社会人コーチ

コーチ&スーパーバイザーが
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16倍速勉強法って?

2014-01-28 15:50:35 | Weblog
本山勝寛さんという方が書かれた本
「16倍速勉強法」

基本公式は

勉強成果=「地頭」×「戦略」×「時間」×「効率」

です。
なるほど!!

戦略は採用する「プロセス」ですね
効率は集中力

地頭は幼年時に「言葉を多く記憶する」
「基本演算を早くやれる」
に代表するもの
「見えない学力」でしょうか

戦略は「カリキュラム」ですね
これが研究されていない

時間はかなりはっきり理解されている

そして、
「勝利の勉強方程式」=「読む力+書く力+数を処理する力+体力)
           ×(目標の立て方+情報+プランニング+モチベーション術)
           ×(モチベーション+工夫)
           ×(コツ+集中力)
どうでしょうか?
きわめて論理的です。

多くの人に読んでほしい本です。
知恵の森文庫 \629+税
です。

幼子を持たれる友へ

2014-01-19 16:57:28 | Weblog
岸本裕史という方が書かれた
「見えない学力、見える学力」という本を
九州、諫早の山崎先生にお勧め頂いただいたので
読みました。

すごい概念、知見があったのだと知りました。

「見える学力」
これは学業成績のことです
今の流行で言うと「偏差値」

この学力を創り出すのが
「見えない学力」
その中身は?
ここが興味深いのです。

まず「言語能力」
どれだけの言葉を扱えるか?
この力は幼少期に周囲の人たちのどのような
会話をするかで養われると。
「うるさい」「はやくしろ」などの言葉しか浴びていないと
言語能力は育たない。

それに「読書」これが言語能力を豊かにすると。
それと「テレビの害」についても言及されています。

そして、「非言語的文化・行動的文化」による能力
これは「遊び」と「躾」で身につく能力
この能力は直観的・具体的・実際的な思考を
する能力になると。

「あの子は勉強しないけど成績いい」という子は
「見えない学力」が高いということになります。

続編があるというので、
これから読もうと思っています。

幼い子供さんをお持ちの皆様
一度振り返りを。!!

新しい年、張り切ってまいりましょう

2014-01-08 20:03:15 | Weblog
今年初めての投稿です
今年もよろしくお願いします。

今日の衝動

TV BS
アリスの詩

俺達の失敗は 
競い続けて 生きたこと
勝ちも負けも無いことに 
気付けないままに 
生きてきたこと

ひとり生きてく 覚悟もないままに
流れ続けて ここまで過ごしてた

孤独怖くて 群れに埋もれてた
楽に生きてく 道を選んでた

その場しのぎで 生きたこと
やさしさとは 強さだと 
気付けないままに 生きてきたこと

どうですか?

猛省しました。
みなさまのご意見をお願いしたいと思います