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写真展会場に資料補充

写真展会場にある耐震関係の資料がすぐになくなるため、島田土木事務所から大量に頂いてきました。
これで当面は、資料不足に悩むことはないでしょう。静岡地震防災センターからも子供用地震資料を何部か頂けることになりましたので一安心です。
どちらも協力的で本当にありがたいです。

人気資料は、なんといっても静岡県が出している。耐震リフォーム集ですね。島田土木事務所にいっても静岡県地震防災センターにいっても在庫がありません。この資料は、耐震補強工事の実例を分かりやすく説明していて、参考工事金額もきちんと載っています。

正直、まだまだ地震や耐震については情報提供が積極的に行われていないと思います。例えば、新潟県中越地震で建物倒壊の被害を受けた方は、どの程度の支援を受けているのかについて具体的にもっと情報を伝えるべきだと思います。このBLOGでもそろそろ新潟県中越地震のその後について調べた結果を書きたいと考えています。
その一方で私の地元である大井川町では、地震による建物被害に対してどの程度の金額的な支援を想定しているのか改めて質問したいと思います。私自身、仮設住宅についてや食料等の支援についても知っているようで知られていません。特に地震による倒壊と判定する人間と判定基準は何かについては知りたいですね。倒壊かそうではないかで支援金もだいぶ違うと思います。今後は、そのあたりの情報をもっと出してもらえるように役場にお願いしてみるつもりです。
役場としても返答しにくい部分があるかと思いますが、教えてもらえることはなるべく教えてもらいたいですね。
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