「仕事ができる人」になりたい

20代の若いビジネスマンの
コーチングの事例をご紹介します。

まず「仕事」って何？
「割り当てられたタスク」だと思います
「ゴールを見据えた対応のすべて」かな。

ゴールって何？
仕事を達成すること

達成するって？
相手とこっちが納得すること
依頼者の目的が解決するころ

いいね、依頼者のニーズを満たしたってことですね。

ニーズ
潜在的なニーズと表面化したニーズがあるよね

ボランティアって仕事があるよね
非営利と営利の仕事があるということですね

いずれにしても「社会的な価値を生み出す」
ことが仕事って言えるのかな

では次に
「できる」ってどんなこと？

準備ができている状態かな？
どんなことができる準備？

早くできる
納期までにできる

期待品質が実現する

許されるコストでできる

QCDって言葉あるよね

さあ「仕事ができる人」ってどんな人だろう？
まとめてみましょう。どうぞ！

久しぶりに！こんな話いかがでしょうか

長い間ご無沙汰しました。

連休です。
そこで久ぶり。

24日から26日まで出張に出ますのでその間はお休みします
と前もってお断りして
ブログ再開です。

9月20日PHP研究所京都で
ジェームス・スキナー氏の講演を
聴きました。

その話をします。

1964年生まれとのこと、51歳ですね
7つの習慣を日本に広めた人です

今売れている人
この人を使って
ＰＨＰ研究所が松下幸之助を売り込む。
そして幸之助の哲学を広める。

なかなかいい戦略。

幸之助の哲学の核
それは「根源」さま

個人のレベルでは「心」
他者との関係レベルでは「道」
社会全体レベルでは「共存共栄」

心の源は根源さま
天与の道（使命）に素直に従う心

天与の道を探すには
完璧はすぐには実現しない
いつも自分を見据えて　スペースを作っておくこと
さがす行動を起こす

体系的で、合理的で腹落ちした

最後のまとめがよい
「人間の心で解決できないことはない」

信じる

ことですね。

ジェームス・スキナー著「心をひらく」PHP研究所発行
ご覧ください。

明日は若者とのコーチングの内容をご紹介します。