社会人コーチ

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適切な成果設定の要件

2006-11-30 19:00:24 | Weblog
今日もNLPの復習です。

望ましい成果をいつも手に入れる、そのスキルがNLP
その成果目標を決めるとき、適切に設定するには
どんな要件を持った成果にすれば良いか?

まずは「肯定的な言葉で表現されていること」

二つ目は「本人が主導権を持っていることであること」
即ち「他人を変えたい」というような成果はいけません。

三つ目、具体的なものがいいでしょう。

四つ目、目標を達成したかどうかがはっきりとわかるものが良い、

五つ目、成果を出すのに使う資源が明確になっているのが良い

六つ目、適切な大きさが良い

最後は、環境にもやさしい、他人にも優しい、
つまり、害を与えないのが良い

頭文字をとって「POSERS+エコロジー」
っていうのです。

復習、終わり。

ではでは・・・。

漁師町の真あじ御飯

2006-11-29 12:59:54 | Weblog
「漁師町の真あじ御飯」
これは今僕がはまっている昼ごはん

セブンイレブンの弁当です。
なんと426kcalで

ななんと295円

野菜サラダと明治プロビオヨーグルト(低脂肪)を添えても
631円

写真でお見せできないのが残念。

この御飯、レンジで暖めてもらうのですが
結構いけます。
ちょっと塩辛いのが難
かな。

それにしてもヘルシーでしょう?
ここのところ、京都にいるときは大体これです。

皆様、是非お試しあれ!!

今食べ終えたところ
これからちょっとの間が多少眠い、
ですね。

今日は夜、講義をします。
「問題解決手法」
いま少し事前準備をします。

ではでは・・。

人は常にそのとき可能な最善を尽くしている

2006-11-28 23:19:46 | Weblog
今日もNLPの前提の一つを紹介します。

「人は常にそのとき可能な最善を尽くしている」
だから批判の余地はないのです。

不足があると思えば「手助け」だけが必要です。
マイナスの評価は不当なのです。
神様に対して。

今日もある会合とある懇親交流会に出ました。
この人たち、何やっているのだろうと思う部分もいくつかあります。
が、彼らは最善を尽くしているのです。

もし不満があるなら、手助けするしかないのです。
手助けできないのなら
批判なんかできないのです。

いつも周りの人の行為に
このように接することができれば、
どうですか?何が生まれますか?

NLPは「だからコミュニケーションの形を他の方法にしなさい」
と教えます。

なるほど。
俺の判断基準で物を見てはいけないってこと
なのですね。

成長!成長!

ところで、今、最善尽くしてますか?

他者の世界地図を尊重することは、コミュニケーションの基本的な前提である

2006-11-27 17:18:15 | Weblog
「他者の世界地図」これは「他の人の認識していることの全体」と訳したら良いのでしょうか?

相手が信じていること、理解している内容そんなものが「世界地図」

それを「尊重する」
尊重するは進んで受け入れる、ということでしょうか?

人の認識は過去のこと
良い認識というのも悪い認識というものもない
事実は「過去認識が生まれた」ということだけ

だから尊重しましょう。
尊重した上で
「一つ御願いがあるのですが良いですか?」
と了解を取り付けた上で
コミュニケーションすることが

良いコミュニケーションを生み出す

これはNLPの前提の一つです。

すごい気づきを与えてくれますよね。

これからかみさんのアッシー君をしに出かけます。

では、では。

久しぶりの友人に会うこと

2006-11-25 22:46:33 | Weblog
3年ぶりにあった友人、
5年ぶりに会った友人、
そういう経験ありますか?

今日、4年ぶりにあう友人、
1年ぶりにあう友と会いました。

人はいろいろな経験を毎日しています。
そのことが数年重なった人と
その経験を知らずに会うのです。

びっくりします。
元気そうなのに安心し、
すこし痩せたかなあという思いに
驚き、

だけど友達はいいものです。
静かに自分とその友人の間合いを思い出します。

今日、そういう友人に二人会いました。
そして会食をしました。

二人とも、前と同じに
静かな人でした。
それがとってもうれしい感じを創りました。

その二人に感謝をしたいと思います。
僕の生きている証を創ってくれているのですから。

一期一会
瞬間、瞬間に自分の全ての誠意を使い果たしているか?
そのことが問われているのです。
そのことを思い出させます。

今日、久しぶりの友人に会って
一期一会
忘れないようにしようと思いました。

会食にお付き合いいただいた皆さんにも
感謝を送ります。


サークル・オブ・エクセレントを感じるウォーキング

2006-11-24 09:01:49 | Weblog


「サークル・オブ・エクセレント」
「最高気分の円形」
NLPの手法の一つですね。

ぼくの場合、
黄金色の器を思い浮かべると
最高気分に
自動的になるように
アンカー(暗示)が掛かっているのです。

写真は永平寺のもみじですが
黄金色は公孫樹、ですね。
黄色になった葉が
陽を受けれ輝くと黄金色になるんです

ウォーキングは元気になる素
それは、今は黄金色の公孫樹に会えるから。

今日は自宅で今月最大の難問を解く作業を
します。


僕の部屋、紹介します

2006-11-22 23:31:34 | Weblog


これが僕の部屋の一部分の写真
机周りです。

中央のかばんが乗っているのが椅子。
周りが机。

机がUの字になっています。
マザーテレサの写真がありますが
このサイドは「棚」類

その下にある
タオルが掛かったもの
何だと思いますか?

