夢経営の続き

松本会長のお話の続き
トピックス的に書き出しましょう

経営とは
１世のため人のため
２儲けること

欠かせないもの
１．ビジョン（こんなことやりたい）
２．プラン（具体化）
３．リーダーシップ

（経営）変革の目的は　成果を出す

会長などと役職名で呼ばない
松本さん　まっちゃんと呼ぶ

朝、お疲れ様という挨拶をしない
おはようございます

これらは悪しき文化
これを変える

そして「仕組」を変える

オフィス；オープンスペース、会議室を作らない
ダイバシティ；仕組みと制度を変える
働き方；長きをもって貴しとしない　成果で考える

いろいろと貴重なアイデアを頂きました。

元気な組織を

夢経営
その言葉を受けて
ちょっと考えてみますね

夢を持つ
将来を明るいものとして見る
元気が出る
モチベーションが高まる

行動が活発になる
成果が実現する

これは元気な組織ということになります

元気な組織を創った人の話
聞きたくないですか？

町の写真屋さんの話
「牛を飼う球団」で有名になった高知ファイティングドックの
経営の話

聴けます。
10月14日です
http://www.ntcf.or.jp/conference-top/
をご覧ください。

夢経営って話を聴いてきました

昨日
京都商工会議所主催の「知恵産業経営大会2016」で
カルビー株式会社の会長
松本　晃さんの
お話を聴いてきました。

成果を創ること
できるだけ短時間で創り出すこと

そのことが実現するように
環境を整えるのが
経営

働き方が大事
どこでもいい

仕組を作る　文化を変える
この2点がキーワード

収益目標はＣＥＯが決める
それを実現するのがＣＯＯ

簡素化
透明化
分権化　権限移譲が人を成長させる

夢、それは未来の姿
それをデータベースで考えない、語らない
根拠の無い、意志で創った夢
それを実現することを考える
それが楽しい

めちゃくちゃ刺激になりましたよ。

大乗仏教のお話、感動しました

4日西本願寺関連の主催の講演会に
参加しました。
末木文美士（すえき　ふみひこ）先生のお話に
ものすごく感動し、強く気が付いたことがありましたの
共有します。

最近、とてもさみしい思いがあります。
ポジティブとネガティブの比率が10:1の
僕がさみしがる
歳のせいでしょうか。

人は「この面では認められたい」という思いを持っています。
多くの場合潜在的ですが。
我々はそれに配慮しないで
人づきあいをしています。
このことはみなさん、よく考えてみていただくことが
大事だと思います。
僕にもそういうことがあって
それを最近認めてもらえてないんだと
気が付いたのです。

周りの人はこのことに気が付いていないのです。
極めて多くの場合はこうなっているのでしょう。

さて、末木先生のお話
大乗仏教の本質は「周りの人と共にある」と。
極楽へ行く往生（往相）
そして、再びこの世に生まれて人の救済の手伝いをする
還相
よって、私たちは先に亡くなった人々の手助けで生きていられるのです。
このことに思いを持っていく
だから周りの人々と一緒に生きている
という実感をもちたい。

さみしがっていけない。
他力を信じる
とはこういうことだったのです

震えるほどの感動を覚えました。