今日、午前中に「取締役 構造改革部部長」という肩書きの方と名刺交換をしました。
「構造改革部って何なさる部署なのですか」
「会社の構造を改革することを主な仕事にしています」
お話によると総務とか経理とか人事とか、そういうセクションがないのだそうです。
推察するに
経理の人の仕事は会計をすることではなく、
会計の結果を踏まえて何処でコスト・ダイエット(とおっしゃいました。普通コスト・カットって最近言いますね。「あの人は凄腕のコストカッターだ」とか)するかを起案し、それを推進する仕事をするのだ、という概念、考え方ですね。
企業変革のリーダーシップを発揮する部門、といっていいでしょうね。
これは現在の、これからの時代の企業には不可欠の概念だと思います。
変革を絶えずする、経営幹部だけがやるのではなく、中堅社員も、新入社員も自分たちの仕事を改善、変革してゆく、そういう時代です。
変革をするには、視点が高くなったり、広くなったりしないといけませんよね。
知識がいるわけです。
ところがその知識がすぐ陳腐化するのが今の世の中。もっと早くなるようになるのでしょうね。
知識の先端にいなければいけない、そして行動力がないといけないのですよね。
それがリーダーシップ。
少し宣伝めきますが、
そのリーダーシップを育てようと言うのが私の会社で運営する大学院大学です。
志の高い人がたくさん集まってくるにことを期待しています。
それでなければリーダーシップは育ちません。
そんな場の中に自分がいるって、すごいと思いませんか?
ともかく、そういう会社があった、見た、というだけで今日は大満足です。
これからはリーダーシップって言うのが大事だといわれていますので
このblogで時々取り上げます。
お付き合いください。
「構造改革部って何なさる部署なのですか」
「会社の構造を改革することを主な仕事にしています」
お話によると総務とか経理とか人事とか、そういうセクションがないのだそうです。
推察するに
経理の人の仕事は会計をすることではなく、
会計の結果を踏まえて何処でコスト・ダイエット(とおっしゃいました。普通コスト・カットって最近言いますね。「あの人は凄腕のコストカッターだ」とか)するかを起案し、それを推進する仕事をするのだ、という概念、考え方ですね。
企業変革のリーダーシップを発揮する部門、といっていいでしょうね。
これは現在の、これからの時代の企業には不可欠の概念だと思います。
変革を絶えずする、経営幹部だけがやるのではなく、中堅社員も、新入社員も自分たちの仕事を改善、変革してゆく、そういう時代です。
変革をするには、視点が高くなったり、広くなったりしないといけませんよね。
知識がいるわけです。
ところがその知識がすぐ陳腐化するのが今の世の中。もっと早くなるようになるのでしょうね。
知識の先端にいなければいけない、そして行動力がないといけないのですよね。
それがリーダーシップ。
少し宣伝めきますが、
そのリーダーシップを育てようと言うのが私の会社で運営する大学院大学です。
志の高い人がたくさん集まってくるにことを期待しています。
それでなければリーダーシップは育ちません。
そんな場の中に自分がいるって、すごいと思いませんか?
ともかく、そういう会社があった、見た、というだけで今日は大満足です。
これからはリーダーシップって言うのが大事だといわれていますので
このblogで時々取り上げます。
お付き合いください。