管理と命令から主体性へ

チームを元気にする方法の実態を
ある雑誌に載せるための原稿を書いています

サービス・ドミナント・ロジックの時代
ビジネスの質を決めるのは「個人力」

「個人力」はその人のモチベーションが上がることが
決め手になります。

だからチーム。

人の
モチベーションが上がるには
非管理状態
非命令状態
を実現することが大事
逆に表現すると
主体性
自律性
が発揮される状態をつくること

そうなると
マネジメントの手続きを変えなければ
なりません。

さお、どのような形が考えられるのでしょうか？

チームを元気にする
これがポイントだと思います。

どうでしょうか？

良いチームの5条件

ジョン・Ｒ・カッツェンバックとダグラス・K・スミス
『「高業績チーム」の知恵－企業を革新する自己実現型組織』に
紹介され
瀧本哲史著「君たちに友だちはいらない」で紹介されている
「良いチームの5条件」

1．少人数である
2．メンバーが互いに補完的なスキルを有する
3．共通の目的とその達成に責任を持つ
4．問題解決のためのアプローチの方法を共有している
5．メンバーの相互責任がある

チーム作りをしていると
納得のゆく5条件です。

このような要素を持つチームで仕事をすると
「人はチームで成長する」
「人はチームで最大の成果を創りだす」
ということも信じられるようになります。

チームを創る
多くの人と共有したいテーマです