答え
足熱器
遠赤外線で足を暖めます
40分が設定された時間です。
42度くらいの設定です。
夏だと汗だくになります。
これで「免疫力」を高めます。
朝、使います。
これを使い出してから「風邪」をひきません。

マザーテレサの右には二宮尊徳の銅像がありますが
写真には写っていません。

マザーテレサの左側にあるのがHPのプリンターです
そしてその右がPCです

PCの上にマイクつきのレシーバーがあるの、わかりますか?
スカイプをする道具ですね。

PCの手前が書き物をするときに遣う机ですね。
ペットボトルがいつも2本置いてあります。
水ですね。

手前の右側にあるのが
コルク材を遣ったボード
いろんなのを貼ってあるのです。
バスの時刻表
今年の目標、書初めで書いたもの
座右の銘
3Sが聴いていない机周りですね

が極めて便利です。
この写真の椅子に座ると
音楽が聴けます
TVが見れます
外の緑が見れます
結構上等の席だと思うのです。

問題は生産物ですね。

まあまあご期待ください。




自分を考えることを断念する

2006-11-21 23:30:31 | Weblog
「本当の自分を探す旅」「自分探し」
そんな言葉が流行ですよね。

それをひっくり返す本を2冊読んじゃいました。

新潮社発刊の南直哉著「老師と少年」
サンガ新書「心は病気」

2冊ともすごい。
般若心経の世界をもっと鮮明に伝えようとしているように
見えます。

「まったく変わらない確固たる自分が存在する」と思っているから
「自分探し」をしようとする

が、それはない。
「自分が生きている」ではなく「生きている」だけ。
自分はない。

これでは理解できませんね。

生きることを実感するために
固有名詞(名前)をつけている
それだけのこと
これ以降は本を読んでください。
特に前者の本がいいかも。

自分といったときそれは何をさすか?
自分の体か?
そうだとすると、自分とは体か?
そうじゃないだろう、心だろう?
心、いつの心だ?
昨日か?今日か?明日か?
それぞれ違うだろう?いつだ?
決まらなければ、自分ってなんだ?

こういう問題に解答が出される。
 
自分という形を作っているに過ぎない。
なら、その形を善いものにしよう、
善いものに役立つものにしよう
という呼びかけ。

これが「悟り」なのかなあ
という実感が沸き起こります。

一度お読みください。
お勧めします。

従業員満足を考える場に立ち会いました

2006-11-18 06:50:07 | Weblog
従業員満足(ES)が経営の品質を決める
そういわれるようになっています。

そのESを考える場に昨日立ち会いました。

ある外食企業の管理職が集まって
ESを考え、自分たちの立振舞いや
言動のありようを考えよう
という場での検討に立ち会いました。

「ESの要因」
以下のような項目が上がりました。

企業への信頼感
 業績
 経営方針
 トップが発するメッセージ

上司への信頼感
 コミュニケーション

やりがい・生きがい
 職務への満足
  興味の一致
  成長感
 人間関係
 顧客満足
 教育

労働環境
 作業環境
 処遇

家庭生活

こんな項目が上がりました。

良い機会をもらったと感謝しています。



 

シンクロニシティを体験しています

2006-11-16 23:33:14 | Weblog
シンクロニシティ
ウィキペディアの定義から紹介します。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


シンクロニシティ(英語:Synchronicity)とは、
事象(出来事)の生起を決定する法則原理として、
従来知られていた「因果性」とは異なる原理として、
カール・ユングによって提唱された概念である。
共時性(きょうじせい)とも言う。

何か二つの事象が、
「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時、
このような二つの事象が、
時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、
従来の因果性では、何の関係も持たない場合でも、
随伴して現象・生起する場合、
これを、シンクロニシティの作用と見做す。

シンクロニシティを主題として、
ユングは、理論物理学者パウリと共著で著書を出版している。

ということで「今日体験したシンクロニシティ」

今日、午後、尊敬する先生からメールが友人たちと集まるMLに
届きました。
17日、東京都内の中学校で講義をする、
そのPPTです。

一方で、キャリアカウンセラーを務める友人と
夕方会いました。

「今度、寝屋川の中学校で講義をすることになって
ちょっと興奮している」

何故この二つの情報が僕に集まったのか?
この不思議!

なんでもない、そんなこと。
という言い方もできますよね。

でも不思議です。
この不思議さを生かして、
「俺も頑張る」という友人もいるのです。

中学校で講義のする二人の社会人に
めちゃくちゃ感謝しちゃいます。
そしてこれを企画した校長先生と教頭先生に感謝します。

おっと、そういう人はこのブログ見てないね。

シンクロニシティ
信じると、今まで感じなかった感性が生まれる

それには「強い意識」を持つことです。

質問
今あなたが強く持っている意識は何ですか?