社会人コーチ

コーチ&スーパーバイザーが
自分の人生について考え、
人との対話で扱ったことを考え
より多くの人に伝えるブログ

今日この頃

2009-09-30 06:48:49 | Weblog
投稿が滞っています
そこで
「今日この頃」と題して
最近の様子を報告します

何といっても10月3日のイベント
第2回TCカンファレンスinTokyo
200人以上の参加申し込みが実現しました
みなさんに感謝し
そして興奮しています。

気功教室に通い始めて4週間目です
血圧を下げたいのですが
効果はまだまだのようです

「ホ・オポノポノ」本を読みました
公孫樹の葉が机の上にあります
「アイスブルー」という呪文で肝臓の状況が良くなると。
「愛しています」メッセージを唱えています。

小説「神様のカルテ」を読みました
あわただしい内容の描写が続きますが
のんびりした、あたたかな空気が感じられる
良い小説でした

今、和田竜さんの「忍びの国」を読んでいます。
この作家の本には「のぼうの城」があります。

体調、あまりよくないのかな
3日までは”だましだまし”使ってゆきます。
それが空けたら・・・・・

ゆっくりしましょう!!


学習したこと

2009-09-18 06:22:08 | Weblog
「会社はこれからどうなるのか」
東大教授岩井克人教授の著された本です
2003年に発刊された本がこの9月文庫本になった
それを一部分、読みました。

「ポスト産業資本主義の時代」が
キーワードです。

そして、それは「差異性の時代」だとします。

これがいろいろな展開を生みます。
その展開が表されており
勉強になります。

人と会社の関係が薄くなる
濃厚な関係ができた会社が発展する

だれもが会社を造ることができるようになる
それができる社会を創った国が発展する

そんな理解をしました。

文字が小さく、目のよくない私には大変ですが
文章は読みやすいので
若い人にお勧めです

日々の中で

2009-09-17 12:14:54 | Weblog
体調を崩していて
毎日の暮らしに自信を持てずにいます

14日、尊敬する先人の
念願の面談を果たし、少々飲みすぎました
その翌日から体調が思わしくありません。
新型ではなさそうですが・・・・

そんな中で
移動中の列車で読んだ小説「神様のカルテ」
これには参りました。
感動しました。

夏川草介さんという方の小説で
信州松本の民間病院のお医者さん
栗原一止(くりはら いちと)という方が主人公
一止は合わすと正、ですね

3つのお話が展開しますが
全部泣けます。
声を出して泣けます。

懐かしい松本が舞台なので
感情移入がビジュアルにできるのです。

お酒の話も、とても好いです。

本は今
岩井克人東大教授の「会社はこれからどうなるのか」
を読んでいます。
第9章から読み出しましたが
とても勉強になります。

新しいルーティン

2009-09-12 07:28:18 | Weblog
昨日、金曜日
新しいルーティンを始めた
気功教室

9月11日から12月18日までの15回
1時間半の教室

オフィスから歩いて1分の
ウィングス京都という施設のトレーニングルーム
20人ぐらいだろうか
男性が4人、後は女性

昨日は連功18法前段4つを教わる
なかなかいいものだ
もっと早く取り掛かれば良かった

今朝も早速起き掛けにやる
良い習慣ができそう。


最近の読本事情

2009-09-08 09:38:52 | Weblog
今読んでいる本から
近畿大学の准教授杉浦健先生著「『働く意味』の見つけ方」
「スポーツ心理学者が教える」というコピーに飛びつきました。

「意味づけ」は日頃からの関心テーマですが
「スポーツ心理学者はどういうの?」という興味で
読んでいます。
入門者向けでしょうか。

これから読もうと思っている本を
3冊紹介します

草間俊介著「東大で教えた就職学」
キャリア教育への興味が元です
これも「人生の意味づけ」「仕事の意味づけ」に
通じているかもしれません

ジョン・C・ボーグル著「波瀾の時代の幸福論」
帯のコピー
「職業人として、何を誇り、何を恥ずべきか」
テーマの一つは「足りる」を知る
です。
自分の幸福論を補強できるような気がして
これはとっても楽しみな本です

アラン・ピース他著「話を聞かない男、地図が読めない女」
男脳、女脳の差異を教える本
女子高の校長先生に教えていただいた話が
とても気になって
読もうと・・・・・。
女子高校はどうあるのが良いか?
この問への答を作りたいと思ったいます

では、後が「読後感想文」?
期待に添えますかどうか?

横峯メッソドの話を聞きました

2009-09-07 18:06:58 | Weblog
昨日、「横峯メソッド」の話しを聞きました。
横峯さくらさんのおじ様に当たる人が
開発された育児方法のようです。

3歳児から5歳児が能力を開発する方法です。
基本は「子供が持っている特性を生かしきる」でしょうか

こどもの「やる気のスイッチ」を押してやる
そうすると子供は自分で勝手に能力開発をする

やる気のスイッチは4つ
1つめ:競争させる 
できない子はできるこの様子をよく観察して
自分で練習する
それは子供の成長意欲が高いから。
アドラーの「器官劣等説」を思い起こしました
アドラーは「劣等感を埋めたい=成長したい」は
人間の構造の源泉だと言っています。

2つめ:まねを奨励する
楽器を弾いてみせる
子供はそれを真似する
そうしているうちに絶対音感が開花する

3つめ:ちょっとだけ難しいものに取り組む
文字は簡単なものから覚える
画数の多い文字は後回し

4つめ:認めてやる
認められたいは大人も同じ
存在承認をする、変化承認をする

こうならべるとなかなかのもの
納得!!

いつも気にしていることが
すっきり!!

勉強になります。


 

クリフトン ストレングス ファインダーでは

2009-09-01 23:12:35 | Weblog
自分はどんな人物か?

自分で答えるとおかしがられる
が、他人が答えると「ちがう!!」と思う

客観的にやってみた
出た答え
「自分だけの特長的な資質」
1.内省
2.学習欲
3.信念
4.戦略性
5.収集心

この答え
本人は、「極めて」気に入っている

こう見てくれる人が多いとうれしいけど
どうだろうか?

どう思います?