の業績達成

第5水準：謙虚+不屈の精神＝偉大さを維持できる組織つくり

偉大なる仕事をする
これが新しいキーワード

どんなことを考えますか？

効果性の高い仕事を目指す

続けましょう
効果性の高い仕事を目指す
そのポイントは？

「What」何を実現するのか？
に集中すること
この仕事の目的は何か？
この仕事で社会に何をもたらすのか？
そのことが実現すれば
どんな変化が起きるのか？

生産性に注目する時
考えるのは「How」
どうするか？

How⇒Whatへ
効果性を志向しましょう

良い仕事とは

仕事をすることで
腕が上がる

が、単に仕事をしていたのでは
腕は上がらない

より良い仕事をする
という心掛けが要る

より良い仕事とは？
スポーツと同じ
「勝つ」仕事
パフォーマンスがよい仕事
出力／入力を最大限にする仕事

生産性を高める改善を続ける
これがより良い仕事

が、さらに良い仕事がある
目的の実現／入力を最大限にする仕事
効果性が高い仕事

より良い仕事を目指しましょう。

仕事をする

就職する
話を2つしました

さて仕事について話しましょう
仕事って何のためにするか？

「人格の陶冶」のため
と始めから言う人がいたりすます
　
生活実感がない
ですよね

仕事ってまず収入の得るため
でしょう

仕事を通して
価値のあるモノやサービスを創り出すこと

できたら、できるようになったら
出来るだけ大きな価値を創り出すこと

そのためには
より高い能力を身に着けること

そのためには
いろいろな仕事に挑戦すること

できれば
多くの人と共に仕事に取り組めるようになること
すると大きな価値つくりができるようになる

そのためには
多くの人と仕事ができるよう
人間性を高めること

そのためには
いやだなあとおもう人とも仕事を一緒にする経験を
すること

仕事が自分を育てる
いや
仕事は自分を育てるためにする
ことになる

どうでしょうか？

就職するということ

どんな会社での良いから
就職しよう
というメッセージを前回書きました。

就職したらどうしたらよいのか？
イメージしていただきましょう。

最初、仕事が与えられます。
そこで考えます。
「この仕事の目的は何か」
「この仕事の目的の実現を目指して
　もっと簡単にできないか？」
「この仕事はどんな手順が正しいのか？」
いろいろ考えながら仕事をしましょう。

すぐにアウトプットしない
よく考える
そしてアウトプットする

これを繰り返します。
が、経験から言うと
自分のアウトプットをあまり気にしすぎないこと

そういうことをやっていると
また新しい仕事が与えられます。

同じことを繰り返します。
このことを繰り返していると
自分のことについて
いろいろ気が付き始めます。
ここが大事！

さあ、どんなことを感じますか？
お考えのことを
お教えください。

就職活動について

しばらくの間
投稿でしませんでした。
恐縮です。

昨日、就活についての基本的な考え方を
fbに投稿したら
結構な反応がありましたので
何日か
体験を交えて
就活について
書いてみることにしました。

昨日書いたのは
「就職先はどんな会社でもよい」
ということでした。

「自分に合った仕事を探す」
そんなことは無理です。

自分とは何か？
これが分からない。

会社にはいろいろな仕事がある
どの仕事に就けるか？
自分の力では決められない。

ということは
「自分に合った仕事を探す」ということは
出来ないこと。

だから、どんな会社でもよい。
平均的な賃金の会社
平均的な勤務時間の会社
これくらいで
良い、これが結論です。

あと何回か書きますが
明日から2日間はセッションに入りますので
次回は6日以降になります。

就活現役の方で質問のある方は
コメントしてください。